文理学部シラバスTOP > 大学院博士前期課程 > 地球情報数理科学専攻 > 地球環境特別研究Ⅱ
日本大学ロゴ

地球環境特別研究Ⅱ

このページを印刷する

令和2年度以降入学者 地球環境特別研究Ⅱ
教員名 竹内真司
単位数    4 課程     開講区分 文理学部
科目群 地球情報数理科学専攻
学期 通年 履修区分 選択必修
授業の形態 対面授業とする。また、夏季休暇等の期間に野外実習を行う場合もある。

Blackboard ID:20227145
授業概要 1.地質環境の記載、2.地下水流動、3.物質移行、4.地層処分、5.地下水汚染、6.地質環境のモデル化、7.数値解析などについて扱う。
授業のねらい・到達目標 水理物質移行科学の研究の流れと現在の課題を理解し、独自の研究課題を発想する能力、課題を解決するための手順を考えさらに取得したデータを解釈し、研究成果をまとめる能力を身につける。
授業の方法 授業の形式【ゼミ,研究など】
論文講読、研究計画、データ取得、データ分析、数値解析などの研究進捗状況の報告、研究発表と討論による。

初回講義開始までにBlackBoardのコース登録をすること。
受講者への連絡はBlackBoardの“連絡事項”欄に掲⽰するので随時確認すること。
対⾯授業に参加できない場合,以下の要件を満たす学⽣は Zoomでの参加を認める。
(1)Zoom での参加を認める要件:⽇本に⼊国できない留学⽣,遠⽅に居住している学⽣
(2)対⾯授業に参加できない場合の受講方法:
1.Zoomで参加,あるいはこれを録画した動画を視聴し,提示された課題をBlackboardの指定サイトに記載された期日までに提出する。
2.質問は,講義あるいは動画視聴終了後,メール等により受け付ける。
授業計画
1 研究領域の解説【対面授業】
【事前学習】研究成果について十分に検討し、発表準備をしておくこと。 (2時間)
【事後学習】発表時の議論や課題について調べておくこと。 (2時間)
2 地質環境(堆積物、堆積岩)の記載(1)、論文講読と研究についての発表と議論および指導【対面授業】
【事前学習】研究成果について十分に検討し、発表準備をしておくこと。 (2時間)
【事後学習】発表時の議論や課題について調べておくこと。 (2時間)
3 地質環境(堆積物、堆積岩)の記載(2)、論文講読と研究についての発表と議論および指導【対面授業】
【事前学習】研究成果について十分に検討し、発表準備をしておくこと。 (2時間)
【事後学習】発表時の議論や課題について調べておくこと。 (2時間)
4 地質環境(地質構造)の記載(3)、論文講読と研究についての発表と議論および指導【対面授業】
【事前学習】研究成果について十分に検討し、発表準備をしておくこと。 (2時間)
【事後学習】発表時の議論や課題について調べておくこと。 (2時間)
5 地質環境(地質構造)の記載(4)、論文講読と研究についての発表と議論および指導【対面授業】
【事前学習】研究成果について十分に検討し、発表準備をしておくこと。 (2時間)
【事後学習】発表時の議論や課題について調べておくこと。 (2時間)
6 地下水流動の調査方法(1)、論文講読と研究についての発表と議論および指導【対面授業】
【事前学習】研究成果について十分に検討し、発表準備をしておくこと。 (2時間)
【事後学習】発表時の議論や課題について調べておくこと。 (2時間)
7 地下水流動の調査方法(2)、論文講読と研究についての発表と議論および指導【対面授業】
【事前学習】研究成果について十分に検討し、発表準備をしておくこと。 (2時間)
【事後学習】発表時の議論や課題について調べておくこと。 (2時間)
8 地下水流動のデータ解析方法(1)、論文講読と研究についての発表と議論および指導【対面授業】
【事前学習】研究成果について十分に検討し、発表準備をしておくこと。 (2時間)
【事後学習】発表時の議論や課題について調べておくこと。 (2時間)
9 地下水流動のデータ解析方法(2)、論文講読と研究についての発表と議論および指導【対面授業】
【事前学習】研究成果について十分に検討し、発表準備をしておくこと。 (2時間)
【事後学習】発表時の議論や課題について調べておくこと。 (2時間)
10 物質移動の調査方法(1)、論文講読と研究についての発表と議論および指導【対面授業】
【事前学習】研究成果について十分に検討し、発表準備をしておくこと。 (2時間)
【事後学習】発表時の議論や課題について調べておくこと。 (2時間)
11 物質移動の調査方法(2)、論文講読と研究についての発表と議論および指導【対面授業】
【事前学習】研究成果について十分に検討し、発表準備をしておくこと。 (2時間)
【事後学習】発表時の議論や課題について調べておくこと。 (2時間)
12 物質移動のデータ解析方法(1)、論文講読と研究についての発表と議論および指導【対面授業】
【事前学習】研究成果について十分に検討し、発表準備をしておくこと。 (2時間)
【事後学習】発表時の議論や課題について調べておくこと。 (2時間)
13 物質移動のデータ解析方法(2)、論文講読と研究についての発表と議論および指導【対面授業】
【事前学習】研究成果について十分に検討し、発表準備をしておくこと。 (2時間)
【事後学習】発表時の議論や課題について調べておくこと。 (2時間)
14 地層処分(放射性廃棄物の発生)、論文講読と研究についての発表と議論および指導【対面授業】
【事前学習】研究成果について十分に検討し、発表準備をしておくこと。 (2時間)
【事後学習】発表時の議論や課題について調べておくこと。 (2時間)
15 地層処分の概念、論文講読と研究についての発表と議論および指導【対面授業】
【事前学習】研究成果について十分に検討し、発表準備をしておくこと。 (2時間)
【事後学習】発表時の議論や課題について調べておくこと。 (2時間)
16 地層処分における多重バリアシステム、論文講読と研究についての発表と議論および指導【対面授業】
【事前学習】研究成果について十分に検討し、発表準備をしておくこと。 (2時間)
【事後学習】発表時の議論や課題について調べておくこと。 (2時間)
17 地層処分における安全評価、論文講読と研究についての発表と議論および指導【対面授業】
【事前学習】研究成果について十分に検討し、発表準備をしておくこと。 (2時間)
【事後学習】発表時の議論や課題について調べておくこと。 (2時間)
18 地下水汚染の調査方法(1)、論文講読と研究についての発表と議論および指導【対面授業】
【事前学習】研究成果について十分に検討し、発表準備をしておくこと。 (2時間)
【事後学習】発表時の議論や課題について調べておくこと。 (2時間)
19 地下水汚染の調査方法(2)、論文講読と研究についての発表と議論および指導【対面授業】
【事前学習】研究成果について十分に検討し、発表準備をしておくこと。 (2時間)
【事後学習】発表時の議論や課題について調べておくこと。 (2時間)
20 地下水汚染の解析方法(1)、論文講読と研究についての発表と議論および指導【対面授業】
【事前学習】研究成果について十分に検討し、発表準備をしておくこと。 (2時間)
【事後学習】発表時の議論や課題について調べておくこと。 (2時間)
21 地下水汚染の解析方法(2)、論文講読と研究についての発表と議論および指導【対面授業】
【事前学習】研究成果について十分に検討し、発表準備をしておくこと。 (2時間)
【事後学習】発表時の議論や課題について調べておくこと。 (2時間)
22 地質環境のモデル化の基礎(1)、論文講読と研究についての発表と議論および指導【対面授業】
【事前学習】研究成果について十分に検討し、発表準備をしておくこと。 (2時間)
【事後学習】発表時の議論や課題について調べておくこと。 (2時間)
23 地質環境のモデル化の基礎(2)、論文講読と研究についての発表と議論および指導【対面授業】
【事前学習】研究成果について十分に検討し、発表準備をしておくこと。 (2時間)
【事後学習】発表時の議論や課題について調べておくこと。 (2時間)
24 地質環境のモデル化の方法(1)、論文講読と研究についての発表と議論および指導【対面授業】
【事前学習】研究成果について十分に検討し、発表準備をしておくこと。 (2時間)
【事後学習】発表時の議論や課題について調べておくこと。 (2時間)
25 地質環境のモデル化の方法(2)、論文講読と研究についての発表と議論および指導【対面授業】
【事前学習】研究成果について十分に検討し、発表準備をしておくこと。 (2時間)
【事後学習】発表時の議論や課題について調べておくこと。 (2時間)
26 数値解析の基礎(1)、論文講読と研究についての発表と議論および指導【対面授業】
【事前学習】研究成果について十分に検討し、発表準備をしておくこと。 (2時間)
【事後学習】発表時の議論や課題について調べておくこと。 (2時間)
27 数値解析の基礎(2)、論文講読と研究についての発表と議論および指導【対面授業】
【事前学習】研究成果について十分に検討し、発表準備をしておくこと。 (2時間)
【事後学習】発表時の議論や課題について調べておくこと。 (2時間)
28 数値解析の方法(1)、論文講読と研究についての発表と議論および指導【対面授業】
【事前学習】研究成果について十分に検討し、発表準備をしておくこと。 (2時間)
【事後学習】発表時の議論や課題について調べておくこと。 (2時間)
29 数値解析の方法(2)、論文講読と研究についての発表と議論および指導【対面授業】
【事前学習】研究成果について十分に検討し、発表準備をしておくこと。 (2時間)
【事後学習】発表時の議論や課題について調べておくこと。 (2時間)
30 総合的な議論【対面授業】
【事前学習】研究成果について十分に検討し、発表準備をしておくこと。 (2時間)
【事後学習】発表時の議論や課題について調べておくこと。 (2時間)
その他
教科書 特になし。
参考書 P.A.ドミニコ、F.W.シュワルツ、大西有三監訳 『地下水の科学Ⅰ‐地下水の物理と化学‐』 土木工学社 1995年 第1版
P.A.ドミニコ、F.W.シュワルツ、大西有三監訳 『地下水の科学Ⅱ‐地下水環境学‐』 土木工学社 1996年 第1版
P.A.ドミニコ、F.W.シュワルツ、大西有三監訳 『地下水の科学Ⅲ‐地下水と地質‐』 土木工学社 1996年 第1版
成績評価の方法及び基準 レポート:発表資料の内容(50%)、授業内での発表内容(50%)
授業に参加できない場合は、別途科す課題レポートにより評価する。
オフィスアワー 原則として、当日の授業後対応する。オンラインで参加した場合は、電子メール等で受け付ける。

このページのトップ