検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れずに、検索してください。
令和2年度以降入学者 | 英語7 (哲) | ||||
---|---|---|---|---|---|
令和元年度以前入学者 | 英語7 | ||||
教員名 | 廣田純子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 授業形態:(3) 対面授業(一部Zoomによるライブ中継あり) ※(CHIPSでの履修登録に加え)初回授業までにBlackboardでこの科目の登録をしておくこと Blackboard ID【20220331】英語7(哲)(廣田純子・前・月3) |
---|---|
授業概要 | この授業は、英語の資格検定試験の出題形式を学び、実践的な演習問題に取り組むことで高得点を目指す。 |
授業のねらい・到達目標 | この科目は文理学部のDP及びCPの3, 4, 5 に対応している。 ・英語資格試験の問題形式に対応できる。(A-3-2, A-4-2, A-5-2) ・自ら定めた目標スコアに向けて、対策することができる。(A-3-2, A-4-2, A-5-2) |
授業の方法 | 授業の方法:授業の形式:【演習】 教科書に沿って英文法・語法を学習(復習)します。ある程度まとまった長さの英語の文章を正確に読む練習をする中で、英語の起承転結のある論理的な文章を理解し、必要な情報を選び取ったり、概要をまとめる練習します。また練習問題を通して、文法・語法理解の定着を図ります。 自習課題として、e-learning教材を使用します。 本授業の事前・事後学習は,合わせて2時間の学習を目安とします。 遠隔での参加を認める要件:日本に入国できない留学生、遠方に居住している学生で事前に学部(学科)から許可された学生。または事前に担当教員の許可を得た者。 対面授業に参加できない学生の代替措置について:Zoomによるライブ中継の遠隔授業に参加した上で、指定した課題を提出し、e-learning教材を実施すること |
履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③「英語7」(前期)と「英語8」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語のみ」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。 |
授業計画 | |
---|---|
1 |
ガイダンス(授業内容や試験について説明します)(A-3-2, A-4-2, A-5-2)【対面授業】 TOEICについての説明、Unit 1のリスニング問題の実施 【事前学習】シラバスと教科書を事前に確認し、授業全体の流れを理解しておくこと。TOEICがどのような試験なのか、最低限の知識を付けておく。(以後表記するページ番号は使用するページ番号を表すこととする。) (1時間) 【事後学習】ガイダンスの内容を確認し、授業の参加方法、授業計画、成績評価の仕方などを確実に理解する。 (1時間) |
2 |
Unit 1リスニング問題の解説・練習、リーディング問題の解説①、prefix・suffixについて(A-3-2, A-4-2, A-5-2)【対面授業】
【事前学習】リーディング問題(p.14〜p. 19)を解く。リスニング問題を解き直す。 (1時間) 【事後学習】授業中に間違えた問題を再度解いて確認する。語彙や表現を覚える。 (1時間) |
3 |
Unit 1 リーディング問題の解説②、長文問題の練習(A-3-2, A-4-2, A-5-2)【対面授業】
【事前学習】長文問題の英文を音読し、内容を要約する。 (1時間) 【事後学習】学習したところをノートにまとめ、授業中に間違えた問題を再度解いて確認しておく。語彙や表現を覚える。 (1時間) |
4 |
Lesson 2 リスニング問題の解説・練習(A-3-2, A-4-2, A-5-2)【対面授業】
【事前学習】リスニング問題(p. 20〜p. 23)を解く。 (1時間) 【事後学習】授業中に間違えた問題を再度解いて確認しておく。語彙や表現を覚える。 (1時間) |
5 |
Lesson 2 リーディング問題の解説①、前置詞の確認(A-3-2, A-4-2, A-5-2)【対面授業】
【事前学習】リーディング問題(p. 24〜28)を解く。 (1時間) 【事後学習】授業中に間違えた問題を再度解いて確認しておく。語彙や表現を覚える。 (1時間) |
6 |
Lesson 2 リーディング問題の解説②、長文問題の練習(A-3-2, A-4-2, A-5-2)【対面授業】
【事前学習】長文問題の英文を音読し、内容を要約する。追加の長文問題を解く。 (1時間) 【事後学習】授業中に間違えた問題を再度解いて確認しておく。語彙や表現を覚える。 (1時間) |
7 |
Lesson 1〜2小テスト Lesson 3 リスニング問題の解説・練習(A-3-2, A-4-2, A-5-2)【対面授業】 【事前学習】リスニング問題(p. 29〜p. 32)を解く。 (1時間) 【事後学習】授業中に間違えた問題を再度解いて確認しておく。語彙や表現を覚える。 (1時間) |
8 |
Lesson 3 リーディング問題の解説①、比較表現のまとめ(A-3-2, A-4-2, A-5-2)【対面授業】
【事前学習】リーディング問題(p. 32〜p. 37)を解く。 (1時間) 【事後学習】授業中に間違えた問題を再度解いて確認しておく。語彙や表現を覚える。 (1時間) |
9 |
Lesson 3 リーディング問題の解説②、長文問題の練習(A-3-2, A-4-2, A-5-2)【対面授業】
【事前学習】長文問題の英文を音読し、内容を要約する。追加の長文問題を解く。 (1時間) 【事後学習】授業中に間違えた問題を再度解いて確認しておく。語彙や表現を覚える。 (1時間) |
10 |
Lesson 4 リスニング問題の解説・練習(A-3-2, A-4-2, A-5-2)【対面授業】
【事前学習】リスニング問題(p.38〜p. 41)を解く。 (1時間) 【事後学習】授業中に間違えた問題を再度解いて確認しておく。語彙や表現を覚える。 (1時間) |
11 |
Lesson 4 リーディング問題の解説①、冠詞と数量詞のまとめ(A-3-2, A-4-2, A-5-2)【対面授業】
【事前学習】リーディング問題(p. 42〜46)を解く。 (1時間) 【事後学習】授業中に間違えた問題を再度解いて確認しておく。語彙や表現を覚える。 (1時間) |
12 |
Lesson 4 リーディング問題の解説②、Lesson 5 リスニング問題(A-3-2, A-4-2, A-5-2)【対面授業】
【事前学習】長文問題の英文を音読し、内容を要約する。Lesson 5のリスニング問題(p. 47〜p. 50)を解く。。 (1時間) 【事後学習】授業中に間違えた問題を再度解いて確認しておく。語彙や表現を覚える。 (1時間) |
13 |
Lesson 3〜4小テスト Lesson 5 リーディング問題の解説①、分詞構文について(A-3-2, A-4-2, A-5-2)【対面授業】 【事前学習】リーディング問題(p. 52〜p. 56)を解く。 (1時間) 【事後学習】授業中に間違えた問題を再度解いて確認しておく。語彙や表現を覚える。分詞構文について要点をノートにまとめる。 (1時間) |
14 |
Lesson 5 リーディング問題の解説②、 分詞構文のまとめ(A-3-2, A-4-2, A-5-2)【対面授業】
【事前学習】指定した分詞構文の練習問題を解く。 (1時間) 【事後学習】授業中に間違えた問題を再度解いて確認しておく。語彙や表現を覚える。 (1時間) |
15 |
期末テストと振り返り(A-3-2, A-4-2, A-5-2)【対面授業】
【事前学習】Lesson 1〜Lesson 5の問題を解き直す。重要な文法事項・語法を再度確認する。 (1時間) 【事後学習】前期に学習した語彙や表現を再度確認する。Previewテスト1を受験し、Blackboardで配信された解答と解説を見て、復習する。 (1時間) |
その他 | |
---|---|
教科書 | 大賀リエ他 『TOEIC L &R Test: On Target <Book 2>』 南雲堂 2019年 第改訂版 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:小テストと期末試験(70%)、授業参画度:授業内での発表、課題、授業参加度(30%) 授業参画度は授業内での発表、課題、授業参加度(授業への取り組み)等で総合的に評価します。 対面授業に参加できない場合の要件を満たし、Zoom で授業に参加した場合、e-learningの成果、課題の成果、オンライン試験の結果によって評価します。 |
オフィスアワー | 出校日:月曜の3限、4限、5限 時間:お昼休み、授業前か授業後 場所:教室か非常勤講師控え室 Blackboard、メール等を通しても対応します。 メール:[email protected] |