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令和2年度以降入学者 | 韓国語/朝鮮語6 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 韓国語/朝鮮語6 | ||||
教員名 | 金香淑 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | 対面授業(一部遠隔授業あり) Blackboardコース ID → 火曜2時限 |
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授業概要 | 初級の「韓国語/朝鮮語1・2・3・4」と、中級の「韓国語/朝鮮語5・7」の学習の基礎の上に、より多様でレベルの高い読解力・文法力の定着を目指す。 |
授業のねらい・到達目標 | 日常生活の意思疎通や基本的な社会活動に必要な語彙及び固有名詞に関する基本語彙1500を使うことができ、基礎的な変則活用用言を理解できる。 間接話法を使った表現を理解し、自分でも使うことができる。 語節単位の意味を中心とした分かち書きや分かち読みができる。 さまざまな人々とのコミュニケーションを通じて他者との信頼関係を確立し、ときに強い影響を与えることができる。 (A-6-4) この科目は文理学部のDP6及びCP6に対応しています。 |
授業の方法 | 【講義】 授業実施日(15回)に、対面授業を行う。 「読む・聞く、書く、話す」の四技能をバランスよく身につけることを目標にし、毎回の授業時間に、教科書及び参考資料の基本事項を説明し、関連する練習問題やワークシート、課題、小テスト等も適宜実施する。課題は翌週に、小テストについては、実施直後に解説を行う。 授業時間中は積極的に授業に参加することや、与えられた課題は責任をもってこなすことを求める。本授業の事前・事後学習は、合わせて1時間程度の学習を目安とする。 対面授業に参加できない場合、以下の要件を満たす学生は、遠隔授業(Blackboardに、学習教材(音声ファイルを含む)を配信)の参加を認める。 (1)遠隔授業(課題研究)を認める要件:日本に入国できない留学生、遠方に居住している学生 (2)対面授業に参加できない場合:①Blackboardに配信する課題を指定する期日までに提出する。 ②Blackboardに配信する教材を見て、オフィスアワーやメールで質問を受け付ける。 ③課題の解答は締め切り後に配信される。また採点結果と個別のコメントはメールで送り返す。 |
履修条件 | ①「韓国語/朝鮮語1・2・3・4・5」をすでに履修していることが望ましい。 ②「韓国語/朝鮮語8」と並行して履修すること。 ③授業時には必ず指定の教科書や辞書を準備すること。 ④次回学習する課の内容に目を通し、毎回の授業で習ったことを復習しておくこと。 |
授業計画 | |
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1 |
教科書の38頁~39頁の「連体形のまとめ」復習 【対面】 (A-2-2)
【事前学習】教科書の4頁~7頁の内容に目を通し、今学期に学ぶことを理解すること (30分時間) 【事後学習】教科書の練習問題に沿って復習を行い、授業の理解を深めておくこと (30分時間) |
2 |
第7課 「~아/어 있다」文法解説、作文練習、練習問題 【対面】
【事前学習】教科書の50頁に目を通し、「ヒント」の12個の単語を覚えておくこと (30分時間) 【事後学習】教科書の練習問題に沿って復習を行い、授業の理解を深めておくこと (30分時間) |
3 |
第8課「기차 타고 야외 나가기」文法解説、作文練習、練習問題 【対面】
【事前学習】教科書の52頁~55頁に目を通し、理解すること (30分時間) 【事後学習】教科書の練習問題に沿って復習を行い、授業の理解を深めておくこと (30分時間) |
4 |
第8課「~던」文法解説、作文練習、練習問題 【対面】
【事前学習】教科書の56頁~67頁に目を通し、理解しておくこと (30分時間) 【事後学習】教科書の練習問題に沿って復習を行い、授業の理解を深めておくこと (30分時間) |
5 |
第9課「마을풍경」文法解説、作文練習、練習問題 【対面】
【事前学習】教科書の58頁~62頁に目を通し、理解すること (30分時間) 【事後学習】教科書の練習問題に沿って復習を行い、授業の理解を深めておくこと (30分時間) |
6 |
第9課「~같아요/~지요」文法解説、作文練習、練習問題 【対面】
【事前学習】教科書の63頁に目を通し、理解すること (30分時間) 【事後学習】教科書の練習問題に沿って復習を行い、授業の理解を深めておくこと (30分時間) |
7 |
第10課「성민 씨를 찾아서」文法解説、作文練習、練習問題 【対面】
【事前学習】教科書の64頁~69頁に目を通し、理解すること (30分時間) 【事後学習】教科書の練習問題に沿って復習を行い、授業の理解を深めておくこと (40分時間) |
8 |
第7課~10課の復習とまとめ (A-3-2) 【対面】
【事前学習】教科書の70頁~71頁に目を通し、理解すること (30分時間) 【事後学習】教科書の練習問題に沿って復習を行い、授業の理解を深めておくこと (30分時間) |
9 |
第11課「하숙집에 돌아와서」文法解説、作文練習、練習問題 【対面】
【事前学習】教科書の72頁~75頁に目を通し、理解しておくこと (30分時間) 【事後学習】教科書の練習問題に沿って復習を行い、授業の理解を深めておくこと (30分時間) |
10 |
第11課「~(으)라고 해요/~(으)래요」文法解説、作文練習、練習問題 【対面】
【事前学習】教科書の75頁~77頁に目を通し、理解すること (30分時間) 【事後学習】教科書の練習問題に沿って復習を行い、授業の理解を深めておくこと (30分時間) |
11 |
第12課「진찰 받기」文法解説、作文練習、練習問題 【対面】
【事前学習】教科書の78頁~83頁に目を通し、理解すること (30分時間) 【事後学習】教科書の練習問題に沿って復習を行い、授業の理解を深めておくこと (40分時間) |
12 |
第13課「화해」文法解説、作文練習、練習問題 【対面】
【事前学習】教科書の84頁~89頁に目を通し、理解すること (30分時間) 【事後学習】教科書の練習問題に沿って復習を行い、授業の理解を深めておくこと (30分時間) |
13 |
第14課「슬픔이여,안녕」文法解説、作文練習、練習問題 【対面】
【事前学習】教科書の90頁~95頁に目を通し、理解すること (30分時間) 【事後学習】教科書の練習問題に沿って復習を行い、授業の理解を深めておくこと (30分時間) |
14 |
第11課~14課の復習・解説を行い授業の理解を深める 【対面】 (A-3-2)
【事前学習】教科書の96頁~103頁に目を通し、理解すること (40分時間) 【事後学習】教科書の練習問題に沿って復習を行い、授業の理解を深めておくこと (30分時間) |
15 |
「学習内容の整理:第7課~第14課のまとめ」と「授業内試験と解説」 【対面】 (A-2-2) (A-3-2)
【事前学習】前回の授業時に配布された事前学習用資料に目を通し、理解すること (30分時間) 【事後学習】配布のワークシートで復習を行い、授業の理解を深めること (30分時間) |
その他 | |
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教科書 | 金順玉・阪堂千津子 『もっとチャレンジ!韓国語』 白水社 2014年 第9版 第1回目の授業時から必ず指定の教科書を持参すること。 |
参考書 | 初回の授業時に説明する。 |
成績評価の方法及び基準 | 試験(40%)、授業内テスト:小テストの出来を評価します。(40%)、授業参画度:毎期の単語テストを評価します。(20%) 授業内試験や期末テストが実施できない場合は、課題を出してその成績を期末テストの点数に替える。 対面授業に参加できない場合の要件を満たし、遠隔授業で受講する場合、課題の提出によって評価する。 |
オフィスアワー | 毎週火曜日12時10分から12時50分まで、本館2階の講師室で行います。 メールやBlackboardを用いて質疑応答を行います。 |
備考 | ①言葉だけでなく、授業中に紹介する韓国の文化・歴史などに関心を持ち、理解を深めるように努めること。異なる文化圏の人々との「対話」ができるように努力すること。 ②[韓国語/朝鮮語8]を並行して履修すること。 ③シラバスの内容は学生の皆さんの学習の状況を考慮して、変更することもある。 |