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令和2年度以降入学者 | 運動生理学(応用) | ||||
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令和元年度以前入学者 | 運動生理学2 | ||||
教員名 | 長澤純一 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 体育学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業形態 | 対面授業(一部遠隔授業) |
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授業の形態 | 一部の回に同時双方向あるいはオンデマンド授業をおこなう(授業の方法を参照して下さい) |
Blackboard ID | 月曜日4限:20234028 月曜日5限:20234029 |
授業概要 | 身体運動の生理学(スポーツ生理学への応用) |
授業のねらい・到達目標 | 「運動生理学(応用)/運動生理学2」では,「運動生理学(基礎)/運動生理学1」で得られた原理あるいは内容が「スポーツの場面」あるいは「健康のための運動」にどう生かされていくかを学び,合理的,科学的トレーニングにつながる理論の基礎固めをおこなう。 この科目は文理学部(学士(体育学))のディプロマポリシーDP1,DP4及びカリキュラムポリシーCP1,CP4に対応しています。 ・経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて,倫理的な課題を理解し説明することができる。(A-1-1) ・事象を注意深く観察して,解決すべき問題を認識できる。(A-4-1) |
授業の形式 | 講義 |
授業の方法 | 対面授業とするが,一部オンデマンド方式で授業を進める。 1回目から11回目は対面授業とする。 12回目以降はオンデマンド授業とし,課題提出をもって出席に代える。 テストは対面にてBlackboardでおこなう。 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。 |
履修条件 | 2年生は指定クラスで,過年度生は5時間目に登録(学部及びBlackboardとも)してください。受講時限の条件詳細は,1回目の授業で説明します(条件に合わない登録をするとテストが受けられません)。 |
授業計画 | |
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1 |
オリエンテーション スポーツと身体理解のための運動生理学(A-1-1)(A-4-1) 【事前学習】運動生理学1の授業内容を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】授業で挙げた確認課題について,次週答えられるようにしておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
体つきの科学(A-1-1)(A-4-1)
【事前学習】上記のキーワードについて教科書の該当箇所で事前に予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】授業で挙げた確認課題について,次週答えられるようにしておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
肥満と運動(A-1-1)(A-4-1)
【事前学習】上記のキーワードについて教科書の該当箇所で事前に予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】授業で挙げた確認課題について,次週答えられるようにしておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
栄養と体力および疲労(A-1-1)(A-4-1)
【事前学習】上記のキーワードについて教科書の該当箇所で事前に予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】授業で挙げた確認課題について,次週答えられるようにしておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
寒冷・暑熱と身体(A-1-1)(A-4-1)
【事前学習】上記のキーワードについて教科書の該当箇所で事前に予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】授業で挙げた確認課題について,次週答えられるようにしておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
運動と水分摂取(A-1-1)(A-4-1)
【事前学習】上記のキーワードについて教科書の該当箇所で事前に予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】授業で挙げた確認課題について,次週答えられるようにしておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
高地順化と高地トレーニング(A-1-1)(A-4-1)
【事前学習】上記のキーワードについて教科書の該当箇所で事前に予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】授業で挙げた確認課題について,次週答えられるようにしておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
運動と酸化ストレス(A-1-1)(A-4-1)
【事前学習】上記のキーワードについて教科書の該当箇所で事前に予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】授業で挙げた確認課題について,次週答えられるようにしておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
運動の不足と過剰(A-1-1)(A-4-1)
【事前学習】上記のキーワードについて教科書の該当箇所で事前に予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】授業で挙げた確認課題について,次週答えられるようにしておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
メディカルチェック(A-1-1)(A-4-1)
【事前学習】上記のキーワードについて教科書の該当箇所で事前に予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】授業で挙げた確認課題について,次週答えられるようにしておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
有酸素運動の要件(A-1-1)(A-4-1)
【事前学習】上記のキーワードについて教科書の該当箇所で事前に予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】授業で挙げた確認課題について,次週答えられるようにしておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
エネルギー出力系のスポーツ生理学(A-1-1)(A-4-1)
【事前学習】上記のキーワードについて教科書の該当箇所で事前に予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】授業で挙げた確認課題について,次週答えられるようにしておくこと (2時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
13 |
瞬発系のスポーツ生理学(A-1-1)(A-4-1)
【事前学習】上記のキーワードについて教科書の該当箇所で事前に予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】授業で挙げた確認課題について,次週答えられるようにしておくこと (2時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
14 |
スポーツ生理学と競技との接点(A-1-1)(A-4-1)
【事前学習】これまでのキーワードについて事前に予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】不明点・疑問点を整理しておくこと (2時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
15 |
全体の振り返りおよびテストの説明(A-1-1)(A-4-1) (授業形態は授業中に説明する) 【事前学習】これまでのキーワードについて事前に予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】授業全体の内容をノート等で確認しておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 長澤純一 『運動生理学の基礎と応用』 NAP 2016年 第1版 |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | 試験(100%) Blackboardを利用して,授業内容総合確認テスト(試験)を1回実施します。 おおむね75%以上の出席をテスト受験の前提とします。 試験の結果を重視しますが,受講進度の確認のために授業内において小テストを行うことがあります。 |
オフィスアワー | メールにて随時対応します。 |