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令和2年度以降入学者 | ゼミナール | ||||
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令和元年度以前入学者 | ゼミナール | ||||
教員名 | 大嶽真人 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 体育学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | 対面授業を原則として行う。 場合に応じて,同時双方向型授業(zoomによるライブ授業)・課題研究(Blackboardを通じた学習資料配信)を利用して行う。 Blackboard ID:20224138(後期木曜1限) |
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授業概要 | 卒業論文・研究に繋がる初期的研究及び教育者・指導者として資質を高める。 学校体育講師や日本サッカー協会指導者養成講習会の講師の経験をもとに,実践的な授業を行う。 |
授業のねらい・到達目標 | 部活動における問題と課題、選手育成と強化方法の現状,指導者養成システム,スポーツ環境などを理解する。 課題に関する文献を調査から多角的な視点でスポーツを捉える。 この科目は文理学部(学士(体育学))のDP2,DP3,DP4,DP8及びCP2,CP3,CP4,CP8に対応しています。 ・世界諸国の歴史や政治,経済,文化,価値観,信条などの現状および相互関係を,複数の世界観に立って解釈し説明できる(A-2-3)。 ・仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報を基に,論理的・批判的に考察できる(A-3-3)。 ・問題を分析し,複数の解決策を提示した上で,問題を解決することができる(A-4-3)。 ・学修状況を自己分析し,その成果を評価することができる(A-8-3)。 |
授業の方法 | 授業の形式:【ゼミ】 ・国内外の資料・論文,指導書,ゲーム分析,指導法の課題や問題点を探り,プレゼンテーションおよびグループディスカッションを行う。 ・スポーツ活動や指導現場に赴くゼミナール独自の学外研修も行う。 ・本授業の事前・事後学習は各2時間の学習を目安とします。 ・課題の提出方法・フィードバック方法等については,授業開始時に提示する。 ※対面授業への対面参加が困難な学生への配慮について 対面授業に参加できない場合の要件を満たし,科目担当者が指定した方法で授業を受講すること。 なお,上記の対応を受ける場合には,所属学科への事前の申請および科目担当者に事前に相談をすること(不測の事態の場合には可能な限り早期に連絡すること)。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)【対面授業】
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解しておく (1時間) 【事後学習】第2回以降に備え,スポーツにおける問題点を検討しておく (3時間) |
2 |
スポーツ指導の現状と課題【対面授業】
【事前学習】授業内容を確認し,スポーツ指導におる問題点について確認しておく (2時間) 【事後学習】学習容を振り返り,スポーツ指導環境について整理する(A-2) (2時間) |
3 |
トップコーチングの現状と課題【対面授業】
【事前学習】授業内容を確認し,トップレベルのコーチングについて確認しておく (2時間) 【事後学習】学習内容を振り返り,スポーツコーチングについて整理する(A-2) (2時間) |
4 |
トップスポーツの現状と課題【対面授業】
【事前学習】授業内容を確認し,スポーツマネジメントについて確認しておく (2時間) 【事後学習】学習内容を振り返り,スポーツマネジメントについて整理する(A-2) (2時間) |
5 |
チームビルディング(A-4)【対面授業】
【事前学習】授業内容を確認し,スポーツにおけるチームビルディングについて理解しておく (2時間) 【事後学習】学習内容を振り返り,チームビルディングについて整理する (2時間) |
6 |
スポーツコミュニケーション(A-4)【対面授業】
【事前学習】授業内容を確認し,スポーツにおけるコミュニケーションについて整理しておくこと (2時間) 【事後学習】学習内容を振り返り,コミュニケーションについて整理すること (2時間) |
7 |
スポーツコーディネーション(A-4)【対面授業】
【事前学習】授業内容を確認し,スポーツコーディネーションについて整理しておく (2時間) 【事後学習】学習内容を振り返り,トレーニング方法について整理する (2時間) |
8 |
スポーツトレーニング(A-4)【対面授業】
【事前学習】授業内容を確認し,スポーツトレーンングについて整理しておく (2時間) 【事後学習】学習内容を振り返り,トレーニング方法について整理する (2時間) |
9 |
障がい者スポーツを実践する:ボッチャ【対面授業】
【事前学習】授業内容を確認し,ボッチャの競技について理解しておく (1時間) 【事後学習】学習内容を振り返り,障がい者スポーツの普及・強化・課題について整理しておく(A-8) (3時間) |
10 |
障がい者スポーツを実践する:ブラインドサッカー【対面授業】
【事前学習】授業内容を確認し,ブラインドサッカーの競技について理解しておく (1時間) 【事後学習】学習内容を振り返り,障がい者スポーツの普及・強化・課題について整理しておく(A-8) (3時間) |
11 |
スポーツを分析する:攻撃戦術(A-3,A-4)【対面授業】
【事前学習】授業内容を確認し,最先端のスポーツ分析方法について確認しておく (2時間) 【事後学習】学習内容を振り返り,スポーツ分析の効果と問題点について整理する(A-2) (2時間) |
12 |
スポーツを分析する:守備戦術(A-3,A-4)【対面授業】
【事前学習】授業内容を確認し,最先端のスポーツ分析方法について確認しておく (2時間) 【事後学習】学習内容を振り返り,スポーツ分析の効果と問題点について整理する(A-2) (2時間) |
13 |
コーチング研究の文献考証(1)(A-3,A-4)【対面授業】
【事前学習】事前配布資料から疑問点や意⾒等をメモしておく (2時間) 【事後学習】学習した内容を整理する (2時間) |
14 |
コーチング研究の文献考証(2)(A-3,A-4)【対面授業】
【事前学習】課題となる資料及び文献収集をしておく (2時間) 【事後学習】学習した内容を整理し,スポーツにおける自分のフィロソフィーについて整理する(A-8) (2時間) |
15 |
総括(これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める)【対面授業】
【事前学習】第2回から14回までの内容を見直しておく (2時間) 【事後学習】まとめた内容をもとにして、卒業研究・卒業論文となる課題を決定する(A-8) (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 特になし。 |
参考書 | 授業時に指示する。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(20%)、授業参画度(80%) レポートは,課題内容の分析,考察内容で評価する。 授業参画度は,リアクションペーパー,プレゼンテーション,ディスカション,発表等から総合的に評価する。 出席回数が全授業数の2/3未満の場合は、成績評価対象から除外する。 ※対面授業への対面参加が困難な学生への配慮について 対面授業に参加できない場合の要件を満たし,科目担当者が指定した方法で授業を受講し,課題等の提出によって評価する。 なお,上記の対応を受ける場合には,所属学科への事前の申請および科目担当者に事前に相談をすること(不測の事態の場合には可能な限り早期に連絡すること)。 |
オフィスアワー | 2406:月曜・火曜・木曜の8:30-9:00,12:20〜12:50 対面授業,Blackboardを通して随時行う。 |