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韓国語/朝鮮語1

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令和2年度以降入学者 韓国語/朝鮮語1
令和元年度以前入学者 韓国語/朝鮮語1
教員名 鄭俊坤
単位数    1 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 必修
授業の形態 対面授業(状況によっては一部Zoomによる遠隔授業あり)
遠隔授業は、BlackboardとZoomを利用しながら進めていく。

Blackboard コースID:火曜日1限→20220501
授業概要 韓国語/朝鮮語の基礎を学習する。
特に、ハングル文字と発音を正確に習得する。
ハングル文字と発音を正確に習得することは、後期の会話と文法を勉強する上で、必要不可欠である。
毎回必ず発表しながら正確な発音を覚えていくことにする。
授業のねらい・到達目標 韓国語/朝鮮語固有の文字であるハングルの読み書きと基本的な会話を身につける。
言葉と関連して、韓国の政治・経済・社会・文化・歴史などについても理解を深める。

世界諸国の歴史や政治,経済,文化,価値観,信条などの現状を概説できる。(A-2-1)
仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報を基に,論理的・批判的に考察することの重要性を説明できる。(A-3-1)
この科目は文理学部のDP及びCP2,3に対応しています。
授業の方法 授業の形式:【講義】
韓国語/朝鮮語1と3は、同日の2限続きの授業なので、1と3を同時に履修しないと事実上、授業についていくことができないので注意すること。授業は、前期にはハングル文字を正確に発音し書けるように徹底的に練習すると同時に、挨拶を含む基本会話の練習を通じて、韓国・朝鮮語を楽しく学習てきるようにする。全員が楽しく積極的に会話や練習に参加する授業にしていく。本授業の事前・事後学習は,合わせて4時間の学習を目安とする。

対面授業に参加できない要件を満たす学生については、第一回目の授業で状況を見て最終的に判断しますが、
以下のような形で行う予定です。
①Blackboardに配信する課題を指定する期日までに提出する。
②Blackboardに配信する教材を見て、オフィスアワーやメールで質問を受け付ける。
③課題の解答は締め切り後に個別にメールで送り返す。
授業計画
1 ガイダンス: 授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する。(対面)
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解すること。 (2時間)
【事後学習】授業の方法及び注意事項について確認をする。 (2時間)
2 文字と発音1 及び出会いに関する挨拶 (対面)
【事前学習】テキストの第1課について事前に内容を把握する。 (2時間)
【事後学習】当日学んだテキストの第1課を復習する。 (2時間)
3 文字と発音3 及び別れの挨拶 (対面)
【事前学習】テキストの第3課について事前に内容を把握する。 (2時間)
【事後学習】当日学んだテキストの第3課を復習する。 (2時間)
4 文字と発音5 及び感謝の表現 (対面)
【事前学習】テキストの第5課について事前に内容を把握する。 (2時間)
【事後学習】当日学んだテキストの第5課を復習する。 (2時間)
5 文字と発音7 及び謝罪の表現 (対面)
【事前学習】テキストの第7課について事前に内容を把握する。 (2時間)
【事後学習】当日学んだテキストの第7課を復習する。 (2時間)
6 文字と発音9 及び訪問や往来の表現 (対面)
【事前学習】テキストの第9課について事前に内容を把握する。 (2時間)
【事後学習】当日学んだテキストの第9課を復習する。 (1時間)
7 人称代名詞と主格助詞 及び食事に関する (対面)
【事前学習】人称代名詞と主格助詞について事前に内容を把握する。 (2時間)
【事後学習】当日学んだ内容を復習する。 (1時間)
8 「~です/~ですか」の表現 及び待ち合わせに関する会話 (対面)
【事前学習】「~です/~ですか」の表現について事前に内容を把握する。 (2時間)
【事後学習】当日学んだ内容を復習する。 (1時間)
9 指示代名詞 及び外出の際の会話 (対面)
【事前学習】指示代名詞について事前に内容を把握する。 (2時間)
【事後学習】当日学んだ内容を復習する。 (2時間)
10 所有・所属・関係に関する表現 及び初対面の挨拶 (対面)
【事前学習】テキストの第1課について事前に内容を把握する。 (2時間)
【事後学習】当日学んだ内容を復習する。 (2時間)
11 「~ではありません/~ではありませんか」の表現 及び持ち主を確認する会話 (対面)
【事前学習】所有・所属・関係に関する表現について事前に内容を把握する。 (2時間)
【事後学習】当日学んだ内容を復習する。 (2時間)
12 家族と親族の呼び方、および電話での会話 (対面)
【事前学習】家族と親族の呼び方について事前に内容を把握する。 (2時間)
【事後学習】当日学んだ内容を復習する。 (2時間)
13 存在に関する表現 「あります/います」の表現 (対面)
【事前学習】「あります/います」の表現について事前に内容を把握する。 (2時間)
【事後学習】当日学んだ内容を復習する。 (2時間)
14 場所・位置に関する表現  及び住所を訪ねる会話 (対面)
【事前学習】場所・位置に関する表現について事前に内容を把握する。 (2時間)
【事後学習】当日学んだ内容を復習する。 (2時間)
15 文法および会話の全体について復習をしてまとめる(A-2-1)(A-3-1) (対面)
【事前学習】これまで学習した文法および会話について確認する。 (2時間)
【事後学習】これまで学んだ全体の内容を復習する。 (2時間)
その他
教科書 李 昌圭  『『韓国語初級』 』 白帝社 2020年 第3版
開講時に指示する。
参考書 開講時に説明する。
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:小テストを2~3回ほど実施して評価する。(50%)、授業参画度:授業への積極的な参加度および発表、練習などで評価する。(50%)
授業内テスト(50%)、授業参画度(50%)
授業内テスト、授業参画度、などを総合的に評価する。
1.授業内テストは、3回の小テストで評価する。。
2.授業参画度は、毎回のディスカッションや発表などで評価する。
(止むを得ず、対面授業に参加できない学生については、毎回の課題、練習、小テストなどで評価する。)
オフィスアワー Blackboardを通じて行う。

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