文理学部シラバスTOP > 大学院博士前期課程 > 社会学専攻 > 都市・地域・映像社会学演習
日本大学ロゴ

都市・地域・映像社会学演習

このページを印刷する

令和2年度以降入学者 都市・地域・映像社会学演習
教員名 後藤範章
単位数    1 課程     開講区分 文理学部
科目群 社会学専攻
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 対面授業を行います。ただし、遠隔授業になる場合はZoomを使っての同時双方向型(ライブ)授業とします。
BlackboardコースID:20224810
授業概要 各人の研究と都市社会学・地域社会学・映像(ビジュアル)社会学及び社会調査論とを「交差」させながら、報告と討議を重ねて生きます。毎回、「対話」すること「も」楽しみましょう。
授業のねらい・到達目標 研究のテーマ・視点・理論・方法をより確かなものにすると共に、研究の発想に幅と深みを与えて、各人の研究能力をより一層高めていくこと。これが、本演習の狙いであり、到達目標です。
授業の方法 授業の形式:【演習】
修論で各人が取り組む研究のテーマや進捗状況などについて報告してもらい、全体で意見交換するところから始めます。都市社会学・地域社会学・映像(ビジュアル)社会学及び社会調査論と交差する研究課題を見いだして、それについて調べ分析し考察を加えていきます。さらに、成果について発表し討議を深めていきます。

日本に入国できない留学生など対面授業への参加が困難な人には、事前に申請が認められた場合、個別に指示します。
履修条件 毎週木曜3限の対面または同時双方向型(ライブ)の授業に参加できる人のみ、受講を許可します。
授業計画
1 ガイダンス--演習の進め方とスケジュールの確定
【事前学習】自分の研究について都市・地域・映像社会学研究と交差させて検討すること (1時間)
【事後学習】授業を振り返り、理解が及んでいないことを補うこと (1時間)
2 各人の研究発表と討議_1
【事前学習】研究発表の準備 (3時間)
【事後学習】授業を振り返り、理解が及んでいないことを補うこと (1時間)
3 各人の研究発表と討議_2
【事前学習】研究発表の準備 (3時間)
【事後学習】授業を振り返り、理解が及んでいないことを補うこと (1時間)
4 各人の研究発表と討議_3
【事前学習】研究発表の準備 (3時間)
【事後学習】授業を振り返り、理解が及んでいないことを補うこと (1時間)
5 新たな研究課題の設定_都市・地域・映像社会学及び社会調査論との交差_1
【事前学習】課題設定について検討すること (1時間)
【事後学習】授業を振り返り、理解が及んでいないことを補うこと (1時間)
6 新たな研究課題の設定_都市・地域・映像社会学及び社会調査論との交差_2
【事前学習】課題設定について検討すること (1時間)
【事後学習】授業を振り返り、理解が及んでいないことを補うこと (1時間)
7 新たな研究課題の設定_都市・地域・映像社会学及び社会調査論との交差_3
【事前学習】課題設定について検討すること (1時間)
【事後学習】授業を振り返り、理解が及んでいないことを補うこと (1時間)
8 研究課題について調べ掘り下げる_1
【事前学習】課題に関して調べ分析し考察すること (3時間)
【事後学習】授業を振り返り、理解が及んでいないことを補うこと (1時間)
9 研究課題について調べ掘り下げる_2
【事前学習】課題に関して調べ分析し考察すること (3時間)
【事後学習】授業を振り返り、理解が及んでいないことを補うこと (1時間)
10 研究課題について調べ掘り下げる_3
【事前学習】課題に関して調べ分析し考察すること (3時間)
【事後学習】授業を振り返り、理解が及んでいないことを補うこと (1時間)
11 レポートを仕上げる_1
【事前学習】研究論文の作成にあたること (3時間)
【事後学習】授業を振り返り、理解が及んでいないことを補うこと (1時間)
12 レポートを仕上げる_2
【事前学習】研究論文の作成にあたること (3時間)
【事後学習】授業を振り返り、理解が及んでいないことを補うこと (1時間)
13 成果の発表と討議_1
【事前学習】議論すべき論点について見通しを立てておくこと (1時間)
【事後学習】授業を振り返り、理解が及んでいないことを補うこと (1時間)
14 成果の発表と討議_2
【事前学習】議論すべき論点について見通しを立てておくこと (1時間)
【事後学習】授業を振り返り、理解が及んでいないことを補うこと (1時間)
15 成果の発表と討議_3
【事前学習】議論すべき論点について見通しを立てておくこと (1時間)
【事後学習】授業を振り返り、理解が及んでいないことを補うこと (1時間)
その他
教科書 適宜紹介する。
参考書 適宜紹介する。
成績評価の方法及び基準 授業参画度(100%)
授業での発表・発言の量と質、議論の展開等で評価する授業参画度と貢献度で評価します。
対面授業に参加できない場合の成績評価については、別途授業内で説明します。
オフィスアワー 質問や個別の相談に関しては、木曜日5限に社会学科後藤研究室で対応します。まず、メールを[email protected]宛に送って下さい。
備考 BlackboardコースID:20224810

このページのトップ