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日本史研究2

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令和3年度以降入学者 日本史研究2
教員名 古川隆久
単位数    2 課程 後期課程 開講区分 文理学部
科目群 日本史専攻
学期 前期 履修区分 必修
授業の形態 対面授業。受講者の事情により、適宜zoomによる双方向型でも行う。
授業概要 日本近現代史、日本近世史
授業のねらい・到達目標 博士号の取得を目指し、独立した研究者となる能力の獲得と実績の獲得。
授業の方法 授業の形式:【演習】
学会における口頭報告や論文の投稿を積み重ね、最終的には博士論文の提出を目指し、zoomまたは電子メールで指導を行う。
授業計画
1 ガイダンスと報告予定の決定
【事前学習】自分の研究計画を確認しておく。 (3時間)
【事後学習】研究の進行予定を立てておく。 (2時間)
2 受講者Aの1回目の報告(先行研究リストの検討)
【事前学習】先行研究を調査してリスト化しておく。 (4時間)
【事後学習】先行研究の収集を開始する。 (1時間)
3 受講者Bの1回目の報告(先行研究リストの検討)
【事前学習】先行研究を調査してリスト化しておく。 (4時間)
【事後学習】先行研究の収集を開始する。 (1時間)
4 受講者Aの2回目の報告(先行研究Aの検討)
【事前学習】報告者は報告準備を、それ以外の受講者は予習を行う。 (4時間)
【事後学習】質疑内容を整理する。 (1時間)
5 受講者Bの2回目の報告(先行研究Aの検討)
【事前学習】報告者は報告準備を、それ以外の受講者は予習を行う。 (4時間)
【事後学習】質疑内容を整理する。 (1時間)
6 受講者Aの3回目の報告(先行研究Bの検討)
【事前学習】報告者は報告準備を、それ以外の受講者は予習を行う。 (4時間)
【事後学習】質疑内容を整理する。 (1時間)
7 受講者Bの3回目の報告(先行研究Bの検討)
【事前学習】報告者は報告準備を、それ以外の受講者は予習を行う。 (4時間)
【事後学習】質疑内容を整理する。 (1時間)
8 受講者Aの4回目の報告(史料Aの読解)
【事前学習】報告者は報告準備を、それ以外の受講者は予習を行う。 (4時間)
【事後学習】質疑内容を整理する。 (1時間)
9 受講者Bの4回目の報告(史料Aの読解)
【事前学習】報告者は報告準備を、それ以外の受講者は予習を行う。 (4時間)
【事後学習】質疑内容を整理する。 (1時間)
10 受講者Aの5回目の報告(史料Bの読解)
【事前学習】報告者は報告準備を、それ以外の受講者は予習を行う。 (4時間)
【事後学習】質疑内容を整理する。 (1時間)
11 受講者Bの5回目の報告(史料Bの読解)
【事前学習】報告者は報告準備を、それ以外の受講者は予習を行う。 (4時間)
【事後学習】質疑内容を整理する。 (1時間)
12 受講者Aの6回目の報告(論文の章建ての検討)
【事前学習】報告者は報告準備を、それ以外の受講者は予習を行う。 (4時間)
【事後学習】質疑内容を整理する。 (1時間)
13 受講者Bの6回目の報告(論文の章建ての検討)
【事前学習】報告者は報告準備を、それ以外の受講者は予習を行う。 (4時間)
【事後学習】質疑内容を整理する。 (1時間)
14 受講者Aの7回目の報告(論文草稿の検討)
【事前学習】報告者は報告準備を、それ以外の受講者は予習を行う。 (4時間)
【事後学習】質疑内容を整理する。 (1時間)
15 受講者Bの7回目の報告(論文草稿の検討)
【事前学習】報告者は報告準備を、それ以外の受講者は予習を行う。 (4時間)
【事後学習】質疑内容を整理する (1時間)
その他
教科書 使用しない
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート(50%)、授業参画度(50%)
オフィスアワー 授業の前後の時間の他、電子メールまたはzoomで必要に応じて相談を受け付ける。

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