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令和2年度以降入学者 | 韓国語/朝鮮語7 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 韓国語/朝鮮語7 | ||||
教員名 | 金香淑 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | 対面授業(一部遠隔授業あり) Blackboardコース ID → 火曜3時限 |
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授業概要 | 初級の「韓国語/朝鮮語1・2・3・4」の学習の基礎の上に、より多様でレベルの高い作文力の定着を 目指す。 |
授業のねらい・到達目標 | 簡単な挨拶、自己紹介、買い物、食堂での注文など生活に必要な基礎的な表現を使うことができる。 日常生活に必要な基本的な動詞や形容詞の過去形を作って、過去のことについて話すことができる。 ゆっくり発音されれば日常生活で使われるやさしい韓国語をなんとか聞き取ることができる。 公共施設利用するために必要な基本表現を使うことができる。 さまざまな人々とのコミュニケーションを通じて相互の意思伝達を自由かつ確実に行い、他社との良好な関係を確立することができる。(A-6-3) この科目は文理学部のDP6及びCP6に対応しています。 |
授業の方法 | 授業の形式:【講義】 授業実施日(15回)に、対面授業を行う。 「読む・聞く、書く、話す」の四技能をバランスよく身につけることを目標にし、毎回の授業時間に、教科書及び参考資料の基本事項を説明し、関連する練習問題やワークシート、課題、小テスト等も適宜実施する。課題は翌週に、小テストについては、実施直後に解説を行う。 授業時間中は積極的に授業に参加することや、与えられた課題は責任をもってこなすことを求める。本授業の事前・事後学習は、合わせて1時間程度の学習を目安とする。 対面授業に参加できない場合、以下の要件を満たす学生は、遠隔授業(Blackboardに、学習教材(音声ファイルを含む)を配信)の参加を認める。 (1)遠隔授業(課題研究)を認める要件:日本に入国できない留学生、遠方に居住している学生 (2)対面授業に参加できない場合:①Blackboardに配信する課題を指定する期日までに提出する。 ②Blackboardに配信する教材を見て、オフィスアワーやメールで質問を受け付ける。 ③課題の解答は締め切り後に配信される。また採点結果と個別のコメントはメールで送り返す。 |
履修条件 | ①「韓国語/朝鮮語1・2・3・4」をすでに履修していることが望ましい。 ②「韓国語/朝鮮語5」と並行して履修すること。 ③授業時には必ず教科書と辞書を準備すること。 ④次回学習する課の内容に目を通し、毎回の授業で習ったことを復習しておくこと。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業のテーマや到達目標および授業方法について説明する)の後に、ハングルの成立ちと仕組みについて学ぶ 【対面】 (A-2-2)
【事前学習】ハングルによるカタカナ表記を覚えておくこと (0.5時間) 【事後学習】配布資料で復習を行い、授業の理解を深めておくこと (0.5時間) |
2 |
初級韓国語で学習したアヨ・オヨ体の復習をし、アヨ・オヨ体の作文の練習をする 【対面】
【事前学習】事前配布の母音と陰母音が含まれている基本動詞20個をアヨ・オヨ体にすること (0.5時間) 【事後学習】配布資料で復習を行い、授業の理解を深めておくこと (0.5時間) |
3 |
初級韓国語で学習した過去形について復習し、過去形の作文の練習をする 【対面】
【事前学習】事前配布資料の基礎用言30個を覚えること (0.5時間) 【事後学習】配布資料で復習を行い、授業の理解を深めておくこと (0.5時間) |
4 |
変則用言の活用を生かした作文の練習をする (A-6-2) 【対面】
【事前学習】前回の授業で学習した単語や文法内容に目を通し、理解すること (0.5時間) 【事後学習】配布資料で復習を行い、授業の理解を深めておくこと (0.5時間) |
5 |
第1課「공항에 마중나가기」作文練習、練習問題
【事前学習】前回の授業で学習した単語や文法内容に目を通し、理解すること (0.5時間) 【事後学習】教科書の練習問題に沿って復習を行い、授業の理解を深めておくこと (0.5時間) |
6 |
第2課「방 구하기」作文練習、練習問題 【対面】
【事前学習】事前配布資料の基礎形容詞20個を覚えること (0.5時間) 【事後学習】教科書の練習問題に沿って復習を行い、授業の理解を深め、自己紹介文を書くこと (0.5時間) |
7 |
第2課 意思を表す「~(으)ㄹ래요/~(으)ㄹ게요/~(으)ㄹ거예요」作文練習、練習問題 【対面】
【事前学習】教科書の19頁の意思を表す表現を覚えること (0.5時間) 【事後学習】教科書の練習問題に沿って復習を行い、授業の理解を深めること (0.5時間) |
8 |
第3課「자기소개」文法解説、作文練習、練習問題 【対面】 (A-6-2)
【事前学習】事前配布資料の自己紹介をする時に使われる単語を覚えること (0.5時間) 【事後学習】教科書の練習問題に沿って復習を行い、授業の理解を深めること (0.5時間) |
9 |
第4課 「성민의 집에서」文法解説、作文練習、練習問題 【対面】
【事前学習】教科書の29頁の特別な尊敬語を覚えること (0.5時間) 【事後学習】教科書の練習問題に沿って復習を行い、授業の理解を深めること (0.5時間) |
10 |
第5課「돌아가는 길」文法解説、作文練習、練習問題 【対面】
【事前学習】教科書の35~37頁に目を通し、理解しておくこと (0.5時間) 【事後学習】教科書の練習問題に沿って復習を行い、授業の理解を深めること (0.5時間) |
11 |
第1~5課のまとめ「連体形」の練習、文法解説、作文練習 【対面】
【事前学習】教科書の39頁のㅎ変則の用言を覚えること (0.5時間) 【事後学習】教科書の練習問題に沿って復習を行い、授業の理解を深めること (0.5時間) |
12 |
第6課「백일이 되는 날」文法解説、作文練習、練習問題 【対面】
【事前学習】教科書の43~45頁の不可能や否定的表現を表す基本表現に目を通し、理解しておくこと (0.5時間) 【事後学習】教科書の練習問題に沿って復習を行い、授業の理解を深めること (0.5時間) |
13 |
第7課 「집들이 하는 날」文法解説、作文練習、練習問題 【対面】
【事前学習】教科書の49~51頁に目を通し、理解すること (0.5時間) 【事後学習】教科書の練習問題に沿って復習を行い、授業の理解を深めること (0.5時間) |
14 |
第7課「~아/어 있다~」文法解説、作文練習、練習問題 【対面】
【事前学習】教科書の51頁に目を通し、理解すること (0.5時間) 【事後学習】教科書の練習問題に沿って復習を行い、授業の理解を深めること (0.5時間) |
15 |
「学習内容の整理:第1課~第7課のまとめ」と「授業内試験と解説」 【対面】(A-3-2)
【事前学習】前回の授業時に配布された事前学習用プリントに目を通し、理解すること (0.5時間) 【事後学習】配布資料で復習を行い、授業の理解を深めること (0.5時間) |
その他 | |
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教科書 | 金順玉・阪堂千津子 『もっとチャレンジ!韓国語』 白水社 2014年 第9版 第1回目の授業時から必ず指定の教科書を持参すること。 |
参考書 | 初回の授業時に説明する。 |
成績評価の方法及び基準 | 試験(40%)、授業内テスト:小テストの出来を評価します。(40%)、授業参画度:毎期の単語テストを評価します。(20%) 授業内試験や期末テストが実施できない場合は、課題を出してその成績を期末テストの点数に替える。 対面授業に参加できない場合の要件を満たし、遠隔授業で受講する場合、課題の提出によって評価する。 |
オフィスアワー | 毎週火曜日12時10分から12時50分まで、本館2階の講師室で行います。 メールやBlackboardを用いて質疑応答を行います。 |
備考 | シラバスの内容は学生の皆さんの学習の状況を考慮して、変更することもある。 |