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英語５ （体育）
| 令和2年度以降入学者 | 英語５ （体育） | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 令和元年度以前入学者 | 英語５ | ||||
| 教員名 | 冨樫壮央 | ||||
| 単位数 | 1 | 学年 | 2～4 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 外国語科目 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業の形態 | オンデマンド型授業（録画授業配信・スライド資料配信） ・初回授業時までに Blackboard でコース登録をし、こまめに情報を確認すること。 【Blackboard ID】２０２１０５８１：２０２１英語５（体育・前・土２） ＊（Blackboard のコース登録に加え）履修期間中に CHIPS で履修登録を行うこと。 |
|---|---|
| 授業概要 | 本講義では、毎回、異なる種類の英文を読み、精緻な読解力の養成および、英語で自分の意見を表現できる力を養成する。 |
| 授業のねらい・到達目標 | 本講義では、「こころとからだ」をキー・ワードに、日常生活と密接な関係がある社会問題に関する英文を読み、多様な問題に対する知見を育み、自分の意見を論理的に表現できる力を養成する。受講生は、本講義を通して、英文を論理的に読解し、英語で自分の意見を発信する力を身に付けることができる。 この科目は文理学部（学士（文学）のDP及びCP３～４に対応しています。 |
| 授業の方法 | 授業の形式：【講義】 本講義では、教科書の英文を読み、それに基づき、設問・課題を実施する（フィードバックは翌週）。精緻な読解力と表現力を養成する上で、必要に応じて辞書を引き、語彙や例文の確認も併せて行う。また、第１４回目の授業時に期末試験（授業内試験）を実施する。 |
| 履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③「英語５」（前期）と「英語６」（後期）は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
（１）授業概要の説明・受講上の注意点の説明 （２）英語基礎力確認：語彙・文法・文型 【事前学習】（１）音声ダウンロード （１時間） 【事後学習】（１）説明事項の整理・確認 （１時間） |
| 2 |
(1) Unit 1 General ideas of health: 「健康とは何か」に着目した英文を読み、健康に関する４つの側面を理解し、それについて自分の意見を考え、英語で発信する (2) 対話文 (P. 4) を聞き発話練習を行うとともに、重要表現を習得する 【事前学習】（１）Reading (P. 2) の内容理解（２）語彙確認 （２時間） 【事後学習】（１）説明事項の整理・確認 （２）対話文の表現確認 （１時間） |
| 3 |
(1) Unit 2 Polyphenol: 「ポリフェノール」に着目した英文を読み、チョコレートの健康促進の可能性を探り、それについて自分の意見を考え、英語で発信 (2) 対話文 (P. 8) を聞き発話練習を行うとともに、重要表現を習得する 【事前学習】（１）Reading (P. 6) の内容理解（２）語彙確認 （２時間） 【事後学習】（１）説明事項の整理・確認 （２）対話文 の表現確認 （１時間） |
| 4 |
(1) Unit 3 Reducing your smartphone use: 「スマートフォン」に着目した英文を読み、スマートフォンが健康に与える影響を考察し、それについて自分の意見を考え、英語で発信する (2) 対話文 (P. 12) を聞き発話練習を行うとともに、重要表現を習得する 【事前学習】（１）Reading (P. 10) の内容理解（２）語彙確認 （２時間） 【事後学習】（１）説明事項の整理・確認 （２）対話文の表現確認 （１時間） |
| 5 |
(1) Unit 4 AI in healthcare: 「AI」に着目した英文を読み、健康管理におけるAIの潜在的影響を考察し、それについて自分の意見を考え、英語で発信する (2) 対話文 (P. 16) を聞き発話練習を行うとともに、重要表現を習得する 【事前学習】（１）Reading (P. 14) の内容理解（２）語彙確認 （２時間） 【事後学習】（１）説明事項の整理・確認 （２）対話文の表現確認 （１時間） |
| 6 |
(1) Unit 5 Japan's school lunches: 「日本の学校給食」に着目した英文を読み、日本の食育の考えを理解し、それについて自分の意見を考え、英語で発信する (2) 対話文 (P. 20) を聞き発話練習を行うとともに、重要表現を習得する 【事前学習】（１）Reading (P. 18) の内容理解（２）語彙確認 （２時間） 【事後学習】（１）説明事項の整理・確認 （２）対話文の表現確認 （１時間） |
| 7 |
(1) Unit 6 Avoiding foods with hidden sugar: 「非表示糖分」に着目した英文を読み、非表示糖分とは何か。また非表示糖分の摂取を回避する方法を考察し、それについて自分の意( 見を考え、英語で発信する (2) 対話文(P. 24) を聞き発話練習を行うとともに、重要表現を習得する 【事前学習】（１）Reading (P. 22) の内容理解（２）語彙確認 （２時間） 【事後学習】（１）説明事項の整理・確認 （２）対話文の表現確認 （１時間） |
| 8 |
(1) Unit 7 Periodontal disease: 「歯周病」に着目した英文を読み、歯周病の本質と歯周病が引き起こす疾患を理解し、それについて自分の意見を考え、英語で発信する (2) 対話文 (P. 28) を聞き発話練習を行うとともに、重要表現を習得する 【事前学習】（１）Reading (P. 26)の内容理解（２）語彙確認 （２時間） 【事後学習】（１）説明事項の整理・確認 （２）対話文の表現確認 （１時間） |
| 9 |
(1) Unit 8 Creative lifestyle: 「創造的な生活」に着目した英文を読み、創造的な生活をルーティン化することの効能を考察し、それについて自分の意見を考え、英語で発信する (2) 対話文 (P. 32) を聞き発話練習を行うとともに、重要表現を習得する 【事前学習】（１）Reading (P. 30) の内容理解（２）語彙確認 （２時間） 【事後学習】（１）説明事項の整理・確認 （２）対話文の表現確認 （１時間） |
| 10 |
(1) Unit 9 The power of pets: 「ペットの癒し」に着目した英文を読み、ペットの癒しと効能を考察し、それについて自分の意見を考え、英語で発信する (2) 対話文 (P. 36) を聞き発話練習を行うとともに、重要表現を習得する 【事前学習】（１）Reading (P. 34) の内容理解（２）語彙確認 （２時間） 【事後学習】（１）説明事項の整理・確認 （２）対話文の表現確認 （１時間） |
| 11 |
(1) Unit 10 Healthcare Policy: 「地域包括ケア」に着目した英文を読み、地域医療の実体と役割を理解し、それについて自分の意見を考え、英語で発信する (2) 対話文 (P. 40) を聞き発話練習を行うとともに、重要表現を習得する 【事前学習】（１）Reading (P. 38) の内容理解（２）語彙確認 （２時間） 【事後学習】（１）説明事項の整理・確認 （２）対話文の表現確認 （１時間） |
| 12 |
(1) Unit 12 Natural hot springs: 「温泉」に着目した英文を読み、温泉がもたらす健康効果を考察し、それについて自分の意見を考え、英語で発信する (2) 対話文 (P. 48) を聞き発話練習を行うとともに、重要表現を習得する 【事前学習】（１）Reading (P. 46) の内容理解（２）語彙確認 （２時間） 【事後学習】（１）説明事項の整理・確認 （２）対話文の表現確認 （１時間） |
| 13 |
(1) Unit 12 Sleep debt: 「睡眠負債」に着目した英文を読み、睡眠負債とは何か。また睡眠負債が身体に与える影響を理解し、それについて自分の意見を考え、英語で発信する (2) 対話文 (P. 52) を聞き発話練習を行うとともに、重要表現を習得する 【事前学習】（１）英文 Reading (P. 50) の内容理解（２）語彙確認 （２時間） 【事後学習】（１）説明事項の整理・確認 （２）対話文の表現確認 （１時間） |
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期末試験（授業内試験）および解説
【事前学習】第２回～１３回授業で理解不足の事項を確認する （４時間） 【事後学習】期末試験（授業内試験）の復習 （１時間） |
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（１）期末試験（授業内試験）のフィードバック （２）前学期の振り返り：TOEIC試験の出題傾向・特徴の確認 【事前学習】（１）ノートを見返し、前学期の理解度を確認する （１時間） 【事後学習】（１）期末試験（授業内試験）のフィードバックを確認する （１時間） |
| その他 | |
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| 教科書 | The Society of English Studies 『A Healthy Life for Today and Tomorrow』 Asahi Press 2021年 第1版 |
| 参考書 | 使用しない |
| 成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:第14週(40%)、授業参画度:授業内課題の完成度と提出による(60%) |
| オフィスアワー | メールにて質疑応答を行います。メールアドレスは下記に限定致します。 また、メールの際は本文に「氏名・学科」を必ず明記してください。 メールアドレス：[email protected] |