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令和2年度以降入学者 | 卒業研究1 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 卒業研究1 | ||||
教員名 | 髙橋正則 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 体育学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | 対面授業 |
Blackboard ID | 20231158 |
授業概要 | 体育・スポーツ・健康に関連した自らの研究テーマと研究方法を具体的に検討し、卒業研究を完成する。 |
授業のねらい・到達目標 | 体育・スポーツ・健康に関連した多くの文献から、各自興味のある研究をレビューして、自らの研究テーマを作成することができる。また、その研究テーマに沿った有効な資料を収集してその構成を検討するとともに、研究計画を通して卒業研究を遂行できる。 この科目は文理学部(学士(体育学))のDP及びCPの1、2、3、4、8に対応している。 ・経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて,自己の高い倫理観を倫理的な課題に適切に適用することができる(A-1-4)。 ・世界諸国の歴史や政治,経済,文化,価値観,信条などの現状および相互関係を,複数の世界観に立って解釈し説明できる(A-2-4)。 ・仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報に基づく論理的・批判的な考察を通じて,課題に対し,具体的かつ論理整合的な見解を示すとともに,その限界を認識することができる(A-3-4)。 ・創造力と独自性をもって問題解決の方法と手順を立案し,独力または他者と協働して問題を解決することができる(A-4-4)。 ・学修状況の自己分析に基づく評価を,今後の学修に活かすことができる(A-8-4)。 |
授業の形式 | 卒業論文・研究 |
授業の方法 | 本授業は、対面授業です。この科目は、各自の研究内容等、進捗状況を発表し、全員で議論していきます。また、提出された途中経過の卒業研究レポートは添削してフィードバックします。また、受講生の予定により曜日時限を変更する場合があります。 なお、授業について相談がある場合には、必ず事前に担当教員と体育学研究室に申し出て下さい。 |
履修条件 | 3年次の「ゼミナール」を必ず単位修得すること。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業のテーマや到達目標,授業の方法,受講上の注意について説明する)、卒業研究のスケジュール(A-1-4)【対面】
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解しておくこと。 (2時間) 【事後学習】第2回以降の授業に備え、ガイダンス内容を確認しておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
文献検索(図書館の活用を含む)(A-1-4)【対面】
【事前学習】図書館の利用法を調査しておくこと。 (2時間) 【事後学習】文献検索結果を記録し、ノート等に整理しておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
文献検索(データベース)(A-1-4)【対面】
【事前学習】図書館HPを確認し、データベースの種類を理解しておくこと。 (2時間) 【事後学習】研究論文や書籍の文献検索結果を記録し、ノート等に整理しておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
レビューの書き方(A-1-4)【対面】
【事前学習】興味ある文献を入手し、熟読しておくこと。 (2時間) 【事後学習】レビューの基本的な記入方法について注意事項をまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
書籍のレビュー(A-2-4)【対面】
【事前学習】興味ある書籍を図書館で入手し、熟読しておくこと。 (2時間) 【事後学習】レビューの完成度を高め、他者評価を得ておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
研究論文のレビュー(A-2-4)【対面】
【事前学習】興味ある研究論文を入手し、熟読しておくこと。 (2時間) 【事後学習】レビューの完成度を高め、他者評価を得ておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
研究テーマの作成(A-3-4)【対面】
【事前学習】レビューを参考に、研究テーマ案を複数作成しておくこと。 (2時間) 【事後学習】研究テーマの研究背景を説明できるようにまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
研究方法の検討(A-4-4)【対面】
【事前学習】研究方法の問題点・疑問点をまとめておくこと。 【事後学習】各問題点の対策について整理しておくこと。 【授業形態】対面授業 |
9 |
研究テーマと方法の整理および再検討(A-4-4)【対面】
【事前学習】研究テーマと方法について再検討しておくこと。 (2時間) 【事後学習】先行研究を参考に具体的な研究方法をまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
研究テーマの実施計画(A-4-4)【対面】
【事前学習】実際の研究計画を日付をつけて立てておくこと。 (2時間) 【事後学習】研究計画通りできない場合の対応策を検討しておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
研究テーマのまとめ・質疑応答(A-4-4)【対面】
【事前学習】研究テーマに関連した資料を収集しておくこと。 (2時間) 【事後学習】研究テーマのまとめを完成しておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
研究レポートの作成(A-3-4)【対面】
【事前学習】研究テーマのまとめを再確認し、必要な資料を準備しておくこと。 (2時間) 【事後学習】研究レポートの完成度を高めておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
研究レポートの中間発表と講評(A-8-4)【対面】
【事前学習】研究レポートの内容を確認し、発表用資料を作成するなど準備を徹底しておくこと。 (2時間) 【事後学習】発表時の質疑応答や反省点について記録しておくこと。 (2時間) |
14 |
研究レポートの中間発表(前回発表できなかった者を対象)(A-8-4)【対面】
【事前学習】研究レポートの内容を確認し、発表用資料を作成するなど準備を徹底しておくこと。 (2時間) 【事後学習】他者の発表で参考になった点をまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
研究レポートの提出とまとめ,および質疑応答(A-8-4)【対面】
【事前学習】全授業の内容を事前に確認し、質問等を整理しておくこと。 (2時間) 【事後学習】全学習内容を振り返り、ノート等に整理してまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | レポート:卒業研究レポート(途中経過を含む)(50%)、授業参画度(50%) 授業参画度は、卒業研究レポートの進捗状況報告または課題に対するリアクションペーパー等(授業内で講評予定)で評価する。 レポートは、第15回授業で回収する卒業研究レポート(途中経過を含む)で評価する。 対面授業に出席できない場合の成績評価について、科目担当者が指定した方法で授業を受講し、課題等の提出によって総合的に評価する。 |
オフィスアワー | メールやBlackboardを用いて質疑応答を行います。 |