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教育実習Ⅰ

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令和2年度以降入学者 教育実習Ⅰ
令和元年度以前入学者 教育実習Ⅰ
教員名 杉森知也
単位数    4 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 コース科目
学期 通年 履修区分 選択
授業の形態 対面授業(実習校の指示による)
授業概要 実習先の学校において、3週間の実習をおこなう。その間、実習先の教員から、生徒の観察、対応、教材研究、授業方法等の指導を受ける。
授業のねらい・到達目標 大学で学習した教育に関する知識や技能を教育の現場で実際に試行し、その成果を確認することができる。
1. 生徒との関わりを通して、その実態や課題を把握することができる。
2. 指導教員等の実施する授業について、視点を持って観察し、事実に即して記録することができる。
3. 教育実習校の学校経営方針及び特色ある教育活動並びにそれらを実施するための組織体制について理解することができる。
4. 学級担任や教科担任等の補助的な役割を担うことができる。
5. 学習指導要領及び児童又は生徒の実態等を踏まえた適切な学習指導案を作成し、授業を実践することができる。
6. 学習指導に必要な基礎的技術(話法・板書・学習形態・授業展開・環境構成など)を実地に即して身につけるとともに、適切な場面で情報機器を活用することができる。
7. 学級担任の役割と職務内容を実地に即して理解できる。
8. 教科指導以外の様々な活動の場面で、適切に生徒と関わることができる。
※この授業は、卒業に必要な単位に算入されない科目です。
授業の方法 (1)授業の形式:【対面授業: 実習】
3年次に内諾をいただいた教育実習校で、3週間以上の教育実習をおこなう。
(2)具体的な方法
実習校において、教員からの講義、個別指導、観察実習、教壇実習等をおこなう。
(3)課題の提出方法・フィードバックの方法
実習校による。
履修条件 「教育実践指導」を同時に履修登録すること。
履修に当たっては、学部要覧「教職コース」ページ記載の、「教育実習を実施するための条件」を充たしていることが条件となる。
授業計画
1 実習校での教育実習(1) 打合せ、あいさつ等【実習】
【事前学習】実習校の指示に従う (2時間)
【事後学習】実習校の指示に従う。 (2時間)
2 実習校での教育実習(2) 観察実習等【実習】
【事前学習】実習校の指示に従う。 (2時間)
【事後学習】実習校の指示に従う。 (2時間)
3 実習校での教育実習(3) 観察実習、行事等の参加【実習】
【事前学習】実習校の指示に従う。 (2時間)
【事後学習】実習校の指示に従う。 (2時間)
4 実習校での教育実習(4) 観察実習、参加実習、行事等の参加【実習】
【事前学習】実習校の指示に従う。 (2時間)
【事後学習】実習校の指示に従う。 (2時間)
5 実習校での教育実習(5) 観察実習、参加実習、行事等の参加【実習】
【事前学習】実習校の指示に従う。 (2時間)
【事後学習】実習校の指示に従う。 (2時間)
6 実習校での教育実習(6) 教壇実習、行事等の参加【実習】
【事前学習】実習校の指示に従う。 (2時間)
【事後学習】実習校の指示に従う。 (2時間)
7 実習校での教育実習(7) 教壇実習、行事等の参加【実習】
【事前学習】実習校の指示に従う。 (2時間)
【事後学習】実習校の指示に従う。 (2時間)
8 実習校での教育実習(8) 教壇実習、行事等の参加【実習】
【事前学習】実習校の指示に従う。 (2時間)
【事後学習】実習校の指示に従う。 (2時間)
9 実習校での教育実習(9) 教壇実習、行事等の参加【実習】
10 実習校での教育実習(10) 教壇実習、行事等の参加【実習】
【事前学習】実習校の指示に従う。 (2時間)
【事後学習】実習校の指示に従う。 (2時間)
11 実習校での教育実習(11) 教壇実習、行事等の参加【実習】
【事前学習】実習校の指示に従う。 (2時間)
【事後学習】実習校の指示に従う。 (2時間)
12 実習校での教育実習(12) 教壇実習、行事等の参加【実習】
【事前学習】実習校の指示に従う。 (2時間)
【事後学習】実習校の指示に従う。 (2時間)
13 実習校での教育実習(13) 教壇実習、行事等の参加【実習】
【事前学習】実習校の指示に従う。 (2時間)
【事後学習】実習校の指示に従う。 (2時間)
14 実習校での教育実習(14) 研究授業【実習】
【事前学習】実習校の指示に従う。 (2時間)
【事後学習】実習校の指示に従う。 (2時間)
15 実習校での教育実習(15) 反省会(総括)【実習】
【事前学習】実習校の指示に従う。 (2時間)
【事後学習】実習校の指示に従う。 (2時間)
その他
教科書 なし。なお、教育実習中は、『教育実習の手引き』と『教育実習日誌』を必ず持参し、必要事項を記入すこと。
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 実習先での評価、『教育実習日誌』への記載内容等(100%)
「教育実践指導」とセットでの単位修得となるので注意すること。
オフィスアワー 実習校の指示による。
備考 1. 「教育実習Ⅰ」と「教育実習Ⅱ」の違いは、実習期間(日数・時間数)のみ。履修登録時は、全員が「教育実習」で登録し、実習終了後に実習期間(日数)により「教育実習Ⅰ」か「教育実習Ⅱ」に振り分ける。
2. 事前学修・事後学修については、実習先の学校・指導教員の指示に従うこと。上に示した実施内容と方法・実施順・学修に必要な必要時間についても同様である。
3. 昨今の社会状況により、教育実習期間等が大幅に変更される可能性がある。実習校のほか、Comits2など大学・研究室からの連絡はよく確認しておくこと。

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