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令和2年度入学者 | ドイツ語学講義4 | ||||
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令和元年度以前入学者 | ドイツ語学講義4 | ||||
教員名 | 保阪靖人 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | ドイツ文学専攻 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 対面型授業(Zoom)による。Blackboard ID: 20204244 (ドイツ語学講義4(保阪靖人・後・木1)に登録すること。 |
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授業概要 | ドイツ語学の論文を読み、理解することによって、論文を作成する能力をつける。 |
授業のねらい・到達目標 | ドイツ語の文法を英語や日本語などの様々な言語の文法の観点から捉えることができる。理論的なアプローチを実際に適用することによって、ドイツ語に関する論文作成能力を修得する。 |
授業の方法 | プリントを配布する。講義形式であるが、質問・応答の形でも授業を進めていく。 |
履修条件 | 専攻の履修既定による。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス。Helbig/Albrecht:Die Negation の前半部の流れを復習する。
【事前学習】Blackboardの授業に登録しておくこと。事前に行うべき事はBlackboardに資料と一緒にしておく。 (2時間) 【事後学習】与えられた論文を読んで質問を整理しておく (2時間) |
2 |
Helbig/Albrecht:Die Negationの後半を読んでいく。
【事前学習】論文の指定箇所を予習をする (2時間) 【事後学習】さらに論文を継続して読む。 (2時間) |
3 |
Helbig/Albrecht:Die Negationの第2回の続きを読む。
【事前学習】論文の指定箇所を予習をする。 (2時間) 【事後学習】さらに論文を継続して読む。 (2時間) |
4 |
Helbig/Albrecht:Die Negationの第3回の続きを読んでいく。
【事前学習】前の時間に配布した資料を読む。 (2時間) 【事後学習】今後の課題について整理する。 (2時間) |
5 |
Helbig/Albrecht:Die Negationの第4回の続きを読んでいく。
【事前学習】今までの論点を整理してくる。 (2時間) 【事後学習】配布された課題に取り組む。 (2時間) |
6 |
Helbig/Albrecht:Die Negationの第5回の続きを読んでいく。
【事前学習】あらかじめ指定した論文を読んでくる。 (2時間) 【事後学習】講義のまとめを行う。 (2時間) |
7 |
Helbig/Albrecht:Die Negationの第6回の続きを読んでいく。
【事前学習】あらかじめ指定した論文を読んでくる。 (2時間) 【事後学習】講義のまとめを行う。 (2時間) |
8 |
Helbig/Albrecht:Die Negationの第7回の続きを読んでいく。
【事前学習】あらかじめ指定した論文を読んでくる。 (2時間) 【事後学習】講義のまとめを行う。 (2時間) |
9 |
否定の不透明性に関する論文を読む。
【事前学習】あらかじめ指定した論文を読んでくる。 (2時間) 【事後学習】講義のまとめを行う。 (2時間) |
10 |
否定の不透明性について前回の続きを読む。
【事前学習】あらかじめ指定した論文を読んでくる。 (2時間) 【事後学習】講義のまとめを行う。 (2時間) |
11 |
語順とスコープについての論文を読む。(その1)
【事前学習】あらかじめ指定した論文を読んでくる。 (2時間) 【事後学習】講義のまとめを行う。 (2時間) |
12 |
語順とスコープについての論文を読む(その2)
【事前学習】あらかじめ指定した論文を読んでくる。 (2時間) 【事後学習】講義のまとめを行う。 (2時間) |
13 |
語順とスコープについての論文を読む(その3)
【事前学習】あらかじめ指定した論文を読んでくる。 (2時間) 【事後学習】講義のまとめを行う。 (2時間) |
14 |
語順とスコープについての論文を読む(その4)
【事前学習】論文を読み比べて自分なりにどちらがより適切かを考えてくる。 (2時間) 【事後学習】講義のまとめを行う。 (2時間) |
15 |
今までの分析を元に自分なりの研究成果をまとめ、発表を行う。
【事前学習】自分なりの考えをまとめてくる。 (4時間) |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | Grewendorf & Sabel, Scrambling and Incorporation:Linguistic Inquiry, MIT, 1994 Grewendorf, G. , Aspekte der deutschen Syntax, Narr, 1988 アンドリュー・ラドフォード (著), 外池 滋生 (翻訳) 『入門ミニマリスト統語論 』 研究社 2006年 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(60%)、授業参画度(40%) |
オフィスアワー | 授業終了後。あるいはメールにて⽇時を取り決める。メールアドレスはBlackboardの「連絡事項」に掲載してある。 |