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体育学研究2

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令和3年度以降入学者 体育学研究2
教員名 髙橋正則
単位数    2 課程 後期課程 開講区分 文理学部
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 対面授業

Blackboard コースID: 20224903
授業概要 体育学に関わる研究方法に関する基本的知識を応用し、自身の研究プロジェクトに発展させ、博士論文の作成に役立たせる。
授業のねらい・到達目標 博士論文を作成するために必要な高度な知識とスキルを修得し、具体的に遂行することができる。
授業の方法 授業の形式:【演習】
対面授業にて、個々の研究プロジェクト等に直接参加することで、広い視野に立った体育学の高度な研究者としての素養を身に付ける。
<対面授業における注意>
①体調管理に努め、自身や同居家族の不調があった場合は出席を見合わせること。
②授業に参加する際は大きな声で騒がず、大人数で密にならないように集合し、授業後は速やかに大学構内から帰宅すること。
③授業前後はマスクを装着し、学内への入構の際には手洗い消毒を行うこと。
④使用した機器は十分消毒すること。

【対面授業に出席できない場合】
対面授業に参加できない場合の要件を満たしているか確認し、体育学科へ事前申請するとともに科目担当者に事前に相談してください(不測の事態の場合には可能な限り早期に連絡すること)。
具体的には、BlackboardまたはZoom等を通じて課題を提示しますので、指定期日までに必ず提出してください。
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標、授業の方、受講上の注意について説明する)、博士論文の作成に取り組み心構えとその意義【対面】
【事前学習】シラバスを事前に確認しておくこと。 (2時間)
【事後学習】第2回以降の授業に備え、ガイダンス内容を確認しておくこと。 (2時間)
2 博士論文の全体像【対面】
【事前学習】ガイダンス内容を事前に確認しておくこと。 (2時間)
【事後学習】博士論文の全体像をまとめておくこと。 (2時間)
3 研究テーマをまとめる。【対面】
【事前学習】前週の授業内容をまとめておくこと。 (2時間)
【事後学習】研究テーマをまとめておくこと。 (2時間)
4 研究の進捗状況に応じて、研究の視点と研究方法を再検討する。【対面】
【事前学習】前週の授業内容をまとめておくこと。 (2時間)
【事後学習】研究方法の案をまとめておくこと。 (2時間)
5 研究課題を整理する。【対面】
【事前学習】前週の授業内容をまとめておくこと。 (2時間)
【事後学習】重要な研究課題を整理しておくこと。 (2時間)
6 研究課題に対する議論。【対面】
【事前学習】前週の授業内容をまとめておくこと。 (2時間)
【事後学習】議論内容を整理しまとめておくこと。 (2時間)
7 論文構成を順序立てて考える。【対面】
【事前学習】前週の授業内容をまとめておくこと。 (2時間)
【事後学習】論文構成を整理しておくこと。 (2時間)
8 論文構成について議論する。【対面】
【事前学習】前週の授業内容をまとめておくこと。 (2時間)
【事後学習】議論内容を整理しまとめておくこと。 (2時間)
9 レビュー論文の作成を考える。【対面】
【事前学習】前週の授業内容をまとめておくこと。 (時間)
【事後学習】先行研究をまとめ,研究課題につながるレビューを行うこと。 (時間)
10 レビュー論文についての議論。【対面】
【事前学習】前週の授業内容をまとめておくこと。 (2時間)
【事後学習】議論内容を整理しまとめておくこと。 (2時間)
11 博士論文の構成:第1研究の議論。【対面】
【事前学習】前週の授業内容をまとめておくこと。 (2時間)
【事後学習】議論内容を整理しまとめておくこと。 (2時間)
12 博士論文の構成:第2研究の議論。【対面】
【事前学習】前週の授業内容をまとめておくこと。 (2時間)
【事後学習】議論内容を整理しまとめておくこと。 (2時間)
13 博士論文の構成:第3研究の議論。【対面】
【事前学習】前週の授業内容をまとめておくこと。 (2時間)
【事後学習】論文構成をまとめておくこと。 (2時間)
14 博士論文の構成:第4研究の議論。【対面】
【事前学習】前週の授業内容をまとめておくこと。 (2時間)
【事後学習】議論内容を整理しまとめておくこと。 (2時間)
15 到達度の確認と振り返り、今後の課題【対面】
【事前学習】全授業内容を事前に確認し、課題を整理しておくこと。 (2時間)
【事後学習】自身の研究計画を入念に立てること。 (2時間)
その他
教科書 出村愼一監修 『健康・スポーツ科学のためのSPSSによる統計解析入門』 杏林書院 2013年 第1版
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 研究発表の内容にて評価する。(100%)
授業参画度は、授業内でのディスカッション内容等で総合的に評価します。
対面授業に出席できない場合の成績評価について、科目担当者が指定した方法で授業を受講し、課題等の提出によって総合的に評価する。
オフィスアワー メールやBlackboardを用いて質疑応答を行います。

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