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令和2年度以降入学者 | 英語6 (体育) | ||||
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令和元年度以前入学者 | 英語6 | ||||
教員名 | 冨樫壮央 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業(一部遠隔授業) |
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Blackboard ID | 20233257 |
授業概要 | 本講義では、毎回、健康に関する英文を読み、精緻な読解力の養成をする。また、それぞれのテーマに対する知見を得て、自分の意見を英語で表現できる力を養成する。 |
授業のねらい・到達目標 | 本講義では、日常生活と密接な関係がある社会的問題に関する英文を読み、多様な問題に対する知見を育み、自分の意見を論理的に表現できる力を養成する。受講生は、本講義を通して、英文を論理的に読解し、英語で自分の意見を発信する力を身に付けることができる。(A-1-2)(A-3-2)(A-4-2) この科目は文理学部(学士(文学)のDP及びCP1,3~4に対応しています。 |
授業の形式 | 演習 |
授業の方法 | 本講義では、教科書の英文を読み、それに基づき、設問・課題を実施する(フィードバックは翌週)。精緻な読解力と表現力を養成する上で、必要に応じて辞書を引き、語彙や例文の確認も併せて行う。 オンデマンド動画配信:毎週土曜日午前9時 オンデマンド課題期日:当週木曜日午前9時 |
履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③「英語5」(前期)と「英語6」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。 |
授業計画 | |
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1 |
(1)授業概要の説明・受講上の注意点の説明 (2)英語基礎力確認:語彙・文法・表現 【事前学習】シラバスの熟読 (1時間) 【事後学習】板書事項の整理・確認 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
(1)読解:Sleep Is Importantを読み、睡眠のもたらす健康効果を考察する (2)文法:when の用法を理解する 【事前学習】(1)Vocabulary Gallery を解答する(2)Reading を読解する(3)Language Highlightsを熟読する (1時間) 【事後学習】(1)板書事項の整理・確認(2)語彙習得(Vocabulary Gallery ) (1時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
(1)読解:Is Salt Bad for Us?を読み、塩の功罪を考察する(A-1-2)(A-3-2)(A-4-2) (2)文法:現在時制・完了時制を理解する 【事前学習】(1)Vocabulary Gallery を解答する(2)Reading を読解する(3)Language Highlightsを熟読する (1時間) 【事後学習】(1)板書事項の整理・確認(2)語彙習得(Vocabulary Gallery ) (1時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
(1)読解:Water Is Wonderfulを読み、水の効能を考察する (2)文法:Why の用法を理解する 【事前学習】(1)Vocabulary Gallery を解答する(2)Reading を読解する(3)Language Highlightsを熟読する (1時間) 【事後学習】(1)板書事項の整理・確認(2)語彙習得(Vocabulary Gallery ) (1時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
5 |
(1)読解:Unhealthy Habitsを読み、健康を害する習慣を考察する (2)文法:不定詞の用法を理解する 【事前学習】(1)Vocabulary Gallery を解答する(2)Reading を読解する(3)Language Highlightsを熟読する (1時間) 【事後学習】(1)板書事項の整理・確認(2)語彙習得(Vocabulary Gallery ) (1時間) |
6 |
(1)読解:Let's Dance!を読み、ダンスの健康効果を考察する (2)文法:比較の用法を理解する 【事前学習】(1)Vocabulary Gallery を解答する(2)Reading を読解する(3)Language Highlightsを熟読する (1時間) 【事後学習】(1)板書事項の整理・確認(2)語彙習得(Vocabulary Gallery ) (1時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
7 |
中間試験(授業内試験)および解説
【事前学習】第2回~6回授業においてまとめたノートを熟読し、理解度を確認する (2時間) 【事後学習】試験問題で理解できなかった問題を再考する (1時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
(1)読解:The Story of Sugarを読み、砂糖の効能を考察する受動態の用法を理解する (2)文法: 【事前学習】(1)Vocabulary Gallery を解答する(2)Reading を読解する(3)Language Highlightsを熟読する (1時間) 【事後学習】(1)板書事項の整理・確認(2)語彙習得(Vocabulary Gallery ) (1時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
9 |
(1)読解:Companion Animalsを読み、ペットの癒し効果を考察する (2)文法:使役動詞の用法を理解する 【事前学習】(1)Vocabulary Gallery を解答する(2)Reading を読解する(3)Language Highlightsを熟読する (1時間) 【事後学習】(1)板書事項の整理・確認(2)語彙習得(Vocabulary Gallery ) (1時間) 【授業形態】同時双方向型授業 |
10 |
(1)読解:Music And Medicineを読み、音楽の治療効果を考察する (2)文法:接続詞の用法を理解する 【事前学習】(1)Vocabulary Gallery を解答する(2)Reading を読解する(3)Language Highlightsを熟読する (1時間) 【事後学習】(1)板書事項の整理・確認(2)語彙習得(Vocabulary Gallery ) (1時間) |
11 |
(1)読解:Please Listen to Me!を読み、傾聴の効能を考察する (2)文法:関係詞の用法を理解する 【事前学習】(1)Vocabulary Gallery を解答する(2)Reading を読解する(3)Language Highlightsを熟読する (1時間) 【事後学習】(1)板書事項の整理・確認(2)語彙習得(Vocabulary Gallery ) (1時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
12 |
(1)読解:Let's Eat Together!を読み、共食の時代を考察する(A-1-2)(A-3-2)(A-4-2) (2)文法:間接疑問文の用法を理解する 【事前学習】(1)Vocabulary Gallery を解答する(2)Reading を読解する(3)Language Highlightsを熟読する (1時間) 【事後学習】(1)板書事項の整理・確認(2)語彙習得(Vocabulary Gallery ) (1時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
13 |
(1)読解:Being Alone vs. Being Lonelyを読み、「おひとり様」と「ぼっち」の相違を考察する (2)文法:itの用法を理解する 【事前学習】(1)Vocabulary Gallery を解答する(2)Reading を読解する(3)Language Highlightsを熟読する (1時間) 【事後学習】(1)板書事項の整理・確認(2)語彙習得(Vocabulary Gallery ) (1時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
期末試験(授業内試験)および解説
【事前学習】第8回~13回授業においてまとめたノートを熟読し、理解度を確認する (2時間) 【事後学習】試験問題で理解できなかった問題を再考する (1時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
(1)期末試験(授業内試験)のフィードバック (2)後学期の振り返り:TOEIC試験の出題傾向・特徴の確認 【事前学習】ノートを見返し、後学期の理解度を確認する (1時間) 【事後学習】期末試験(授業内試験)のフィードバックを確認する (1時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | Joan McConnell, Kiyoshi Yamauchi 『Healthy Habits for a Better Life』 SEIBIDO 2021年 第2版 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート:遠隔授業時における課題提出(35%)、授業内テスト:第7週(25%)および14週(40%)に実施する(65%) |
オフィスアワー | 対面授業時:授業後に対応する。 遠隔授業時:email で対応する。【アドレス】[email protected] <注意事項> 1.メール送信は上記アドレスに限定する(他のアドレスにメールを送信した場合、送信したものとみなさない) 2.メール送信時は「氏名・所属」を明記すること 3.メール送信後、「返信」を確認すること(確認を怠ったことにより不利益が生じた場合でも措置を講じない) |