文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 英語 > 英語３ （教育・化）
日本大学ロゴ

英語３ （教育・化）

このページを印刷する

令和２年度以降入学者 英語３ （教育・化）
令和元年度以前入学者 英語３
教員名 井上悦男
単位数    1 学年 1～4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業（一部遠隔授業）
Blackboard ID 20230239
授業概要 文法の確認をしながら、英語の正確に読み、書くことを身につける。
授業のねらい・到達目標 文法の知識を利用して、英語で書かれた文章を正確に読むことができる。（A-2-1、A-3-1）

この科目は文理学部のDP及びCPの2, 3 に対応している。
授業の形式 演習
授業の方法 【演習】
英文の基本事項を説明し、関連する小テスト等も適宜実施する。解答のポイントは、google classroom内か、対面授業時に示す。
小テストについては、それぞれ翌週に解説・全体講評など行う。

遠隔での参加を認める要件：
「⽇本に⼊国できない留学⽣，遠⽅に居住している学⽣で事前に学部（学科）から許可された
者。または事前に授業担当教員の許可された者。」

対⾯授業に参加できない学生の代替措置
Google Classroomに配信する課題を提出し、また、解説の動画を視聴する
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語3」（前期）と「英語4」（後期）は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
授業計画
1 【対面授業】ガイダンス（授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する）
第１章　第１文型 (A-2-1)
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解する。 （0.5時間）
【事後学習】テキストとプリントを確認する。 （0.5時間）
2 【対面授業】第２章　第２文型、第3章　第３文型 (A-3-1)
【事前学習】①テキストの例文と説明を読む。②Exercise A とB の問題を解き、解説を丁寧に読む。③プリントを辞書なしで解釈する。④さらに、辞書を調べて修正する。 （0.5時間）
【事後学習】①テキスト、プリントの復習。②テキストの例文の音読、プリントの読解問題の音読。 （0.5時間）
3 【遠隔授業・オンデマンド型】第4章　第４文型、第5章　第５文型
【事前学習】①テキストの例文と説明を読む。②Exercise A とB の問題を解き、解説を丁寧に読む。③プリントを辞書なしで解釈する。④さらに、辞書を調べて修正する。 （0.5時間）
【事後学習】①テキスト、プリントの復習。②テキストの例文の音読、プリントの読解問題の音読。 （0.5時間）
4 【対面授業】第6章　SVO to do、第8章　SVO do
【事前学習】①テキストの例文と説明を読む。②Exercise A とB の問題を解き、解説を丁寧に読む。③プリントを辞書なしで解釈する。④さらに、辞書を調べて修正する。 （0.5時間）
【事後学習】①テキスト、プリントの復習。②テキストの例文の音読、プリントの読解問題の音読。 （0.5時間）
5 【遠隔授業・オンデマンド型】第7章　SVO -ing / p.p.、第9章　熟語
【事前学習】①テキストの例文と説明を読む。②Exercise A とB の問題を解き、解説を丁寧に読む。③プリントを辞書なしで解釈する。④さらに、辞書を調べて修正する。 （0.5時間）
【事後学習】①テキスト、プリントの復習。②テキストの例文の音読、プリントの読解問題の音読。 （0.5時間）
6 【対面授業】第10章　受動態、章末問題①
【事前学習】①テキストの例文と説明を読む。②Exercise A とB の問題を解き、解説を丁寧に読む。③プリントを辞書なしで解釈する。④さらに、辞書を調べて修正する。 （0.5時間）
【事後学習】①テキスト、プリントの復習。②テキストの例文の音読、プリントの読解問題の音読。 （0.5時間）
7 【遠隔授業・オンデマンド型】第11章　前置詞句、第12章　不定詞(名詞的用法)
【事前学習】①テキストの例文と説明を読む。②Exercise A とB の問題を解き、解説を丁寧に読む。③プリントを辞書なしで解釈する。④さらに、辞書を調べて修正する。 （0.5時間）
【事後学習】①テキスト、プリントの復習。②テキストの例文の音読、プリントの読解問題の音読。 （0.5時間）
8 【対面授業】第13章　不定詞(形容詞的用法)
【事前学習】①テキストの例文と説明を読む。②Exercise A とB の問題を解き、解説を丁寧に読む。③プリントを辞書なしで解釈する。④さらに、辞書を調べて修正する。 （0.5時間）
【事後学習】①テキスト、プリントの復習。②テキストの例文の音読、プリントの読解問題の音読。 （0.5時間）
9 【遠隔授業・オンデマンド型】第14章　不定詞(副詞的用法)
【事前学習】①テキストの例文と説明を読む。②Exercise A とB の問題を解き、解説を丁寧に読む。③プリントを辞書なしで解釈する。④さらに、辞書を調べて修正する。 （0.5時間）
【事後学習】①テキスト、プリントの復習。②テキストの例文の音読、プリントの読解問題の音読。 （0.5時間）
10 【対面授業】第15章　不定詞(意味上の主語)
【事前学習】①テキストの例文と説明を読む。②Exercise A とB の問題を解き、解説を丁寧に読む。③プリントを辞書なしで解釈する。④さらに、辞書を調べて修正する。 （0.5時間）
【事後学習】①テキスト、プリントの復習。②テキストの例文の音読、プリントの読解問題の音読。 （0.5時間）
11 【遠隔授業・オンデマンド型】第16章　動名詞
【事前学習】①テキストの例文と説明を読む。②Exercise A とB の問題を解き、解説を丁寧に読む。③プリントを辞書なしで解釈する。④さらに、辞書を調べて修正する。 （0.5時間）
【事後学習】①テキスト、プリントの復習。②テキストの例文の音読、プリントの読解問題の音読。 （0.5時間）
12 【対面授業】第17章　分詞の形容詞的用法
【事前学習】①テキストの例文と説明を読む。②Exercise A とB の問題を解き、解説を丁寧に読む。③プリントを辞書なしで解釈する。④さらに、辞書を調べて修正する。 （0.5時間）
【事後学習】①テキスト、プリントの復習。②テキストの例文の音読、プリントの読解問題の音読。 （0.5時間）
13 【遠隔授業・オンデマンド型】第18章　分詞構文①
【事前学習】①テキストの例文と説明を読む。②Exercise A とB の問題を解き、解説を丁寧に読む。③プリントを辞書なしで解釈する。④さらに、辞書を調べて修正する。 （0.5時間）
【事後学習】①テキスト、プリントの復習。②テキストの例文の音読、プリントの読解問題の音読。 （0.5時間）
14 【対面授業】第19章　分詞構文②
【事前学習】①テキストの例文と説明を読む。②Exercise A とB の問題を解き、解説を丁寧に読む。③プリントを辞書なしで解釈する。④さらに、辞書を調べて修正する。 （0.5時間）
【事後学習】①テキスト、プリントの復習。②テキストの例文の音読、プリントの読解問題の音読。 （0.5時間）
15 【遠隔授業・オンデマンド型】章末問題②
【事前学習】①テキストの例文と説明を読む。②Exercise A とB の問題を解き、解説を丁寧に読む。③プリントを辞書なしで解釈する。④さらに、辞書を調べて修正する。 （0.5時間）
【事後学習】①テキスト、プリントの復習。②テキストの例文の音読、プリントの読解問題の音読。 （0.5時間）
その他
教科書 田中健一 『英文法基礎10題ドリル （駿台受験シリーズ）』 駿台文庫 2018年
テキストの他、プリントを使用
参考書 南出康世編 『ジーニアス英和辞典』 大修館書店 2014年 第5版
中邑光男、山岡憲史、柏野健次編 『ジーニアス総合英語』 大修館書店 2022年 第2版
『ジーニアス英和辞典』『ウィズダム英和辞典』『プログレッシブ英和辞典』などの英和辞典を授業に必ず持ってくること。

『ジーニアス総合英語』の該当箇所を同時に読むと効果的です。
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(60%)、各週の課題(40%)
対⾯授業に参加できない場合の条件を満たし遠隔で参加した場合、課題の提出によって評価する。
小テストや授業内試験を受けられない場合、Blackboardを介した課題提出によって評価する。期日については都度、Blackboardで告知する。
オフィスアワー [email protected]へメールで受け付ける。

↑このページのトップ