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令和2年度以降入学者 | ゼミナール2 | ||||
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令和元年度以前入学者 | ゼミナール2 | ||||
教員名 | 金子絵里乃 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 3・4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 社会福祉学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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Blackboard ID | 20233968 |
授業概要 | 卒業論文の作成に向けて、関心のあるテーマを探して個人研究および相互学習を行います。また、社会福祉士の経験をもとに、ソーシャルワーカーが死生臨床においてどのような支援を行なっているかについて、実践や研究内容についてお話しします。 |
授業のねらい・到達目標 | この科目は文理学部(学士(社会福祉学))ディプロマポリシーDP3,DP4,DP5,DP6,DP7,DP8及びカリキュラムポリシーCP3,CP4,CP5,CP6,CP7,CP8に対応しています。 ・既存の知識にとらわれることなく、物事を論理的・批判的に考察することができます(A-3-2) ・社会や身近な環境に存在する社会福祉の課題を発見し、専門的知識に基づいて説明することができます(A-4-2) ・新しい問題に取り組むために、必要な情報を収集し、それを分析して用いることができます(A-5-3) ・さまざまな人々とコミュニケーションを取り、専門的知識について議論することができます(A-6-3) ・学修活動において積極的にリーダーシップ及び指導力を発揮して、他者と協同して作業することができる(A-7-2) ・自らの学修経験の振り返りを継続的に行い、分析することができます(A-8-2) なお、旧カリキュラム(令和1年以前の入学者)では、ディプロマポリシーDP3, DP6及びカリキュラムポリシーCP1, CP9に対応しています。 |
授業の形式 | ゼミ |
授業の方法 | ・対面でディスカッションやプレゼンテーションなどを行います ・詳細については、初回のオリエンテーションのときにお伝えします ・本授業の事前・事後学習は、各1時間の学習を目安とします 【zoomでの参加を認める要件・代替方法】 詳細については授業でお伝えしますが、主な要件は下記の通りです。 ・日本に入国できない留学生、コロナ感染症などによって大学にこれない学生は、zoomでの参加を認めます ・zoomで参加する場合は、授業前に担当教員にメールで連絡し、許可を得てください ・許可を受けずにzoomで参加した場合は欠席とします |
授業計画 | |
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1 |
オリエンテーション:後期のゼミの目的と概要を説明します
【事前学習】課題レポートを作成してください (1時間) 【事後学習】課題レポートをもとに発表レジュメを作成してください (1時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
課題レポートの発表(1) さまざまな人々とコミュニケーションを取り、専門的知識について議論することができる(A-6-3)。また、学修活動において積極的にリーダーシップ及び指導力を発揮して、他者と協同して作業することができる(A-7-2)。 【事前学習】課題レポートを作成してください。既存の知識にとらわれることなく、物事を論理的・批判的に考察してください(A-3-2) (1時間) 【事後学習】ゼミ生からのコメントを整理してください (1時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
課題レポートの発表(2) さまざまな人々とコミュニケーションを取り、専門的知識について議論することができる(A-6-3)。また、学修活動において積極的にリーダーシップ及び指導力を発揮して、他者と協同して作業することができる(A-7-2)。 【事前学習】課題レポートを作成してください (1時間) 【事後学習】ゼミ生からのコメントを整理してください (1時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
課題レポートの発表(3) さまざまな人々とコミュニケーションを取り、専門的知識について議論することができる(A-6-3)。また、学修活動において積極的にリーダーシップ及び指導力を発揮して、他者と協同して作業することができる(A-7-2)。 【事前学習】課題レポートを作成してください (1時間) 【事後学習】ゼミ生からのコメントを整理してください (1時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
卒論のテーマとリサーチクエッションの設定(1) 社会や身近な環境に存在する社会福祉の課題を発見し、専門的知識に基づいて説明できるようにする(A-4-2)。また、新しい問題に取り組むために、必要な情報を収集し、それを分析して用いることができる(A-5-3)。 【事前学習】レジュメを読んでわからないことなどをメモしてください (1時間) 【事後学習】レジュメを読んで復習し、既存の知識にとらわれることなく、物事を論理的・批判的に考察してください(A-3-2) (1時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
卒論のテーマとリサーチクエッションの設定(2) 社会や身近な環境に存在する社会福祉の課題を発見し、専門的知識に基づいて説明できるようにする(A-4-2)。また、新しい問題に取り組むために、必要な情報を収集し、それを分析して用いることができる(A-5-3)。 【事前学習】レジュメを読んでわからないことなどをメモしてください (1時間) 【事後学習】研究テーマを考えて研究計画を設計してください (1時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
先行研究のレビューの方法(1)文献の探し方 社会や身近な環境に存在する社会福祉の課題を発見し、専門的知識に基づいて説明できるようにする(A-4-2)。また、新しい問題に取り組むために、必要な情報を収集し、それを分析して用いることができる(A-5-3)。 【事前学習】レジュメを読んでわからないことなどをメモしてください (1時間) 【事後学習】先行研究のレビューの方法を復習し、整理してください (1時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
先行研究のレビューの方法(2)文献の収集 社会や身近な環境に存在する社会福祉の課題を発見し、専門的知識に基づいて説明できるようにする(A-4-2)。また、新しい問題に取り組むために、必要な情報を収集し、それを分析して用いることができる(A-5-3)。 【事前学習】関心のある文献を探してください (1時間) 【事後学習】参考文献を収集し、既存の知識にとらわれることなく、物事を論理的・批判的に考察してください(A-3-2) (1時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
先行研究のレビューの方法(3)文献の収集 社会や身近な環境に存在する社会福祉の課題を発見し、専門的知識に基づいて説明できるようにする(A-4-2)。また、新しい問題に取り組むために、必要な情報を収集し、それを分析して用いることができる(A-5-3)。 【事前学習】関心のある文献を探してください (1時間) 【事後学習】参考文献を収集し、既存の知識にとらわれることなく、物事を論理的・批判的に考察してください(A-3-2) (1時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
先行研究のレビューをまとめる(1) 社会や身近な環境に存在する社会福祉の課題を発見し、専門的知識に基づいて説明できるようにする(A-4-2)。また、新しい問題に取り組むために、必要な情報を収集し、それを分析して用いることができる(A-5-3)。 【事前学習】先行研究レビューを行い、内容を整理してください (1時間) 【事後学習】先行研究レビューを行い、レジュメを作成してください (1時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
先行研究のレビューをまとめる(2) 社会や身近な環境に存在する社会福祉の課題を発見し、専門的知識に基づいて説明できるようにする(A-4-2)。また、新しい問題に取り組むために、必要な情報を収集し、それを分析して用いることができる(A-5-3)。 【事前学習】収集した先行研究を読んで、内容を整理してください (1時間) 【事後学習】授業の内容をふりかえって整理し、既存の知識にとらわれることなく、物事を論理的・批判的に考察してください(A-3-2) (1時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
先行研究レビューの発表(1) さまざまな人々とコミュニケーションを取り、専門的知識について議論することができる(A-6-3)。また、自らの学修経験の振り返りを継続的に行い、分析することができる(A-8-2)。 【事前学習】先行研究レビューの発表に向けてレジュメを作成してください (1時間) 【事後学習】指摘されたことを整理し、春休みの課題に生かしてください (1時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
先行研究レビューの発表(2) さまざまな人々とコミュニケーションを取り、専門的知識について議論することができる(A-6-3)。また、自らの学修経験の振り返りを継続的に行い、分析することができる(A-8-2)。 【事前学習】先行研究レビューの発表に向けてレジュメを作成してください (1時間) 【事後学習】指摘されたことを整理し、春休みの課題に生かしてください (1時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
先行研究レビューの発表(3) さまざまな人々とコミュニケーションを取り、専門的知識について議論することができる(A-6-3)。また、自らの学修経験の振り返りを継続的に行い、分析することができる(A-8-2)。 【事前学習】先行研究レビューの発表に向けてレジュメを作成してください (1時間) 【事後学習】指摘されたことを整理し、春休みの課題に生かしてください (1時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
まとめ さまざまな人々とコミュニケーションを取り、専門的知識について議論することができる(A-6-3)。また、自らの学修経験の振り返りを継続的に行い、分析することができる(A-8-2)。 【事前学習】授業の内容をふりかえって整理し、既存の知識にとらわれることなく、物事を論理的・批判的に考察してください(A-3-2) (1時間) 【事後学習】後期のふりかえりをして整理してください (1時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(30%)、プレゼンテーション(70%) 授業参画度は、 授業への参加状況や積極性、課題への取り組みなどを含めて、(A-3-2, A-4-2, A-5-3, A-6-3, A-7-2, A-8-2)の達成度を評価します ZOOMで参加した場合も対面参加と同じ方法で評価します |
オフィスアワー | 金曜日のお昼休み |