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情報科学特別講究Ⅰ

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令和2年度以降入学者 情報科学特別講究Ⅰ
教員名 尾崎知伸
単位数    1 課程     開講区分 文理学部
科目群 地球情報数理科学専攻
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 対面授業
BlackboardコースID:20221970
授業概要 統計を中心としたデータサイエンスの基礎およびコマンドラインとデータベースを用いたデータの操作・加工について学修する.
授業のねらい・到達目標 計算機によるデータ操作に関する基礎知識・技術を体系的に修得する.
また,データ科学の基礎技術について,説明できる.
授業の方法 授業の形式:【講究】
講義と演習を繰り返す.また,簡単なデータ分析を行い発表を行う.

なお,文理学部の方針に従い,学部が定める要件を満たす場合はZoom(ライブ中継)での参加を認める.
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)【対面】
環境の設定
【事前学習】シラバスを確認する.当該分野に関する簡単な調査を行う (2時間)
【事後学習】環境の設定に関して復習をし,疑問点,不明点の解決を図る (2時間)
2 コマンドラインによるデータの操作:導入【対面】
【事前学習】コマンドラインによるデータ操作の導入に関する資料を通読し,内容を簡単にまとめる (2時間)
【事後学習】コマンドラインによるデータ操作の導入に関して復習をし,疑問点,不明点の解決を図る (2時間)
3 コマンドラインによるデータの操作:基礎【対面】
【事前学習】コマンドラインによるデータ操作の基礎に関する資料を通読し,内容を簡単にまとめる (2時間)
【事後学習】コマンドラインによるデータ操作の基礎に関して復習をし,疑問点,不明点の解決を図る (2時間)
4 関係データベース:導入【対面】
【事前学習】関係データベースの導入に関する資料を通読し,内容を簡単にまとめる (2時間)
【事後学習】関係データベースの導入に関して復習をし,疑問点,不明点の解決を図る (2時間)
5 関係データベース:基礎【対面】
【事前学習】関係データベースの基礎操作に関する資料を通読し,内容を簡単にまとめる (2時間)
【事後学習】関係データベースの基礎操作に関して復習をし,疑問点,不明点の解決を図る (2時間)
6 関係データベース:発展【対面】
【事前学習】関係データベースの発展的操作に関する資料を通読し,内容を簡単にまとめる (2時間)
【事後学習】関係データベースの発展的操作に関して復習をし,疑問点,不明点の解決を図る (2時間)
7 NoSQLデータベース:導入【対面】
【事前学習】NoSQLデータベースの導入に関する資料を通読し,内容を簡単にまとめる (2時間)
【事後学習】NoSQLデータベースの導入に関して復習をし,疑問点,不明点の解決を図る (2時間)
8 NoSQLデータベース:基礎【対面】
【事前学習】NoSQLデータベースの基礎操作に関する資料を通読し,内容を簡単にまとめる (2時間)
【事後学習】NoSQLデータベースの基礎操作に関して復習をし,疑問点,不明点の解決を図る (2時間)
9 NoSQLデータベース:発展【対面】
【事前学習】NoSQLデータベースの発展的操作に関する資料を通読し,内容を簡単にまとめる (2時間)
【事後学習】NoSQLデータベースの発展的操作に関して復習をし,疑問点,不明点の解決を図る (2時間)
10 データサイエンス:導入【対面】
【事前学習】データサイエンスの導入に関する資料を通読し,内容を簡単にまとめる (2時間)
【事後学習】データサイエンスの導入に関して復習をし,疑問点,不明点の解決を図る (2時間)
11 データサイエンス:可視化と集計【対面】
【事前学習】可視化と集計に関する資料を通読し,内容を簡単にまとめる (2時間)
【事後学習】可視化と集計に関して復習をし,疑問点,不明点の解決を図る (2時間)
12 データサイエンス:統計分析【対面】
【事前学習】統計分析に関する資料を通読し,内容を簡単にまとめる (2時間)
【事後学習】統計分析に関して復習をし,疑問点,不明点の解決を図る (2時間)
13 総合演習,期末報告会の準備【対面】
【事前学習】発表資料を準備する (2時間)
【事後学習】議論を基に発表資料の更新を行う (2時間)
14 期末報告会と議論【対面】
【事前学習】発表資料を準備する (2時間)
【事後学習】発表・議論の内容を振り返り理解を深める (2時間)
15 これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める【対面】
【事前学習】これまでの資料を振り返る (2時間)
【事後学習】今後の発展について考察する (2時間)
その他
教科書 なし
参考書 随時,指示する
成績評価の方法及び基準 授業参画度:毎回の実習・演習の成果と期末報告会の内容により評価する.(100%)
Zoom参加の場合でも,対面参加と同じ基準で評価を行う.
オフィスアワー 随時を受け付ける.原則,事前にメール等でアポイントをとること.

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