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令和2年度以降入学者 | 英語5 (史) | ||||
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令和元年度以前入学者 | 英語5 | ||||
教員名 | 堀千和子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業(一部遠隔授業) |
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授業の形態 | 対面授業(BlackBoardを通したオンデマンド型、Zoom、課題研究型を含む) |
Blackboard ID | 20230286 |
授業概要 | CBSニュースを題材にした教科書を使用して、総合的な英語力を身に着けます。CBSニュース以外のニュースも、副教材として取り入れていきます。社会での出来事に問題意識を持ちながら、また、自分の専攻科目との関連も探りながら学習することを期待します。学習内容と自分の勉強する分野と関連する題材を選んで、最終課題を作成してもらいます。 |
授業のねらい・到達目標 | [ 授業のねらい ] 将来、学科専門科目を学ぶにあたって必要な英語(English for Specific Purposes: ESP)の基礎を学ぶ。学科専門領域の基礎となる概論的な文章を読んだり、学んだことについて、口頭で発表したりレポートを書いたりするなどし、将来、自らの所属する学科の学問分野について、知識を得たり、得た知識を伝える英語力を身に付ける。自分が持っている語彙や文法的知識を最大限に活かす表現力を身に着ける。 [ 到達目標 ] 学修から得られた豊かな知識と教養, 及び, 自己の倫理観に基づいて, 英語学・英語圏文学の役割を説明することができる。(A-1-2) 既存の知識にとらわれることなく, 言語現象や歴史的 事象を論理的・批判的に説明することができる。(A-3-2) 英語学・英語圏文学に潜む問題を発見し, 専門的知識 に基づいて説明することができる。(A-4-2) この科目は文理学部(学士(文学))のDP及びCP1, 3, 4に対応しています。 |
授業の形式 | 演習 |
授業の方法 | ①教科書を学習する週は、対面授業を行います。 ②対面授業の前日に、BlackBoardを通してワークシートを配信するので、予習すること。対面授業ではワークシートに沿って教科書の解説をしていきます。授業後半では、既習事項に基づく課題をしてもらいます。 学部や学科の許可のもと、対面授業が困難な学生は、授業内容の資料を配信するので、それを学習の上、期日までに課題を提出すること。 ③教科書の復習問題を解いて、期日までに所定の方法で提出すること。課題の正解と解答例は締切後に提示するので、復習すること。 ④振り返りの小テストは教室で実施し、採点をして返却します。BlackBoardに提出されたレポートは採点して返却します。プレゼンテーションはZoomで実施し、その場で講評採点します。 事前に授業担当教員に許可された者については、代替措置として、Blackboard に配信する課題を提出する。そのほか詳しいことは状況に応じて別途指示する。 |
履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③「英語5」(前期)と「英語6」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語のみ」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス、英語ニュース見出しのルール
【事前学習】シラバスを事前に確認する。今期の目標を立てる。 (1時間) 【事後学習】英語ニュースの特徴のプリントを復習して応用問題を解いてBlackBoardに提出する。 (1時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
2 |
教科書 Unit 1 Young Boy Seeks to Spread His Love of Literacy (A-1-2)
【事前学習】教科書のウォームアップ・エクササイズをして、ニュース動画を視聴する。ワークシートを出来る限りうめる。 (1時間) 【事後学習】動画と教材を復習して、課題の復習問題をする。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
教科書 Unit 2 Graduation Day Surprise (A-1-2)
【事前学習】教科書のウォームアップ・エクササイズをして、ニュース動画を視聴する。ワークシートを出来る限りうめる。 (1時間) 【事後学習】ニュースの動画と教材を復習して、課題の復習問題をする。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
教科書 Unit 3 A Mission to Help the Homeless (A-1-2)
【事前学習】教科書のウォームアップ・エクササイズをして、ニュース動画を視聴する。ワークシートを出来る限りうめる。 (1時間) 【事後学習】ニュースの動画と教材を復習して、課題の復習問題をする。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
教科書 Unit 1から3に関連する副教材
【事前学習】教科書Unit 1から3までを振り返り、重要語句を復習する。 (1時間) 【事後学習】副教材のニュースの動画をもう一度視聴して、課題の復習問題をする。 (1時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
6 |
教科書Unit 1から3の振り返り、小テスト
【事前学習】教科書Unit 1から3の重要語句とサマリーを復習する。 (1時間) 【事後学習】振り返りの小テストで間違えた問題を復習する。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
教科書 Unit 4 Fly Me to the Moon (A-1-2)
【事前学習】教科書のウォームアップ・エクササイズをして、ニュース動画を視聴する。 (1時間) 【事後学習】ニュースの動画と教材を復習して、課題の復習問題をする。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
教科書 Unit 5 A Man on the Bench by the Beach (A-1-2)
【事前学習】教科書のウォームアップ・エクササイズをして、ニュース動画を視聴する。 (1時間) 【事後学習】ニュースの動画と教材を復習して、課題の復習問題をする。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
教科書 Unit 6 COVID Vaccine Inequalities (A-1-2)
【事前学習】教科書のウォームアップ・エクササイズをして、ニュース動画を視聴する。 (1時間) 【事後学習】ニュースの動画と教材を復習して、課題の復習問題をする。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
教科書 Unit 7 Surfing in Japan (A-1-2)
【事前学習】教科書のウォームアップ・エクササイズをして、ニュース動画を視聴する。 (1時間) 【事後学習】ニュースの動画と教材を復習して、課題の復習問題をする。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
教科書 Unit 4から7に関連する副教材
【事前学習】BlackBoardに配布された資料を見て、わからない単語を調べる。 (1時間) 【事後学習】ニュースの動画と教材を復習して、課題の復習問題をする。 (1時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
12 |
Unit 4から7の振り返り、小テスト
【事前学習】ニュースの動画を見て、本文を読み直し、重要語句や課題で間違えた問題を復習する。 (1時間) 【事後学習】小テストの正解を見て、間違えた問題を復習する。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
前期の振り返り、質問の受付 (A-4-2)
【事前学習】振り返りの小テストでできなかった問題を復習する。 (1時間) 【事後学習】前期の学習内容を復習し、後期に向けての課題を見つける。 (1時間) 【授業形態】同時双方向型授業 |
14 |
期末レポートの作成 (A-3-2) (A-4-2)
【事前学習】今期に学習したニュースと自分の勉強する専門分野との関連を探り、ブレーンストーミングしておく。 (1時間) 【事後学習】関連する文献を調べて、レポートとしてまとめる。 (1時間) 【授業形態】課題研究 |
15 |
研究内容のプレゼンテーション (A-3-2) (A-4-2)
【事前学習】レポートの内容をクラスメイトにわかりやすく説明するために、PowerPointでの視覚資料を作成する。 (1時間) 【事後学習】クラスメートの視覚資料を見て、今後の参考にしたり、感想をまとめる。 (1時間) 【授業形態】同時双方向型授業 |
その他 | |
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教科書 | 熊井信弘, Stephen Timson 『CBS News Break 6』 成美堂 2023年 第1版 |
参考書 | 使用しません。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート:課題研究のレポート(10%)、授業内テスト:復習テスト(50%)、授業参画度:復習の課題(30%)、プレゼンテーション(10%) ・授業内テストは、2回の振り返りの小テストを合わせて評価します。 ・レポートは、求めるテーマと内容をみて評価します。 ・授業参画度は、毎回の授業中での発言と課題で評価します。 対⾯授業に参加できない場合の条件を満たし遠隔で参加した場合、課題の提出によって評価する。 小テストや授業内試験を受けられない場合、Blackboardを介した課題提出によって評価する。期日については都度、Blackboardで告知する。 |
オフィスアワー | BlackBoardのメール機能から連絡が取れます。または、対面授業の終了後。 |