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令和2年度以降入学者 | 情報科教育法Ⅱ | ||||
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令和元年度以前入学者 | 情報科教育法Ⅱ | ||||
教員名 | 中橋雄 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | コース科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 対面授業 Blackboard ID:20224663 |
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授業概要 | この授業の目標は、高等学校情報科に関する学習指導理論を理解し、授業設計・授業実践・授業改善ができるようになることです。教科書の内容を踏まえ、具体的な授業場面を想定して指導案・資料・ワークシートなどを作成した上で模擬授業を行うことを通じて、実践力を身につけます。 |
授業のねらい・到達目標 | この授業の目標は、高等学校情報科に関する学習指導理論を理解し、授業設計・授業実践・授業改善ができるようになることです。具体的な学習到達目標は、以下の通りです。 ・学習者の実態を踏まえ授業設計を行う重要性について説明できる。 ・教科「情報」における情報機器及び教材の効果的な活用法について説明できる。 ・指導法に留意して授業設計を行い、学習指導案を作成できる。 ・模擬授業の経験を活かし、授業を改善しようとすることができる。 ・教科「情報」における実践研究の動向を知り、授業改善に活かそうとすることができる。 |
授業の方法 | 授業の形式:【講義】 ●対面授業への対面参加が困難な学生への配慮について 以下の要件を満たす学生は 遠隔授業の受講と課題提出による参加を認めます。 該当する人は、手続きをとった後、担当教員にそのことを連絡して指示を受けてください。 (A)学部が認める者(学生→学科への事前の申請により有効) ・新型コロナウイルス感染症への対策により入国ができない外国人留学生 ・経済的な理由により通学が困難な学生 ・基礎疾患があり,通学に不安を感じる学生(証明できるものを添付) ・精神的な理由等により,通学に極度の不安を感じる学生(証明できるものを添付) (B)体調不良者(学生→担当教員に連絡することにより有効) ・新型コロナウイルスの感染者・感染が疑われる者,及び濃厚接触者 (ただし,「濃厚接触者」については認定されていなくても構いません) |
履修条件 | 「情報科教育法Ⅰ」を履修済みであることが望ましいです。 |
授業計画 | |
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1 |
情報科教育法Ⅱの概要
【事前学習】シラバスを事前に確認して、この授業で自分をどのように成長させたいかノートに書くこと。 (2時間) 【事後学習】講義を振り返り、学べたことをノートに書くこと。 (2時間) |
2 |
情報科の目標・内容・取扱い
【事前学習】学習指導要領を読み、疑問点をまとめてくること。 (2時間) 【事後学習】講義を振り返り、学べたことをノートに書くこと。 (2時間) |
3 |
情報科の指導法(主体的・対話的で深い学びを実現する授業改善)
【事前学習】学習指導要領を読み、疑問点をまとめてくること。 (2時間) 【事後学習】講義を振り返り、学べたことをノートに書くこと。 (2時間) |
4 |
情報科の指導法(情報機器及び教材の活用)
【事前学習】学習指導要領を読み、疑問点をまとめてくること。 (2時間) 【事後学習】講義を振り返り、学べたことをノートに書くこと。 (2時間) |
5 |
情報科の指導案と評価
【事前学習】学習指導要領を読み、疑問点をまとめてくること。 (2時間) 【事後学習】講義を振り返り、学べたことをノートに書くこと。 (2時間) |
6 |
模擬授業の計画「情報Ⅰ:情報社会の問題解決」内容確認
【事前学習】教科書を読み、教育方法のアイデアを考えてくること。 (2時間) 【事後学習】講義を振り返り、学べたことをノートに書くこと。 (2時間) |
7 |
模擬授業の計画「情報Ⅰ:情報社会の問題解決」実践の構想
【事前学習】教科書を読み、教育方法のアイデアを考えてくること。 (2時間) 【事後学習】講義を振り返り、学べたことをノートに書くこと。 (2時間) |
8 |
模擬授業の計画「情報Ⅰ:コミュニケーションと情報デザイン」内容確認
【事前学習】教科書を読み、教育方法のアイデアを考えてくること。 (2時間) 【事後学習】講義を振り返り、学べたことをノートに書くこと。 (2時間) |
9 |
模擬授業の計画「情報Ⅰ:コミュニケーションと情報デザイン」実践の構想
【事前学習】教科書を読み、教育方法のアイデアを考えてくること。 (2時間) 【事後学習】講義を振り返り、学べたことをノートに書くこと。 (2時間) |
10 |
模擬授業の計画「情報Ⅰ:コンピュータとプログラミング」内容確認
【事前学習】教科書を読み、教育方法のアイデアを考えてくること。 (2時間) 【事後学習】講義を振り返り、学べたことをノートに書くこと。 (2時間) |
11 |
模擬授業の計画「情報Ⅰ:コンピュータとプログラミング」実践の構想
【事前学習】教科書を読み、教育方法のアイデアを考えてくること。 (2時間) 【事後学習】講義を振り返り、学べたことをノートに書くこと。 (2時間) |
12 |
模擬授業の計画「情報Ⅰ:情報通信ネットワークとデータの活用」内容確認
【事前学習】教科書を読み、教育方法のアイデアを考えてくること。 (2時間) 【事後学習】講義を振り返り、学べたことをノートに書くこと。 (2時間) |
13 |
模擬授業の計画「情報Ⅰ:情報通信ネットワークとデータの活用」実践の構想
【事前学習】教科書を読み、教育方法のアイデアを考えてくること。 (2時間) 【事後学習】講義を振り返り、学べたことをノートに書くこと。 (2時間) |
14 |
模擬授業の実施
【事前学習】模擬授業の資料を作成してくること。 (2時間) 【事後学習】講義を振り返り、学べたことをノートに書くこと。 (2時間) |
15 |
模擬授業の相互評価・実践研究と授業改善
【事前学習】授業改善のアイデアを考えてくること。 (2時間) 【事後学習】講義を振り返り、学べたことをノートに書くこと。 (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 黒上晴夫・堀田龍也・村井純 『文部科学省検定済教科書 高等学校情報科用 「情報Ⅰ」』 日本文教出版 2022年 2022年4月より流通がはじまるため、4月に入手困難かもしれませんが、後期の授業開始までに入手するようにしてください。 |
参考書 | 文部科学省 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 情報編』 2018年 |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:毎回授業で提出する課題の回答内容(70%)、授業参画度:他者の考えに対するコメント(30%) 期末テストは行いません。 対⾯授業に参加できない場合の条件を満たし、遠隔授業を受講した場合、毎回の課題の提出によって評価します。 |
オフィスアワー | Blackboardを通しての質問は直接回答します。 電子メールでも受け付けます。 nakahashi.yu★nifty.ne.jp(★を@に変えて送信すること) |
備考 | シラバスの内容は学生の皆さんの学修の状況を考慮して、変更することもあります。 |