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卒業研究２

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令和元年度以前入学者 卒業研究２
教員名 金野潤
単位数    2 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 体育学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 対面授業（一部、遠隔授業あり）
※感染症状況によっては対面授業から遠隔授業に変更される可能性があります。
　遠隔授業の場合は授業資料、課題等を提示します。
授業概要 卒業研究としてコーチングや分析，資料収集を行い卒業研究としての発表を各自が行い、それについてディスカッションを行う。指導経験から，体育・スポーツにおけるコーチングとは何かを多角的に検討を行う。
授業のねらい・到達目標 武道研究に関連した多くの文献調査から、それぞれの研究から得られた知見をもとに自らの研究テーマを作成する。
また、研究計画を詳しく立て、計画的に研究レポートの作成を進められるようにする。
この科目は文理学部（学士（体育学）のDP1,DP2,DP3,DP4,DP8及びCP1,CP2,CP3,CP4,CP8に対応しています。
・経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて，自己の高い倫理観を倫理的な課題に適切に適用することができる（A-1-4）。
・世界諸国の歴史や政治，経済，文化，価値観，信条などの現状および相互関係を，複数の世界観に立って解釈し説明できる（A-2-4）。
・仮説に基づく課題や問題を提示し，客観的な情報に基づく論理的・批判的な考察を通じて，課題に対し，具体的かつ論理整合的な見解を示すとともに，その限界を認識することができる（A-3-4）。
・創造力と独自性をもって問題解決の方法と手順を立案し，独力または他者と協働して問題を解決することができる（A-4-4）。
・学修状況の自己分析に基づく評価を，今後の学修に活かすことができる（A-8-4）。
授業の方法 授業の方法：【卒業論文・研究】
多くの研究論文や書籍を熟読し、幅広い専門知識を備え、内容をレポートにしていく力を養う。
本授業の事前・事後学習は、各2時間の学習を目安とします。

※対面授業に参加できない学生の代替方法、要件について
対面授業に参加できない場合、以下の要件を満たす学生は代替の課題実施を認めます。
①代替課題を認める要件：　日本に入国できない留学生、遠方に居住している学生。ただし、事前に必ず連絡をすること。
②対面授業に参加できない場合：ブラックボードに提示する課題を実施し、提示された期日までに提出すること。

課題の提出方法やフィードバック方法などは、第1回目授業にて説明する。
授業計画
1 ガイダンス（研究上の注意等および研究スケジュールの確認）
【事前学習】中間発表を整理しておく。 （2時間）
【事後学習】授業内で学習したことを次回までに復習しておく。（A-1-4） （2時間）
2 文献検索の確認（参考・引用の仕方）（A-1-4）
前期の振り返り
【事前学習】参考文献を検索し整理しておく。 （2時間）
【事後学習】授業内で学習したことを次回までに復習しておく。 （2時間）
3 文献検索（参考・引用文献一覧表の作成）（A-1-4）（A-2-4）
【事前学習】参考文献を検索し整理しておく。 （2時間）
【事後学習】授業内で学習したことを次回までに復習しておく。 （2時間）
4 文献検索（参考・引用文献一覧表の作成）（A-1-4）（A-2-4）
【事前学習】参考文献を検索し整理しておく。 （2時間）
【事後学習】授業内で学習したことを次回までに復習しておく。 （2時間）
5 文献のレビューの作成（A-3-4）
【事前学習】参考文献を検索し整理しておく。 （2時間）
【事後学習】授業内で学習したことを次回までに復習しておく。 （2時間）
6 ディスカッション（A-8-4）
【事前学習】自身の研究テーマを簡潔に説明できるようにしておく。 （2時間）
【事後学習】他者との議論の内容をノートに整理しておく。 （2時間）
7 研究レポートの作成（目的）
【事前学習】目的が明確で研究として成り立つものであるかを再確認しておく。 （2時間）
【事後学習】授業内で学習したことを次回までに復習しておく。 （2時間）
8 研究レポートの作成（方法）（A-3-4）（A-4-4）
【事前学習】研究方法が適切か再確認しておく。 （2時間）
【事後学習】授業内で学習したことを次回までに復習しておく。 （2時間）
9 研究レポートの作成（結果）（A-3-4）（A-4-4）
【事前学習】結果からなにが示唆されるかを整理しておく。 （2時間）
【事後学習】授業内で学習したことを次回までに復習しておく。 （2時間）
10 研究レポートの作成（考察）（A-3-4）（A-4-4）
【事前学習】得られた結果から考察のアウトラインを作成しておく。 （2時間）
【事後学習】授業内で学習したことを次回までに復習しておく。 （2時間）
11 研究レポートの作成（まとめ）（A-3-4）（A-4-4）
【事前学習】結果・考察を整理しておく。 （2時間）
【事後学習】授業内で学習したことを次回までに復習しておく。 （2時間）
12 研究レポートの確認
【事前学習】研究レポートが規定に沿っているかを確認する。
【事後学習】授業内で学習したことを次回までに復習しておく。
13 研究レポートの発表（A-8-4）
発表に対してデイスカッションを行う。
【事前学習】研究レポートが規定に沿っているかを確認する。 （2時間）
【事後学習】発表者の内容をノートに整理しておく。 （2時間）
14 研究レポートの修正と提出
【事前学習】研究レポートの最終確認を行い、内容を整理しておく。 （2時間）
【事後学習】他者のレポートを精読しておく。 （2時間）
15 研究のまとめ（A-8-4）
【事前学習】自分と他者のレポートを比較して差異をノートに整理しておく。 （2時間）
【事後学習】研究レポートの振り返りをノートに整理しておく。 （2時間）
その他
教科書 なし
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 レポート(50%)、授業参画度(50%)
授業参画度、レポートを総合的に評価します。
１４週に示すレポートで評価します。
授業参画度は毎回の発表を評価します。
対面授業に対応できない場合はウエブでの参加を認めます。
オフィスアワー 授業終了時

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