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スポーツ実習2(卓球)

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令和元年度以前入学者 スポーツ実習2(卓球)
教員名 葛西順一
単位数    1 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 体育学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 対面授業
Blackboard ID:20212367
授業概要 基礎的な前期の授業を踏まえて、ゲームを中心とした授業を実施する。
授業のねらい・到達目標 授業形式:【実技・講義】
卓球のゲームの方法を学ぶために、対面形式で実施する。
さらに、試合の見方も学び、全日本選手権大会や世界選手権大会の試合の見どころを抑えるようになりましょう。
卓球の一流選手のプレーとゲームを見て、卓球の特性を考えてみましょう。
授業の方法 授業の形式:対面で実施します。
実習,実技
※対面授業への対面参加が困難な学生への配慮について
対面授業に参加できない場合の要件を満たし、科目担当者が指定した方法で授業を受講すること。
なお、上記の対応を受ける場合には、所属学科への事前の申請および科目担当者に事前に相談をすること(不測の事態の場合には可能な限り早期に連絡すること)。
履修条件 卓球のプレーやゲームをユーチューブで見て、目がプレーヤーの動きに次第についていくようにしましょう。
授業計画
1 オリエンテーション
ゲームの方法を学びましょう。
【事前学習】トップレベルの試合をみましょう。 (1時間)
【事後学習】授業のレポートをまとめて下さい。 (1時間)
2 ゲーム1
シングルスの試合方法(ルール)を学び実践しましょう。
【事前学習】シングルスの試合方法を学びましょう。 (1時間)
【事後学習】シングルスの試合の感想をまとめて下さい (1時間)
3 ゲーム2
勝ち抜き戦(トーナメント方式)を学び実践しましょう。
【事前学習】トーナメント方式を事前に調べましょう。 (1時間)
【事後学習】トーナメント方式の長短をまとめましょう。 (1時間)
4 ゲーム3
改善されたトーナメント方式で試合を実践しましょう。
【事前学習】トーナメント方式の長短から新しい試合方式を考えましょう。 (1時間)
【事後学習】改善されたトーナメント方式についてまとめましょう。 (1時間)
5 ゲーム4
技術レベルを考慮したハンディキャップ(ポイント)方式の試合を実践しましょう。
【事前学習】何をハンディキャップとするか考えましょう。 (1時間)
【事後学習】ハンディキャップ試合を経験した感想をまとめましょう。 (1時間)
6 ゲーム5
非利き手ゲームを実践しましょう。
【事前学習】非利き手のパフォーマンスを考えましょう。 (1時間)
【事後学習】非利き手ゲームを実践した感想を射まとめましょう。 (1時間)
7 ゲーム6
コートから離れ(3m)てサ-ビスを出す条件で試合を実践しましょう。
【事前学習】コートから離れてサービスを出すことが試合に与える影響を考えましょう。 (1時間)
【事後学習】実際の試合の感想をまとめて下さい。 (1時間)
8 ゲーム7
技術レベルを考慮せず実施する試合を体験しましょう。
【事前学習】技術レベル差を考慮しないゲームを考えてみましょう。 (1時間)
【事後学習】実際に体験した内容(長短)をまとめましょう。 (1時間)
9 ゲーム8
同じコート(4~5人程度)で1本先取勝ち抜き方式の試合をやりましょう。
【事前学習】1本先取勝ち抜き方式を考えてみましょう。 (1時間)
【事後学習】実際に体験した感想をまとめましょう。 (1時間)
10 ゲーム9
コントロール試合(ボール当てゲーム)を実践しましょう。
【事前学習】ボール当て試合のポイントを考えましょう。 (1時間)
【事後学習】ボール当て試合の長短をまとめましょう。 (1時間)
11 ゲーム10
コービロン杯方式(世界女子団体戦)を実践しましょう。
【事前学習】事前にコービロン杯を調べましょう。 (1時間)
【事後学習】体験した感想をまとめましょう。 (1時間)
12 ゲーム11
スエースリング杯方式(世界男子団体)を実践しましょう。
【事前学習】スエースリング杯方式(世界男子団体)を調べましょう。 (1時間)
【事後学習】体験した感想をまとめましょう。 (1時間)
13 ゲーム12
エレベーター方式と循環方式を比較しましょう。
【事前学習】エレベーター方式と循環方式を比較考察しましょう。 (1時間)
【事後学習】体験後の感想をまとめましょう。 (1時間)
14 ゲーム13
エレベーター方式を改善した試合方式を実践しましょう。
【事前学習】エレベーター方式の改善を考えましょう。 (1時間)
【事後学習】体験した感想をまとめましょう。 (1時間)
15 総合レポート
これまで体験した試合で最も効果的であった試合方式をあげ、その理由を説明しましょう。
【事前学習】過去の試合方式をまとめましょう。 (1時間)
【事後学習】最も効果的でなかった試合方式をあげて説明しましょう。 (1時間)
その他
教科書 なし
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 試験(20%)、レポート:授業内で小レポートを課す(30%)、授業内テスト:授業内で小テストを課す(30%)、授業参画度:授業参画度(20%)
※対面授業への対面参加が困難な学生への配慮について
対面授業に参加できない場合の要件を満たし、科目担当者が指定した方法で授業を受講し、課題等の提出によって評価する。なお、上記の対応を受ける場合には、所属学科への事前の申請および科目担当者に事前に相談をすること(不測の事態の場合には可能な限り早期に連絡すること)。

オフィスアワー [email protected]のメールアドレスにて随時対応する。

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