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令和2年度以降入学者 | スポーツ実習(ハンドボール) | ||||
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令和元年度以前入学者 | スポーツ実習1(ハンドボール) | ||||
教員名 | 栗山雅倫 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 3・4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 体育学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業(一部遠隔授業) |
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授業の形態 | 対面授業(一部遠隔授業あり) |
Blackboard ID | 20234063 |
授業概要 | ハンドボールにおける一般的で基礎的なスキル習得のためのノウハウ獲得を目指すとともに、指導法の学習を展開し、指導する能力も身につける。 |
授業のねらい・到達目標 | 一般的で基礎的なスキルをゲームの中で発揮できること、初級レベルを対象とした指導ができることを目標とする。 この科目は文理学部(学士(体育学))のディプロマポリシーDP1,DP4,DP6,DP8及びカリキュラムポリシーCP1,CP4,CP6,CP8,に対応しています。 ・経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて,自己の倫理観をもって,倫理的な課題に向き合うことができる(A1-2)。 ・問題の意味を理解し,助言を受けて複数の解決策を提示し説明できる(A4-2) ・さまざまな人々とのコミニュケーションを通じて相互に意思を伝達することができる(A6-2)。 ・自己の学修に関する経験と考えを振り返り,分析できる(A8-2)。 |
授業の形式 | 実習 |
授業の方法 | ハンドボールの実際のゲームを想定した授業を行う。さらに、専門的知識及び実技能力以外に、その領域特性を踏まえた体つくり運動を考察しつつ、実践する。 本授業の事前・事後学習は、合わせて2時間の学習を目安とする。また、適宜フィードバックを行うものとする。 ※対面授業への対面参加が困難な学生への配慮について 対面授業に参加できない場合の要件を満たし、科目担当者が指定した方法で授業を受講すること。 なお、上記の対応を受ける場合には、所属学科への事前の申請および科目担当者に事前に相談をすること(不測の事態の場合には可能な限り早期に連絡すること)。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス:授業のテーマや到達目標及び授業の方法についての説明【対面】
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解しておくこと。 (1時間) 【事後学習】第2回以降の授業に備え、ガイダンスの内容を整理する。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
ファンダメンタルズについて:シュート、パス、ドリブル、コンタクト(A1-2)【対面】
【事前学習】ゲームに見られるファンダメンタルズのイメージを整理する。 (1時間) 【事後学習】ゲームの全体像を整理する。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
ハンドボールゲームを知る:ハンドボール競技の全体構造の理解(A1-2)【オンデマンド型】
【事前学習】ハンドボールゲームの映像を視聴する。 (1時間) 【事後学習】学修したファンダメンタルズの内容の整理をする。 (1時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
4 |
コートプレーヤーの基礎技術1:攻撃局面の主なスキル【オンデマンド型】
【事前学習】基礎技術のイメージを整理する。 (1時間) 【事後学習】学修した基礎技術1のイメージについて整理をする。 (1時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
5 |
コートプレーヤーの基礎技術2:防御局面の主なスキル【対面】
【事前学習】基礎技術のイメージを整理する。 (1時間) 【事後学習】学修した基礎技術2のイメージについて整理をする。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
ゴールキーパーの基礎技術1:防御のいない状態での基礎技術【オンデマンド】
【事前学習】ゴールキーパーの映像を視聴する。 (1時間) 【事後学習】学修したゴールキーパーの基礎技術1の内容の整理をする。 (1時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
7 |
指導のための基礎理論とルールの学習(A6-2)【オンデマンド型】
【事前学習】ルールの概要を調査する。 (1時間) 【事後学習】学修した指導のための基礎理論とルールの内容の整理をする。 (1時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
8 |
ゴールキーパーの基礎技術2:防御を活用した基礎技術(A6-2)【対面】
【事前学習】基礎技術の構成を整理する。 (1時間) 【事後学習】学修したゴールキーパーの基礎技術2の内容の整理をする。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
攻撃と防御の個人戦術1:1対1局面の個人戦術【対面】
【事前学習】ゲーム体験からイメージを整理する。 (1時間) 【事後学習】学修した個人戦術1の内容の整理をする。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
攻撃と防御の個人戦術2:グループ連携局面における個人戦術【オンデマンド型】
【事前学習】個人戦術の応用についてのイメージを整理する。 (1時間) 【事後学習】学修した個人戦術2の内容の整理をする。 (1時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
11 |
攻撃と防御のグループ戦術1:ペアでの戦術【対面】
【事前学習】グループ戦術のイメージを整理する。 (1時間) 【事後学習】学修した攻撃と防御のグループ戦術1の内容の整理をする。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
攻撃と防御のグループ戦術2:3プレーヤー以上の連携【オンデマンド型】
【事前学習】グループ戦術の応用についてのイメージを整理する。 (1時間) 【事後学習】学修した攻撃と防御のグループ戦術2の内容の整理をする。 (1時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
13 |
課題学習:まとめ1【対面】
【事前学習】ハンドボールのゲーム構造を整理する。 (1時間) 【事後学習】学修した内容の整理をする。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
課題学習:まとめ2【オンデマンド型】
【事前学習】ハンドボールゲーム見られる技術について整理する。 (1時間) 【事後学習】学修した内容の整理をする。 (1時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
15 |
課題学習:まとめ3【対面】
【事前学習】第14回までの内容について整理する。 (1時間) 【事後学習】授業全体についてまとめる。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | レポート:授業内容の理解度の確認のために実施する。(30%)、授業内テスト:実技内容の修得状況ついて評価する。(20%)、授業参画度:実習科目であるため、積極的な参加が必須であり、その状態について評価する。(50%) ※対面授業への対面参加が困難な学生への配慮について 対面授業に参加できない場合の要件を満たし、科目担当者が指定した方法で授業を受講し、課題等の提出によって評価する。なお、上記の対応を受ける場合には、所属学科への事前の申請および科目担当者に事前に相談をすること(不測の事態の場合には可能な限り早期に連絡すること)。 |
オフィスアワー | 本授業終了後、対面授業の日はその場において、遠隔授業はその当日におけるメールでの対応。 対面に参加できない場合には、Blackboardを用いて行う。 |
備考 | 新型コロナ感染症の感染状況などによっては遠隔へ移行する。 |