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英語10 (3年14組)

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令和元年度以前入学者 英語10 (3年14組)
教員名 鈴木孝
単位数    1 学年 3・4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 原則、Zoomを利用した同時双方向型授業とし、課題提出等にBlackboardを通じた資料配信を併用する。
CHIPSでの履修登録に加え、初回授業時までにBlackboardでこの科目の登録をしておくこと。
【Blackboard ID】20210741 : 2021英語10(英文・後・水5)
授業概要 19世紀アメリカ文学を代表する国民作家でもあるMark Twainは、哲学的・倫理的思考に関する作品も複数残している。人間とは何かを問う作品を中心にその哲学的・倫理的思考がどこから来たものなのか、その作品を通じて読者に何を伝えようとしているのかなどを探ってみたいと思う。
授業のねらい・到達目標 この科目は文理学部英文学科(学士(文学))のDP及びCPの3、6に対応しています。
・学術・専門的な英文を正確に読み、理解できる能力を培うことができる。
・作品や批評文の読解を通じて批判的、論理的に考察する能力を培うことができる。
・アメリカ文学という自国以外の文化に接することで、自分と異なる価値観を理解、尊重することの重要性を理解することができる。
授業の方法 授業の形式:【演習】
演習形式。まずは英文和訳や内容要約などの作業を通じて英文の正確な読解力の養成を行う。その後、書かれた内容に関して、主に作家の哲学的・倫理的思考を中心とした口頭による発表・討論、またはレポート提出により、「授業のねらい」の達成を目指してもらう。レポート提出の場合は翌週に解説・全体講評を行う予定。
履修条件 ・英文学科の3年生
・前期の同一教員による同一時限の「英語9」を履修すること
授業計画
1 授業の概要について説明し、Mark Twain の哲学的・倫理的思考が見える作品に関する基礎知識などについて学習する。
【事前学習】Mark Twain が、哲学的・倫理的思考に関するどのような作品を残しているかを調べておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業で学習した内容についての理解度を確認しておくこと。 (0.5時間)
2 M. Twain の What Is Man? に関する概要の説明と、英文和訳を中心とした精読を行う。(A-3-3, A-6-3)
【事前学習】与えられた英文の和訳を準備し、英文の構造、内容などに関する不明点をまとめておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業で学習した内容についての理解度を確認しておくこと。 (0.5時間)
3 引き続き M. Twain の What Is Man? に関して、英文和訳を中心とした精読を行う。(A-3-3, A-6-3)
【事前学習】与えられた英文の和訳を準備し、英文の構造、内容などに関する不明点をまとめておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業で学習した内容についての理解度を確認しておくこと。 (0.5時間)
4 M. Twain の What Is Man? に関して、内容要約を中心とした読解作業を行う。(A-3-3, A-6-3)
【事前学習】与えられた英文の和訳を準備し、英文の構造、内容などに関する不明点をまとめておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業で学習した内容についての理解度を確認しておくこと。 (0.5時間)
5 引き続き M. Twain の What Is Man? に関して、内容要約を中心とした読解作業を行う。(A-3-3, A-6-3)
【事前学習】与えられた英文の和訳を準備し、英文の構造、内容などに関する不明点をまとめておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業で学習した内容についての理解度を確認しておくこと。 (0.5時間)
6 M. Twain の What Is Man? に関して、手法や内容を中心とした発表・討論(またはレポート提出)を行う。(A-3-3, A-6-3)
【事前学習】手法や内容を中心とした発表・討論ができるよう準備を進めておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業で学習した内容についての理解度を確認しておくこと。 (0.5時間)
7 引き続き M. Twain の What Is Man? に関して、手法や内容を中心とした発表・討論(またはレポート提出)を行う。(A-3-3, A-6-3)
【事前学習】手法や内容を中心とした発表・討論ができるよう準備を進めておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業で学習した内容についての理解度を確認しておくこと。 (0.5時間)
8 W. E. H. Lecky、 Immanuel Kant、 Jeremy Bentham などの思想と、M. Twain の作品を比較する。(A-3-3, A-6-3)
【事前学習】与えられた英文の和訳を準備し、英文の構造、内容などに関する不明点をまとめておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業で学習した内容についての理解度を確認しておくこと。 (0.5時間)
9 引き続き W. E. H. Lecky、 Immanuel Kant、 Jeremy Bentham などの思想と、M. Twain の作品を比較する。(A-3-3, A-6-3)
【事前学習】与えられた英文の和訳を準備し、英文の構造、内容などに関する不明点をまとめておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業で学習した内容についての理解度を確認しておくこと。 (0.5時間)
10 M. Twain の What Is Man? に関して、哲学的・倫理的思考の観点から内容要約を中心とした読解作業を行う。(A-3-3, A-6-3)
【事前学習】与えられた英文の和訳を準備し、英文の構造、内容などに関する不明点をまとめておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業で学習した内容についての理解度を確認しておくこと。 (0.5時間)
11 引き続き M. Twain の What Is Man? に関して、哲学的・倫理的思考の観点から内容要約を中心とした読解作業を行う。(A-3-3, A-6-3)
【事前学習】与えられた英文の和訳を準備し、英文の構造、内容などに関する不明点をまとめておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業で学習した内容についての理解度を確認しておくこと。 (0.5時間)
12 M. Twain の What Is Man? に関して、哲学的・倫理的思考の観点から発表・討論(またはレポート提出)を行う。(A-3-3, A-6-3)
【事前学習】手法や内容を中心とした発表・討論ができるよう準備を進めておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業で学習した内容についての理解度を確認しておくこと。 (0.5時間)
13 引き続き M. Twain の What Is Man? に関して、哲学的・倫理的思考の観点から発表・討論(またはレポート提出)を行う。(A-3-3, A-6-3)
【事前学習】手法や内容を中心とした発表・討論ができるよう準備を進めておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業で学習した内容についての理解度を確認しておくこと。 (0.5時間)
14 引き続き M. Twain の What Is Man? に関して、哲学的・倫理的思考の観点から発表・討論(またはレポート提出)を行う。(A-3-3, A-6-3)
【事前学習】手法や内容を中心とした発表・討論ができるよう準備を進めておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業で学習した内容についての理解度を確認しておくこと。 (0.5時間)
15 発表・討論の内容を踏まえ、これまで学習してきたことの確認作業としてレポートを提出してもらう。(A-3-3, A-6-3)
【事前学習】これまで学習してきた内容に関してレポートできるよう準備を進めておくこと。 (0.7時間)
【事後学習】授業で学習した内容についての理解度を確認しておくこと。 (0.3時間)
その他
教科書 PDF教材を教員が用意する。
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート:理解度を確認する最終レポート(50%)、授業参画度:発表・討論への積極的な参加および提出レポート(50%)
※5回以上の欠席は成績評価の対象としない。 遅刻および早退2回で1回分の欠席とする。なお、30分以上の遅刻および30分以上前の早退は欠席とする。
オフィスアワー 随時メールにて受け付ける。
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