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令和2年度以降入学者 | ゼミナール | ||||
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令和元年度以前入学者 | ゼミナール | ||||
教員名 | 大嶽真人 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3・4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 体育学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | 対面授業を原則として行う。 場合に応じて,同時双方向型授業(zoomによるライブ授業)・課題研究(Blackboardを通じた学習資料配信)を利用して行う。 |
Blackboard ID | 20234093 |
授業概要 | 卒業論文・研究に繋がる初期的研究及び教育者・指導者として資質を高める。 学校体育講師や日本サッカー協会指導者養成講習会の講師の経験をもとに,実践的な授業を行う。 |
授業のねらい・到達目標 | 部活動における問題と課題、選手育成と強化方法の現状,指導者養成システム,スポーツ環境などを理解する。 課題に関する文献を調査から多角的な視点でスポーツを捉える。 この科目は文理学部(学士(体育学))のDP2,DP3,DP4,DP8及びCP2,CP3,CP4,CP8に対応しています。 ・世界諸国の歴史や政治,経済,文化,価値観,信条などの現状および相互関係を,複数の世界観に立って解釈し説明できる(A-2-3)。 ・仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報を基に,論理的・批判的に考察できる(A-3-3)。 ・問題を分析し,複数の解決策を提示した上で,問題を解決することができる(A-4-3)。 ・学修状況を自己分析し,その成果を評価することができる(A-8-3)。 |
授業の形式 | ゼミ |
授業の方法 | 授業の形式:【ゼミ】 ・国内外の資料・論文,指導書,ゲーム分析,指導法の課題や問題点を探り,プレゼンテーションおよびグループディスカッションを行う。 ・スポーツ活動や指導現場に赴くゼミナール独自の学外研修も行う。 ・本授業の事前・事後学習は各2時間の学習を目安とします。 ・課題の提出方法・フィードバック方法等については,授業開始時に提示する。 ※対面授業への対面参加が困難な学生への配慮について 対面授業に参加できない場合の要件を満たし,科目担当者が指定した方法で授業を受講すること。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)【対面授業】
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解しておく (1時間) 【事後学習】第2回以降に備え,スポーツにおける問題点を検討しておく (3時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
スポーツ指導の現状と課題【対面授業】
【事前学習】授業内容を確認し,スポーツ指導におる問題点について確認しておく (2時間) 【事後学習】学習容を振り返り,スポーツ指導環境について整理する(A-2) (2時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
トップコーチングの現状と課題【対面授業】
【事前学習】授業内容を確認し,トップレベルのコーチングについて確認しておく (2時間) 【事後学習】学習内容を振り返り,スポーツコーチングについて整理する(A-2) (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
トップスポーツの現状と課題【対面授業】
【事前学習】授業内容を確認し,スポーツマネジメントについて確認しておく (2時間) 【事後学習】学習内容を振り返り,スポーツマネジメントについて整理する(A-2) (2時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
チームビルディング(A-4)【対面授業】
【事前学習】授業内容を確認し,スポーツにおけるチームビルディングについて理解しておく (2時間) 【事後学習】学習内容を振り返り,チームビルディングについて整理する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
スポーツコミュニケーション(A-4)【対面授業】
【事前学習】授業内容を確認し,スポーツにおけるコミュニケーションについて整理しておくこと (2時間) 【事後学習】学習内容を振り返り,コミュニケーションについて整理すること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
スポーツコーディネーション(A-4)【対面授業】
【事前学習】授業内容を確認し,スポーツコーディネーションについて整理しておく (2時間) 【事後学習】学習内容を振り返り,トレーニング方法について整理する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
スポーツトレーニング(A-4)【対面授業】
【事前学習】授業内容を確認し,スポーツトレーンングについて整理しておく (2時間) 【事後学習】学習内容を振り返り,トレーニング方法について整理する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
障がい者スポーツを実践する:ボッチャ【対面授業】
【事前学習】授業内容を確認し,ボッチャの競技について理解しておく (1時間) 【事後学習】学習内容を振り返り,障がい者スポーツの普及・強化・課題について整理しておく(A-8) (3時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
障がい者スポーツを実践する:ブラインドサッカー【対面授業】
【事前学習】授業内容を確認し,ブラインドサッカーの競技について理解しておく (1時間) 【事後学習】学習内容を振り返り,障がい者スポーツの普及・強化・課題について整理しておく(A-8) (3時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
スポーツを分析する:攻撃戦術(A-3,A-4)【対面授業】
【事前学習】授業内容を確認し,最先端のスポーツ分析方法について確認しておく (2時間) 【事後学習】学習内容を振り返り,スポーツ分析の効果と問題点について整理する(A-2) (2時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
スポーツを分析する:守備戦術(A-3,A-4)【対面授業】
【事前学習】授業内容を確認し,最先端のスポーツ分析方法について確認しておく (2時間) 【事後学習】学習内容を振り返り,スポーツ分析の効果と問題点について整理する(A-2) (2時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
コーチング研究の文献考証(1)(A-3,A-4)【対面授業】
【事前学習】事前配布資料から疑問点や意⾒等をメモしておく (2時間) 【事後学習】学習した内容を整理する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
コーチング研究の文献考証(2)(A-3,A-4)【対面授業】
【事前学習】課題となる資料及び文献収集をしておく (2時間) 【事後学習】学習した内容を整理し,スポーツにおける自分のフィロソフィーについて整理する(A-8) (2時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
総括(これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める)【対面授業】
【事前学習】第2回から14回までの内容を見直しておく (2時間) 【事後学習】まとめた内容をもとにして、卒業研究・卒業論文となる課題を決定する(A-8) (2時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 特になし。 |
参考書 | 授業時に指示する。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(20%)、授業参画度(80%) レポートは,課題内容の分析,考察内容で評価する。 授業参画度は,リアクションペーパー,プレゼンテーション,ディスカション,発表等から総合的に評価する。 |
オフィスアワー | 2406:月曜・火曜・木曜の8:30-9:00,12:20〜12:50 授業及びBlackboardを通して随時行う。 |