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卒業論文１

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令和２年度以降入学者 卒業論文１
教員名 井上優
単位数    4 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 国文学科
学期 前期 履修区分 必修
授業形態 対面授業
Blackboard ID 20230719
授業概要 特殊研究ゼミナール１・２でおこなったことをふまえ、日本語に関する研究を本格的におこない、卒業論文としてまとめます。研究テーマについては、参加者の意向をできるだけ尊重します。
授業のねらい・到達目標 ・「卒業論文１」では、卒業研究を開始し、提出までのスケジュールを考えながら研究を進め、論文の執筆を開始することを目標にします。
・授業では、各自の研究について経過を発表してもらい、それをもとにディスカッションをしながら、どうすればよりよい研究になるかを全員で考えます。
・研究倫理について理解すること、整った発表資料を作れること、聞き手のことを考えて発表ができること、人の話を聞いてディスカッションができることも目標にします。

この科目は、旧カリキュラム（令和元年度以前入学者）では、文理学部（学士（文学））のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応している。
新カリキュラム（令和２年度以降入学者）では、文理学部（学士（文学））のディプロマポリシーDP1,2,3,4,5,6,7,8及びカリキュラムポリシーCP1,2,3,4,5,6,7,8に対応している。
・経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づきつつ、日本文学・日本語学研究の高度な専門性を活用し、自己の高度な倫理観を倫理的な課題に適切に適用することができる。（A-1-4)
・日本文学・日本語学研究の高度な専門性をもって、世界諸国の歴史や政治、経済、文化、価値観、信条などの現状および相互関係を、複数の世界観に立って解釈し説明できる。（A-2-4)
・日本文学・日本語学研究を中心としながら、仮説に基づく課題や問題を提示し、客観的な情報に基づく論理的・批判的な考察を通じて、課題に対し、具体的かつ論理整合的な見解を示すとともに、その限界を認識することができる。（A-3-4)
・日本文学・日本語学研究に関わる問題につき、創造力と独自性をもって解決の方法と手順を立案し、独力または他者と協働して問題を解決することができる。（A-4-4)
・日本文学・日本語学研究のスキルを高度に活用しながら、責任と役割を担い、あきらめない気持ちで新しいことに果敢に挑戦することができる。（A-5-4)
・日本文学・日本語学研究の実践的なスキルを高度に活用しながら、さまざまな人々とのコミュニケーションを通じて他者との信頼関係を確立し、ときに強い影響を与えることができる。（A-6-4)
・日本文学・日本語学研究の実践的なスキルを高度に活用しながら、集団の活動において、より良い成果を上げるために、他者と協働し、作業を行うとともに、指導者として他者の力を引き出し、その活躍を支援することができる。（A-7-4)
・日本文学・日本語学研究の専門性に基づきながら、学修状況の自己分析に基づく評価を、今後の学修に活かすことができる。（A-8-4）
授業の形式 演習
授業の方法 ・授業に関する連絡、資料の配布、課題・レポートの提出はBlackboardでおこないます。
・学期内に３回発表をしてもらいます。
・１回につき２～３人が発表し、それをもとにディスカッションをおこないます。ディスカッションの際には必ずコメントをしてもらいます。
・発表者は発表の２日前までに発表資料をBlackboardに提出してください。授業参加者はそれをダウンロードまたは印刷して教室に持参してください。ディスカッションの際には必ずコメントをしてもらうので、事前に資料を見ておいてください。
・特殊研究ゼミナール１・２でおこなったことをふまえ、春休み中に卒業研究のテーマについて考えておいてください。
・対面授業に参加できない場合、事前に担当教員の許可を得ること。
授業計画
1 授業のスケジュールの相談、卒業論文のテーマの発表
(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】研究テーマについて説明できるようにしておく。 （5時間）
【事後学習】授業のスケジュールに基づき、研究のスケジュールを考える。 （5時間）
【授業形態】対面授業
2 卒業論文を書くために、研究倫理について
(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】配布資料を見て、コメントを考えておく。 （5時間）
【事後学習】授業の内容をふまえ、自分の研究を進める。 （5時間）
【授業形態】対面授業
3 学生による発表とディスカッション（１回目）(1)
(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】発表資料を作成する（発表者）。発表資料を見て、コメントを考えておく（発表者以外）。 （5時間）
【事後学習】ディスカッションの内容をふまえ、自分の研究を進める。 （5時間）
【授業形態】対面授業
4 学生による発表とディスカッション（１回目）(2)
(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】発表資料を作成する（発表者）。発表資料を見て、コメントを考えておく（発表者以外）。 （5時間）
【事後学習】ディスカッションの内容をふまえ、自分の研究を進める。 （5時間）
【授業形態】対面授業
5 学生による発表とディスカッション（１回目）(3)
(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】発表資料を作成する（発表者）。発表資料を見て、コメントを考えておく（発表者以外）。 （5時間）
【事後学習】ディスカッションの内容をふまえ、自分の研究を進める。 （5時間）
【授業形態】対面授業
6 学生による発表とディスカッション（１回目）(4)
(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】発表資料を作成する（発表者）。発表資料を見て、コメントを考えておく（発表者以外）。 （5時間）
【事後学習】ディスカッションの内容をふまえ、自分の研究を進める。 （5時間）
【授業形態】対面授業
7 学生による発表とディスカッション（２回目）(1)
(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】発表資料を作成する（発表者）。発表資料を見て、コメントを考えておく（発表者以外）。 （5時間）
【事後学習】ディスカッションの内容をふまえ、自分の研究を進める。 （5時間）
【授業形態】対面授業
8 学生による発表とディスカッション（２回目）(2)
(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】発表資料を作成する（発表者）。発表資料を見て、コメントを考えておく（発表者以外）。 （5時間）
【事後学習】ディスカッションの内容をふまえ、自分の研究を進める。 （5時間）
【授業形態】対面授業
9 学生による発表とディスカッション（２回目）(3)
(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】発表資料を作成する（発表者）。発表資料を見て、コメントを考えておく（発表者以外）。 （5時間）
【事後学習】ディスカッションの内容をふまえ、自分の研究を進める。 （5時間）
【授業形態】対面授業
10 学生による発表とディスカッション（２回目）(4)
(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】発表資料を作成する（発表者）。発表資料を見て、コメントを考えておく（発表者以外）。 （5時間）
【事後学習】ディスカッションの内容をふまえ、自分の研究を進める。 （5時間）
【授業形態】対面授業
11 学生による発表とディスカッション（３回目）(1)
(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】発表資料を作成する（発表者）。発表資料を見て、コメントを考えておく（発表者以外）。 （5時間）
【事後学習】ディスカッションの内容をふまえ、自分の研究を進める。 （5時間）
【授業形態】対面授業
12 学生による発表とディスカッション（３回目）(2)
(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】発表資料を作成する（発表者）。発表資料を見て、コメントを考えておく（発表者以外）。 （5時間）
【事後学習】ディスカッションの内容をふまえ、自分の研究を進める。 （5時間）
【授業形態】対面授業
13 学生による発表とディスカッション（３回目）(3)
(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】発表資料を作成する（発表者）。発表資料を見て、コメントを考えておく（発表者以外）。 （5時間）
【事後学習】ディスカッションの内容をふまえ、自分の研究を進める。 （5時間）
【授業形態】対面授業
14 学生による発表とディスカッション（３回目）(4)
(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】発表資料を作成する（発表者）。発表資料を見て、コメントを考えておく（発表者以外）。 （5時間）
【事後学習】ディスカッションの内容をふまえ、自分の研究を進める。 （5時間）
【授業形態】対面授業
15 前学期のふりかえり、夏休みにおこなうべきこと
(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】前学期のふりかえりをおこない、その内容を発表できるようにしておく。 （5時間）
【事後学習】ディスカッションの内容をふまえ、自分の研究を進める。 （5時間）
【授業形態】対面授業
その他
教科書 教科書は使用しない。
参考書 授業内で随時紹介する。
成績評価の方法及び基準 レポート:期末レポート（卒業論文の草稿）(50%)、授業参画度:発表へのとりくみ、ディスカッションへの参加(50%)
オフィスアワー 火曜３限。メールによる質問は随時受け付ける。

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