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令和2年度以降入学者 | 日本語教育学入門 | ||||
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教員名 | 松崎寛 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 総合教育科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | 原則として対面授業 |
Blackboard ID | 20230135 |
授業概要 | 日本語教育の概要、日本語教授法について学ぶ。日本語学の知識を得る。 |
授業のねらい・到達目標 | ・日本語教育とはどのようなものであるかを学ぶ。 ・日本語学、特に音声、文字・語彙、文法について学ぶ。 ・日本語教授法の概要について学ぶ。 この科目は文理学部のDP1及びCP1に対応しています。 〈日本大学教育憲章との関係〉 経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて、倫理的な課題を理解し説明することができる。(A-1-1) |
授業の形式 | 講義 |
授業の方法 | ・原則として対面授業とするが、状況によってはZoomによる同時双方向型のオンライン授業をおこなう。 ・やむをえない事情により対面授業に参加できず、遠隔での受講を認められた学生に対しては、同時双方向型の授業を並行しておこなう。 ・授業に関する諸連絡、資料の事前配布(授業前日までに配布)、課題の提出はBlackboardでおこなう。 ・毎回の授業で小課題を課すので、指定の日時までにBlackboardに提出する。フィードバックは授業の中でおこなう。 |
履修条件 | ・この科目は「日本語教育コース(学部基礎コース)」の必修科目です。 ・第1回授業までにBlackboardの自己登録を完了し、第1回授業に必ず出席すること。 ・第1回の出席者が教室の定員を超える場合は抽選をおこなうことがある。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス 日本語教育とはどのようなものか、日本語学習者とはどのような人たちか (A-1-1)
【事前学習】教科書の該当箇所を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業で学んだことを整理する、課題を行う (2時間) 【担当教員】松崎寛 【授業形態】対面授業 |
2 |
第1章 音声:日本語の母音、子音、音節 (A-1-1)
【事前学習】教科書の該当箇所を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業で学んだことを整理する、コメントシートを書く (2時間) 【担当教員】松崎寛 【授業形態】対面授業 |
3 |
第1章 音声:日本語のリズム、アクセント、イントネーション (A-1-1)
【事前学習】教科書の該当箇所を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業で学んだことを整理する、コメントシートを書く (2時間) 【担当教員】松崎寛 【授業形態】対面授業 |
4 |
第2章 文字・語彙:文字、語彙、語の種類 (A-1-1)
【事前学習】教科書の該当箇所を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業で学んだことを整理する、コメントシートを書く (2時間) 【担当教員】松崎寛 【授業形態】対面授業 |
5 |
第2章 文字・語彙:語構成、類義語 (A-1-1)
【事前学習】教科書の該当箇所を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業で学んだことを整理する、コメントシートを書く (2時間) 【担当教員】松崎寛 【授業形態】対面授業 |
6 |
第3章 文法:語順、品詞 (A-1-1)
【事前学習】教科書の該当箇所を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業で学んだことを整理する、コメントシートを書く (2時間) 【担当教員】松崎寛 【授業形態】対面授業 |
7 |
第3章 文法:品詞、テンス (A-1-1)
【事前学習】教科書の該当箇所を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業で学んだことを整理する、コメントシートを書く (2時間) 【担当教員】松崎寛 【授業形態】対面授業 |
8 |
第3章 文法:アスペクト、ヴォイス、モダリティ (A-1-1)
【事前学習】教科書の該当箇所を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業で学んだことを整理する、コメントシートを書く (2時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
第4章 言語と社会:位相、社会言語能力 (A-1-1)
【事前学習】教科書の該当箇所を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業で学んだことを整理する、コメントシートを書く (2時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
第5章 教育法:コースデザイン (A-1-1)
【事前学習】教科書の該当箇所を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業で学んだことを整理する、コメントシートを書く (2時間) 【担当教員】松崎寛 【授業形態】対面授業 |
11 |
第5章 教育法:シラバスと教授法 (A-1-1)
【事前学習】教科書の該当箇所を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業で学んだことを整理する、コメントシートを書く (2時間) 【担当教員】松崎寛 【授業形態】対面授業 |
12 |
第5章 教育法:教材、テストと評価 (A-1-1)
【事前学習】教科書の該当箇所を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業で学んだことを整理する、コメントシートを書く (2時間) 【担当教員】松崎寛 【授業形態】対面授業 |
13 |
第5章 教育法:教室活動 (A-1-1)
【事前学習】教科書の該当箇所を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業で学んだことを整理する、コメントシートを書く (2時間) 【担当教員】松崎寛 【授業形態】対面授業 |
14 |
エピローグ:教えない教え方 (A-1-1)
【事前学習】教科書の該当箇所を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業で学んだことを整理する、コメントシートを書く (2時間) 【担当教員】松崎寛 【授業形態】対面授業 |
15 |
まとめ 授業内テスト (A-1-1)
【事前学習】これまで学んだことを復習する (2時間) 【事後学習】理解が不十分だったところを復習する (2時間) 【担当教員】松崎寛 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 今井新悟 『いちばんやさしい日本語教育入門』 アスク出版 2018年 |
参考書 | 授業内で適宜紹介する |
成績評価の方法及び基準 | 試験(40%)、授業参画度:課題の内容、授業時の発言等で評価する。(60%) やむをえない事情により対面授業に参加できず、遠隔での受講を認められた学生に対しても、上記の基準で評価をおこなう。同時双方向型の授業が実施できない場合は、「授業参画度」は課題の提出状況・内容で評価する。 |
オフィスアワー | 質問等はメールで随時受け付ける。アドレスは授業の配布資料に記す。 |