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令和2年度以降入学者 | 情報科学特別研究Ⅰ | ||||
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教員名 | 尾上洋介 | ||||
単位数 | 4 | 課程 | 開講区分 | 文理学部 | |
科目群 | 地球情報数理科学専攻 | ||||
学期 | 通年 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 対面授業 BlackboardのコースID:20227153 |
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授業概要 | データを活用した意思決定・問題解決においては、データの可視化と分析及びインタラクションを一体化したビジュアルアナリティクスのデザインが重要となる。本授業では、議論と実践を通じて、諸分野の課題解決に資するビジュアルアナリティクス技術の研究開発に必要な一連の流れを学修する。 担当教員の企業でのソフトウェア開発経験をもとに、プログラミングに関する実務的な観点からも授業を行う。 |
授業のねらい・到達目標 | ビジュアルアナリティクスシステムの開発における一連の流れを理解し、実践できるようになる。 |
授業の方法 | 授業の形式:【研究】 受講者各自で各回のテーマに沿ったの事前準備を行い、その報告に基づいた議論とフィードバックを行いながらビジュアルアナリティクスシステムのデザインと実装を行う。 第15回と第30回では、それまでの開発成果についてまとめて発表を行う。 オンライン参加の要件:学部の方針に従う。 学部が定める要件を満たし、オンライン参加が認められた場合の受講方法: ・授業時間帯にZoomにて授業に参加する。 ・上記以外の事項(レポート〆切等)は、対面参加学生と同条件とする。 |
授業計画 | |
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1 |
可視化対象の選定
【事前学習】可視化対象の選定を行い資料にまとめておく (4時間) 【事後学習】授業中の議論に基づいて可視化対象の選定の再検討を行う (4時間) |
2 |
関連研究のレビュー
【事前学習】関連研究のレビューを行い資料にまとめておく (4時間) 【事後学習】授業中の議論に基づいて関連研究のレビューの再検討を行う (4時間) |
3 |
要求要件の検討
【事前学習】要求要件の検討を行い資料にまとめておく (4時間) 【事後学習】授業中の議論に基づいて要求要件の再検討を行う (4時間) |
4 |
データ収集
【事前学習】データ収集を行い資料にまとめておく (4時間) 【事後学習】授業中の議論に基づいてデータ収集の再検討を行う (4時間) |
5 |
データのクリーニング
【事前学習】データのクリーニングを行い資料にまとめておく (4時間) 【事後学習】授業中の議論に基づいてデータのクリーニングの再検討を行う (4時間) |
6 |
視覚的表現の検討
【事前学習】視覚的表現の検討を行い資料にまとめておく (4時間) 【事後学習】授業中の議論に基づいて視覚的表現の再検討を行う (4時間) |
7 |
ユーザーインタラクションの検討
【事前学習】ユーザーインタラクションの検討を行い資料にまとめておく (4時間) 【事後学習】授業中の議論に基づいてユーザーインタラクションの再検討を行う (4時間) |
8 |
ビジュアルアナリティクスシステムの設計
【事前学習】ビジュアルアナリティクスシステムの設計を行い資料にまとめておく (4時間) 【事後学習】授業中の議論に基づいてビジュアルアナリティクスシステムの設計の再検討を行う (4時間) |
9 |
ビジュアルアナリティクスシステムの実装
【事前学習】ビジュアルアナリティクスシステムの実装を行い資料にまとめておく (4時間) 【事後学習】授業中の議論に基づいてビジュアルアナリティクスシステムの実装の再検討を行う (4時間) |
10 |
データハンドリングの実装
【事前学習】データハンドリングの実装を行い資料にまとめておく (4時間) 【事後学習】授業中の議論に基づいてデータハンドリングの実装の再検討を行う (4時間) |
11 |
視覚的表現の実装
【事前学習】視覚的表現の実装を行い資料にまとめておく (4時間) 【事後学習】授業中の議論に基づいて視覚的表現の実装の再検討を行う (4時間) |
12 |
ユーザーインタラクションの実装
【事前学習】ユーザーインタラクションの実装を行い資料にまとめておく (4時間) 【事後学習】授業中の議論に基づいてユーザーインタラクションの実装の再検討を行う (4時間) |
13 |
システム評価
【事前学習】システム評価を行い資料にまとめておく (4時間) 【事後学習】授業中の議論に基づいてシステム評価の再検討を行う (4時間) |
14 |
システム評価結果のレビュー
【事前学習】システム評価結果のレビューを行い資料にまとめておく (4時間) 【事後学習】授業中の議論に基づいてシステム評価結果のレビューの再検討を行う (4時間) |
15 |
中間成果発表とフィードバック
【事前学習】中間成果発表のプレゼンテーション準備を行う (4時間) 【事後学習】フィードバック結果に基づいてこれまでの授業内容の振り返りを行う (4時間) |
16 |
これまでの改善点のレビュー
【事前学習】これまでの改善点のレビューを行い資料にまとめておく (4時間) 【事後学習】授業中の議論に基づいてこれまでの改善点のレビューの再検討を行う (4時間) |
17 |
関連研究のレビュー
【事前学習】関連研究のレビューを行い資料にまとめておく (4時間) 【事後学習】授業中の議論に基づいて関連研究のレビューの再検討を行う (4時間) |
18 |
ドメイン専門家へのヒアリング
【事前学習】ドメイン専門家へのヒアリングを行い資料にまとめておく (4時間) 【事後学習】授業中の議論に基づいてドメイン専門家へのヒアリングの再検討を行う (4時間) |
19 |
ヒアリング結果のレビュー
【事前学習】ヒアリング結果のレビューを行い資料にまとめておく (4時間) 【事後学習】授業中の議論に基づいてヒアリング結果のレビューの再検討を行う (4時間) |
20 |
データの再検討
【事前学習】データの再検討を行い資料にまとめておく (4時間) 【事後学習】授業中の議論に基づいてデータの再検討を行う (4時間) |
21 |
データの修正
【事前学習】データの修正を行い資料にまとめておく (4時間) 【事後学習】授業中の議論に基づいてデータの修正の再検討を行う (4時間) |
22 |
視覚的表現の再検討
【事前学習】視覚的表現の再検討を行い資料にまとめておく (4時間) 【事後学習】授業中の議論に基づいて視覚的表現の再検討を行う (4時間) |
23 |
視覚的表現の改善
【事前学習】視覚的表現の改善を行い資料にまとめておく (4時間) 【事後学習】授業中の議論に基づいて視覚的表現の改善の再検討を行う (4時間) |
24 |
ユーザーインタラクションの再検討
【事前学習】ユーザーインタラクションの再検討を行い資料にまとめておく (4時間) 【事後学習】授業中の議論に基づいてユーザーインタラクションの再検討を行う (4時間) |
25 |
ユーザーインタラクションの改善
【事前学習】ユーザーインタラクションの改善を行い資料にまとめておく (4時間) 【事後学習】授業中の議論に基づいてユーザーインタラクションの改善の再検討を行う (4時間) |
26 |
システム評価
【事前学習】システム評価を行い資料にまとめておく (4時間) 【事後学習】授業中の議論に基づいてシステム評価の再検討を行う (4時間) |
27 |
システム評価結果のレビュー
【事前学習】システム評価結果のレビューを行い資料にまとめておく (4時間) 【事後学習】授業中の議論に基づいてシステム評価結果のレビューの再検討を行う (4時間) |
28 |
ドメイン専門家からのフィードバック
【事前学習】ドメイン専門家からのフィードバックを受け資料にまとめておく (4時間) 【事後学習】授業中の議論に基づいてシステム改善案の検討を行う (4時間) |
29 |
フィードバック結果に基づいたシステム改善
【事前学習】フィードバック結果に基づいたシステム改善を行い資料にまとめておく (4時間) 【事後学習】授業中の議論に基づいてフィードバック結果に基づいたシステム改善の再検討を行う (4時間) |
30 |
成果発表とフィードバック
【事前学習】成果発表のプレゼンテーション準備を行う (4時間) 【事後学習】フィードバック結果に基づいてこれまでの授業内容の振り返りを行う (4時間) |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | Tamara Munzner, Visualization Analysis and Design, A K Peters/CRC Press, 2014 |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度:各回の議論への参加状況及び成果発表内容に基づいた授業参画度(100%) オンライン参加の場合の評価は対面参加と同等に扱う。 |
オフィスアワー | 随時受け付ける。授業時に伝えるメールアドレスにてアポイントを取ること。 |