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令和2年度以降入学者 | 卒業研究1 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 卒業研究1 | ||||
教員名 | 水上博司 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 体育学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | 対面授業 |
Blackboard ID | 20231162 |
授業概要 | 卒業研究1では、リサーチペーパー(1)を執筆する。 卒業リサーチペーパー(1)は、スポーツにおける社会貢献活動の現状を主たる題材としたリサーチペーパーとする。研究アプローチの方法は、3年次に受講したスポーツ社会学演習とゼミナールで学んだ社会学的・経営学的・政策論的な手法を用いる。 |
授業のねらい・到達目標 | リサーチペーパー(1)の執筆ができる。リサーチペーパー(1)の執筆を通して受講生が大学卒業後において日本スポーツの見方と考え方を明確に説明できるようにする。 この科目は文理学部(学士(体育学))のディプロマポリシーDP1,DP2,DP3,DP4,DP8及びカリキュラムポリシーCP1,CP2,CP3,CP4,CP8に対応しています。 ・経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて,自己の高い倫理観を倫理的な課題に適切に適用することができる(A-1-4) ・世界諸国の歴史や政治,経済,文化,価値観,信条などの現状および相互関係を,複数の世界観に立って解釈し説明できる(A-2-4) ・仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報に基づく論理的・批判的な考察を通じて,課題に対し,具体的かつ論理整合的な見解を示すとともに,その限界を認識することができる(A-3-4) ・創造力と独自性をもって問題解決の方法と手順を立案し,独力または他者と協働して問題を解決することができる(A-4-4) ・学修状況の自己分析に基づく評価を,今後の学修に活かすことができる(A-8-4) |
授業の形式 | 卒業論文・研究 |
授業の方法 | 授業の方法:【卒業論文・研究】 受講生は、各回の授業において、リサーチペーパー(1)執筆のための「研究の動機と問い」「研究の目的」「研究の方法」「研究の分析・考察」「研究の総括」などの発表の趣旨を明確にし、発表用の資料(レジュメ)を作成する。発表後、リサーチペーパー(1)の執筆をすすめていく。 本授業の事前・事後学習は、各1時間(合計2時間)の学習を目安とする。 ・課題の提出方法、フィードバック方法等については、授業開始時に提示する。 |
授業計画 | |
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1 |
本卒業研究の授業の進め方についてガイダンスを行います.授業受講に際しての心構え,教科書・成績評価等についてレクチャーをします.テーマ発表、中間発表会までの前期スケジュールを確認する。
【事前学習】昨年度のリサーチペーパー(1)執筆要項を入手しておく(A-1,A-2,A-3,A-4) (2時間) 【事後学習】前期スケジュールを再確認しておく(A-4,A-8) (2時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
リサーチペーパー(1)テーマについて
【事前学習】卒業リサーチペーパー(1)のテーマについてのレジュメ作成と発表準備(A-1,A-2,A-3,A-4) (2時間) 【事後学習】受講生間のディスカッションの内容を整理しておく(A-4,A-8) (2時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
研究方法について
【事前学習】研究方法についてのレジュメ作成と発表準備(A-1,A-2,A-3,A-4) (2時間) 【事後学習】受講生間のディスカッションの内容を整理しておく(A-4,A-8) (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
国内の先行研究について
【事前学習】国内の先行研究についてのレジュメ作成と発表準備(A-1,A-2,A-3,A-4) (2時間) 【事後学習】受講生間のディスカッションの内容を整理しておく(A-4,A-8) (2時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
国外の先行研究について
【事前学習】国外の先行研究についてのレジュメ作成と発表準備(A-1,A-2,A-3,A-4) (2時間) 【事後学習】受講生間のディスカッションの内容を整理しておく(A-4,A-8) (2時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
データ等の分析視点について
【事前学習】データ等の分析視点についてのレジュメ作成と発表準備(A-1,A-2,A-3,A-4) (2時間) 【事後学習】受講生間のディスカッションの内容を整理しておく(A-4,A-8) (2時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
分析データの考察について
【事前学習】分析データの考察についてのレジュメ作成と発表準備(A-1,A-2,A-3,A-4) (2時間) 【事後学習】受講生間のディスカッションの内容を整理しておく(A-4,A-8) (2時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
前期中間発表会(1)の開催について
【事前学習】発表者は中間発表用のレジュメ作成と発表準備(A-1,A-2,A-3,A-4) (2時間) 【事後学習】受講生間のディスカッションの内容を整理しておく(A-4,A-8) (2時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
前期中間発表会(2)の開催について
【事前学習】発表者は中間発表用のレジュメ作成と発表準備(A-1,A-2,A-3,A-4) (2時間) 【事後学習】受講生間のディスカッションの内容を整理しておく(A-4,A-8) (2時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
前期中間発表会(3)の開催について
【事前学習】発表者は中間発表用のレジュメ作成と発表準備(A-1,A-2,A-3,A-4) (2時間) 【事後学習】受講生間のディスカッションの内容を整理しておく(A-4,A-8) (2時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
中間発表後に浮き彫りになったリサーチペーパー(1)執筆の課題を整理
【事前学習】中間発表後に浮き彫りになったリサーチペーパー(1)執筆の課題についてレジュメ作成と発表準備(A-1,A-2,A-3,A-4) (2時間) 【事後学習】受講生間のディスカッションの内容を整理しておく(A-4,A-8) (2時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
リサーチペーパー(1)執筆の方向性を整理
【事前学習】中間発表後に浮き彫りになったリサーチペーパー(1)執筆の方向性についてレジュメ作成と発表準備(A-1,A-2,A-3,A-4) (2時間) 【事後学習】受講生間のディスカッションの内容を整理しておく(A-4,A-8) (2時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
リサーチペーパー(1)執筆の方向性を整理
【事前学習】中間発表後に浮き彫りになったリサーチペーパー(1)執筆の方向性についてレジュメ作成と発表準備(A-1,A-2,A-3,A-4) (2時間) 【事後学習】受講生間のディスカッションの内容を整理しておく(A-4,A-8) (2時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
リサーチペーパー(1)執筆
【事前学習】リサーチペーパー(1)の推敲(A-1,A-2,A-3,A-4) (2時間) 【事後学習】受講生間のディスカッションの内容を整理しておく(A-4,A-8) (2時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
リサーチペーパー(1)執筆と提出
【事前学習】リサーチペーパー(1)の推敲(A-1,A-2,A-3,A-4) (2時間) 【事後学習】受講生間のディスカッションの内容を整理しておく(A-4,A-8) (2時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度:リサーチペーパー(1)の内容(50%)、検討会でのディスカッション(30%)、添削をふまえた加筆修正(20%)、合計(100%)(100%) |
オフィスアワー | 授業終了後に質問を受け付けます. |