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英語6 (社会)

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令和2年度以降入学者 英語6 (社会)
令和元年度以前入学者 英語6
教員名 山岡洋
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
Blackboard ID 20233223
授業概要 文法の確認をしながら、英語の正確な読解の仕方を学ぶ。
授業のねらい・到達目標 文法の知識を利用して、英語で書かれた文章を正確に読むことができる。(A-1-2, A-3-2, A-4-2)
この科目は文理学部のDP及びCPの1, 3, 4 に対応しています。
授業の形式 演習
授業の方法 演習方式
授業内で課題に対して直接フィードバックを行う。
本授業の事前・事後学習は,合わせて1時間の学習を目安とする。
事前に授業担当教員に許可された者については、代替措置として、Blackboard に配信する課題を提出する。そのほか詳しいことは状況に応じて別途指示する。対面授業に参加できない学生は、Blackboard に配信する動画を視聴し,課題を提出する。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語3」(前期)と「英語4」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
授業計画
1 Introduction: Outline of the Course
【事前学習】高校までに使っていた英文法書を読み返して整理しておく。 (1時間)
【事後学習】授業中にとったノートを,高校までに使っていた英文法書を見ながら再確認する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
2 複雑な文構造を構成する品詞に関する説明
【事前学習】従属接続詞・関係詞・準動詞について参考書を読んでおく。 (1時間)
【事後学習】従属接続詞・関係詞・準動詞について授業中にとったノートを確認する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
3 語の結び付きに関する説明
【事前学習】句の形成について参考書を読んでおく。 (1時間)
【事後学習】句の形成について授業中にとったノートを確認する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
4 複雑な文構造を構成する品詞と語の結び付きに関する説明
【事前学習】複雑な文構造を構成する品詞と語の結び付きについて参考書を読んでおく。 (1時間)
【事後学習】複雑な文構造を構成する品詞と語の結び付きについて授業中にとったノートを確認する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
5 中級レベルの英文を使った音・文法・意味,句の切れ目,句の機能の理解:音と文法を中心に
【事前学習】複文を形成する品詞と語の結び付きについて参考書を読んでおく。 (1時間)
【事後学習】複文を形成する品詞と語の結び付きについて授業中にとったノートを確認する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
6 中級レベルの英文を使った音・文法・意味,句の切れ目,句の機能の理解:文法と意味を中心に
【事前学習】複文を形成する品詞と語の結び付きについて参考書を読んでおく。 (1時間)
【事後学習】複文を形成する品詞と語の結び付きについて授業中にとったノートを確認する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
7 Recapitulation and Midterm Comprehension Check
【事前学習】第1回目から第7回目までの内容を復習し,Midterm Comprehension Checkに備える。 (1時間)
【事後学習】Midterm Comprehension Checkで理解度を確認し,Final Comprehension Checkに備えて理解不十分な部分を修正する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
8 Explanation about the Midterm Comprehension Check
【事前学習】Midterm Comprehension Checkで理解度を確認し,Final Comprehension Checkに備えて理解不十分な部分を修正する。 (1時間)
【事後学習】Midterm Comprehension Checkの解説を確認し,Final Comprehension Checkに備えて理解不十分な部分を修正する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
9 複雑な英文を使った音・文法・意味,句の切れ目,句の機能の理解:音と文法を中心に
【事前学習】複文を形成する品詞と語の結び付きについて参考書を読んでおく。 (1時間)
【事後学習】複文を形成する品詞と語の結び付きについて授業中にとったノートを確認する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
10 複雑な英文を使った音・文法・意味,句の切れ目,句の機能の理解:文法と意味を中心に(A-2-2,A-4-2,A-5-2)
【事前学習】複文を形成する品詞と語の結び付きについて参考書を読んでおく。 (1時間)
【事後学習】複文を形成する品詞と語の結び付きについて授業中にとったノートを確認する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
11 複雑な英文を使った音・文法・意味,句の切れ目,句の機能の理解:意味を中心に
【事前学習】複文を形成する品詞と語の結び付きについて参考書を読んでおく。 (1時間)
【事後学習】複文を形成する品詞と語の結び付きについて授業中にとったノートを確認する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
12 複雑な英文を使った音・文法・意味,句の切れ目,句の機能の理解:文法を中心に
【事前学習】複文を形成する品詞と語の結び付きについて参考書を読んでおく。 (1時間)
【事後学習】複文を形成する品詞と語の結び付きについて授業中にとったノートを確認する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
13 複雑な英文を使った音・文法・意味,句の切れ目,句の機能の理解:総合的に
【事前学習】複文を形成する品詞と語の結び付きについて参考書を読んでおく。 (1時間)
【事後学習】複文を形成する品詞と語の結び付きについて授業中にとったノートを確認する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
14 Recapitulation and Final Comprehension Check
【事前学習】これまでの授業の内容を改めて見直し,特に英文分析を確認する。 (1時間)
【事後学習】自分のFinal Comprehension Checkの答案を確認し,教科書の該当箇所と照合する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
15 Explanation about the Final Comprehension Check
【事前学習】自分のFinal Comprehension Checkの答案を確認し,教科書の該当箇所と照合する。 (1時間)
【事後学習】授業内容を確認して、自分の複文の構造に関する理解が適切かどうかを再確認する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 なし。プリントを配布する。初回授業時に、詳細については説明する。
参考書 山岡洋 『『新英文法概説』』 開拓社 2014年
綿貫陽・宮川幸久・菅井猛敏・高松尚弘・マークピーターセン 『『ロイヤル英文法』』 旺文社 2000年 第改訂新版
墺タカユキ 『『Evergreen』』 いいずな書店 2017年
中邑光男・山岡憲史・柏野健次 『『ジーニアス総合英語』』 大修館 2017年
参考書の詳細については、初回授業時に説明する。
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:Midterm Comprehension Check: 20%, Final Comprehension Check: 80%。(100%)
授業内テストは,Midterm Comprehension Checkが20%,Final Comprehension Checkが80%。
成績評価の詳細については、初回授業時に説明する。
対⾯授業に参加できない場合の条件を満たし遠隔で参加した場合、課題の提出によって評価する。
小テストや授業内試験を受けられない場合、Blackboardを介した課題提出によって評価する。期日については都度、Blackboardで告知する。
オフィスアワー 毎週火曜日1時限開始前、火曜日昼休み、もしくは火曜日3時限目終了後。e-mailにて随時appointmentを取る。
[email protected]
備考 自由な雰囲気の中で,活発な質疑応答の交わされる授業にしたい。

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