文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 体育学科 > 学問の扉
日本大学ロゴ

学問の扉

このページを印刷する

令和4年度以降入学者 学問の扉
令和元年度以前入学者 自主創造の基礎2
教員名 伊佐野龍司
単位数    2 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 体育学科
学期 後期 履修区分 選択
授業形態 対面授業
授業の形態 対面授業
Blackboard ID 20234021
授業概要 「自ら考え、調べ、論ずること」ための,さまざまな学問的・知的作業のための基礎的なスキルを身につける。
授業のねらい・到達目標 ①これまでの経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて,倫理的な課題を理解し説明することができる。(A-1-1)
②客観的な情報を基に,論理的・批判的に情報や現象を考察することの重要性を説明できる。(A-3-1)
③討論を通じて、積極的にコミュニケーションを図り、互いの意見を尊重しつつ、意見交換することができる。(A-6-1)(A-7-1)
⑤①~③を体育学と関連付ける
この科目は文理学部(学士(体育学))のディプロマポリシーDP1,DP2,DP6,DP7,及びカリキュラムポリシーCP1,CP2,CP6,CP7に対応しています。
授業の形式 講義、演習
授業の方法 思考様式に関する学習内容に関する課題を中心に取り組む.課題及びその提出はBlcack boardを通じて行う.
課題に関するフィードバックは次回の講義資料に掲載する。
本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とする。

本授業は、対面授業です。
授業の出席に対して、相談が必要な場合には、担当教員と体育学研究室に必ず事前に申し出て下さい。
授業計画
1 ガイダンス:授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する(A-1-1)
【事前学習】シラバスを事前に確認し学修計画を立案する (2時間)
【事後学習】第2回以降の授業に備え,自主創造の基礎に関する本学のHPを通覧して疑問点をチェックする (2時間)
【担当教員】伊佐野龍司
【授業形態】対面授業
2 アカデミック・スキルとは何か
【事前学習】アカデミック・スキルに関する考えをまとめておく (2時間)
【事後学習】実践可能な内容をノートにまとめる (2時間)
【担当教員】伊佐野龍司
【授業形態】対面授業
3 批判的(critical)に考えるとは(A-6-1)
【事前学習】批判的思考に関する情報を検索する (2時間)
【事後学習】授業を振り返り思考の傾向をノートにまとめる (2時間)
【担当教員】伊佐野龍司
【授業形態】対面授業
4 クリティカル・リーディング(A-6-1)
【事前学習】批判的思考に関する情報を検索する (2時間)
【事後学習】授業を振り返り思考の傾向をノートにまとめる (2時間)
【担当教員】伊佐野龍司
【授業形態】対面授業
5 メタ的に見るとは(A-6-1)
【事前学習】メタ認知に関する情報を検索する (2時間)
【事後学習】授業を振り返り思考の傾向をノートにまとめる (2時間)
【担当教員】伊佐野龍司
【授業形態】対面授業
6 関係的に見るとは(A-6-1)
【事前学習】関係論に関する情報を検索する (2時間)
【事後学習】授業を振り返り思考の傾向をノートにまとめる (2時間)
【担当教員】伊佐野龍司
【授業形態】対面授業
7 素朴概念とは
【事前学習】身近にある「当たり前」を探索して書き出す。 (2時間)
【事後学習】授業を振り返り思考の傾向をノートにまとめる (2時間)
【担当教員】伊佐野龍司
【授業形態】対面授業
8 自己調整学習とは
【事前学習】「自己調整学習」について調べる (2時間)
【事後学習】授業を振り返り思考の傾向をノートにまとめる (2時間)
【担当教員】伊佐野龍司
【授業形態】対面授業
9 拡散的思考・収斂(収束)的思考とは(A-3-1)
【事前学習】5-8講までの資料を確認し、説明できるようにする (2時間)
【事後学習】他者の発表で自らに取り入れることのできる内容をまとめる (2時間)
【担当教員】伊佐野龍司
【授業形態】対面授業
10 弁証法とは(A-6-1)
【事前学習】協働に関する自らの考え書き出す (2時間)
【事後学習】学習した内容を踏まえて事前学習の内容を精査する (2時間)
【担当教員】伊佐野龍司
【授業形態】対面授業
11 要約(A-2-1)
【事前学習】講演者に関連する業種について調査 (2時間)
【事後学習】講演内容踏まえて自らのキャリアに関する考えをまとめる (2時間)
【担当教員】伊佐野龍司
【授業形態】対面授業
12 課題解決に向けた課題の発見(A-1-1)
【事前学習】体育学に関する知見や諸問題を検索する (2時間)
【事後学習】課題を精査する (2時間)
【担当教員】伊佐野龍司
【授業形態】対面授業
13 題解決に向けた課題の調査方法と経過の発表(A-7-1)
【事前学習】他者が理解できるように資料をまとめる (2時間)
【事後学習】他者からの指摘を踏まえて資料をまとめる (2時間)
【担当教員】伊佐野龍司
【授業形態】対面授業
14 課題の調査方法と経過の発表・講評(A-7-1)
【事前学習】他者が理解できるように資料をまとめる (2時間)
【事後学習】他者からの指摘を踏まえて資料をまとめる (2時間)
【担当教員】伊佐野龍司
【授業形態】対面授業
15 アカデミックスキルについて協議(A-6-1)
【事前学習】これまでの資料を概観し、質疑内容を確認する (2時間)
【事後学習】学問の扉を振り返り総括する (2時間)
【担当教員】伊佐野龍司
【授業形態】対面授業
その他
教科書 なし
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 レポート:授業で取り上げた思考様式を活用した課題について問いに正対した内容が記されているか評価する(30%)、授業参画度:授業において提示された課題・リフレクションを評価する.(70%)
オフィスアワー 授業の質問はBlackboard上で受け付けます。個別の相談は教員メールアドレスまでお願いします。

このページのトップ