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英語6 (社会)

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令和2年度以降入学者 英語6 (社会)
令和元年度以前入学者 英語6
教員名 髙松麻里
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 対面授業(一部、zoom によるリアルタイムの遠隔授業があります)
* 初回授業時までに Blackboard でコース登録をし、[連絡事項]を見ておいてください。
Blackboard ID【20223244】英語6(社会)(髙松麻里・後・火1)
* Blackboard のコース登録に加え, 履修登録期間中に CHIPS で履修登録を行うこと。
*事前に質問等がある場合は、直接 [email protected] にメールしてください。
授業概要 Voice of America Learning English(VOALE)を教材に、世界で現在起こりつつ事象を「英語」で理解し説明する能力の向上を目指します。毎週、Space Engineering, the Internet, Information Technology, SNS, AR/VR/Metaverse といったテーマに沿って、音声を聞き、英文を読みます。これを踏まえて、クラスで英語でディスカッションし、授業後にレスポンスを書くことで、英語で得た知識を活用する訓練をしていきます。
授業のねらい・到達目標 将来、学科専門科目を学ぶにあたって必要な英語( English for Specific Purposes: ESP)の基礎を学びます。
学科専門領域の基礎となる概論的な文章を読んだり 学んだことについてディスカッションし、response を書くことで、将来、自らの所属する学科の学問分野について、知識を得たり、得た知識を伝える英語力を身に付けることを目標とします。(A-1-2、A-3-2、A-4-2)
自分が持っている語彙や文法的知識を最限に活かす表現力を養います。(A-1-2、A-3-2、A-4-2)
この科目は文理学部のディプロマポリシーDP1 、DP3、DP4、及び、カリキュラムポリシーCP1、CP3、CP4、に対応している。
授業の方法 演習
毎回、授業前に予習のフォームをblackboardで提出します。この予習を踏まえて、授業では内容を確認したのち、4,5人のグループに分かれ、それぞれのトピックについて英語で議論します。最後に、各グループから1名の代表が発表し、授業後、それぞれが授業で学んだことや、考えたことをblakboard に提出します。辞書を引くなどして語彙や例文を確認し活用したりするなど、「英語1~4」で要求された 丁寧な学習も求められます。

遠隔での参加を認める要件:
「⽇本に⼊国できない留学⽣,遠⽅に居住している学⽣で事前に学部(学科)から許可された者。または事前に授業担当教員に許可された者。」
代替措置:
Blackboard に配信する課題を提出する。そのほか詳しいことは状況に応じて別途指示する。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語5」(前期)と「英語6」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語のみ」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
授業計画
1 [対面授業]前期の復習
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解する。 (3時間)
【事後学習】内容確認 (1時間)
2 [対面授業]Unit 5: Origami Space Technology Combines Art, Design, Science
【事前学習】指定箇所の語彙の習得 blackboard の事前課題の提出 (3時間)
【事後学習】授業で学んだことを踏まえレスポンスを blackboard に提出する。 (1時間)
3 [対面授業]Unit 14: Meet CIMON, a ‘Floating’ Space Assistant for Astronauts
【事前学習】指定箇所の語彙の習得 blackboard の事前課題の提出 (3時間)
【事後学習】授業で学んだことを踏まえレスポンスを blackboard に提出する。 (1時間)
4 [対面授業]Unit 20:As Web Turns 30, Creator Calls for Big Changes to Make It Better
【事前学習】指定箇所の語彙の習得 blackboard の事前課題の提出 (3時間)
【事後学習】授業で学んだことを踏まえレスポンスを blackboard に提出する。 (1時間)
5 [対面授業]Brexit, Trump, and the Threat to Democracy
【事前学習】指定箇所の語彙の習得 blackboard の事前課題の提出 (3時間)
【事後学習】授業で学んだことを踏まえレスポンスを blackboard に提出する。 (1時間)
6 [対面授業]Mid-term Review
【事前学習】指定箇所の語彙の習得 blackboard の事前課題の提出 (3時間)
【事後学習】授業で学んだことを踏まえレスポンスを blackboard に提出する。 (1時間)
7 [ZOOM]Surveillance capitalism
【事前学習】指定箇所の語彙の習得 blackboard の事前課題の提出 (3時間)
【事後学習】授業で学んだことを踏まえレスポンスを blackboard に提出する。 (1時間)
8 [ZOOM]Unit 10 Scientists Praise Developments in Smell Technology
【事前学習】指定箇所の語彙の習得 blackboard の事前課題の提出 (3時間)
【事後学習】授業で学んだことを踏まえレスポンスを blackboard に提出する。 (1時間)
9 [ZOOM]Unit 12 Smart Mirrors Show What You Would Look Like Wearing Those Earrings
【事前学習】指定箇所の語彙の習得 blackboard の事前課題の提出 (3時間)
【事後学習】授業で学んだことを踏まえレスポンスを blackboard に提出する。 (1時間)
10 [ZOOM]Unit 3: Doctors Use Virtual Reality to Prepare for Surgeries
【事前学習】指定箇所の語彙の習得 blackboard の事前課題の提出 (3時間)
【事後学習】授業で学んだことを踏まえレスポンスを blackboard に提出する。 (1時間)
11 [ZOOM]Metaverse
【事前学習】指定箇所の語彙の習得 blackboard の事前課題の提出 (3時間)
【事後学習】授業で学んだことを踏まえレスポンスを blackboard に提出する。 (1時間)
12 [対面授業]How to Spot Misinformation
【事前学習】指定箇所の語彙の習得 blackboard の事前課題の提出 (3時間)
【事後学習】授業で学んだことを踏まえレスポンスを blackboard に提出する。 (1時間)
13 [対面授業]How to choose Your News?
【事前学習】指定箇所の語彙の習得 blackboard の事前課題の提出 (3時間)
【事後学習】授業で学んだことを踏まえレスポンスを blackboard に提出する。 (1時間)
14 [対面授業]21 lessons for the 21st century
【事前学習】指定箇所の語彙の習得 blackboard の事前課題の提出 (3時間)
【事後学習】授業で学んだことを踏まえレスポンスを blackboard に提出する。 (1時間)
15 [対面授業]Wrap-up(Summary and reflection)
【事前学習】指定箇所の語彙の習得 blackboard の事前課題の提出 (3時間)
【事後学習】授業で学んだことを踏まえレスポンスを blackboard に提出する。 (1時間)
その他
教科書 Junko Murano 『VOA Science & Technology Report VOAで学ぶ最先端技術とPBL基礎演習』 Seibido 2020年 第1版
教科書にくわえ、各自で English Central にアクセスし、課題演習することが必要となる。
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:授業後の用語確認テスト(20%)、授業参画度:事前のblackboard への課題提出も含む(60%)、 response のblackboard への提出(20%)
授業参画度は事前のblackboard への課題提出、授業内での質問に対する応答、ディスカッションなどを合わせて評価します。
対⾯授業に参加できない場合の条件を満たし遠隔で参加した場合、課題の提出によって評価する。
小テストや授業内試験を受けられない場合、Blackboardを介した課題提出によって評価する。期日については都度、Blackboardで告知する。
オフィスアワー 授業後教室
(Onlinの学生はメール)
備考 教科書に付属するEnglish Central を用いた、オンラインでの事後学習、エクストラの学習を通じ、通訳に必要となる英語の総合運用能力を向上を目指してほしい。

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