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令和2年度入学者 | 自然地理学調査法Ⅱ | ||||
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令和元年度以前入学者 | 自然地理学調査法Ⅱ | ||||
教員名 | 森島済 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 開講区分 | 文理学部 | |
科目群 | 地理学専攻 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 同時双方向型・対面・課題研究 Blackboard ID︓20204483 |
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授業概要 | レビュ—ワ—クと研究構想発表,観測手法の習得及びデ—タ収集,解析と考察,論文作成に関する一連の過程を学ぶ |
授業のねらい・到達目標 | 気候学分野における修士論文作成に必要な調査方法,観測・デ—タ収集,解析方法,評価等の手法の習得を目指す |
授業の方法 | ゼミナ—ル形式 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス及び夏季調査結果報告
【事前学習】夏季調査結果を発表できるようにPPTにまとめておくこと (時間) 【事後学習】コメントを参考にして,結果の再整理をすること (時間) |
2 |
解析結果の検討と確認
【事前学習】結果に対する考察内容を述べられるように準備すること (時間) 【事後学習】コメントを参考にして,再度結果を考察してみること (時間) |
3 |
考察と必要な文献の確認
【事前学習】考察に必要と考えられる文献を挙げてみること (時間) 【事後学習】コメントを参考に,文献を入手すること (時間) |
4 |
発表準備
【事前学習】発表に必要と考えられる図表等の準備を行うこと (時間) 【事後学習】コメントを参考にして,図表の改訂や作成を行うこと (時間) |
5 |
学会発表内容の検討
【事前学習】用意した図表の提示方法について考えてみること (時間) 【事後学習】これまでの研究成果を踏まえた発表資料を作成してみること (時間) |
6 |
文献調査/観測及び解析手法の実習—1(分析の深化を図る)
【事前学習】データ・資料の準備 (時間) 【事後学習】分析方法及び操作方法の整理をすること (時間) |
7 |
文献調査/観測及び解析手法の実習—2(分析の深化を図る)
【事前学習】データ・資料の準備 (時間) 【事後学習】分析方法及び操作方法の整理をすること (時間) |
8 |
文献調査/観測及び解析手法の実習—3(分析の深化を図る)
【事前学習】データ・資料の準備 (時間) 【事後学習】分析方法及び操作方法の整理をすること (時間) |
9 |
文献調査/観測及び解析手法の実習—4(分析の深化を図る)
【事前学習】データ・資料の準備 (時間) 【事後学習】分析方法及び操作方法の整理と自らのデータへの適用を行うこと (時間) |
10 |
文献調査/観測及び解析手法の実習—5(分析の深化を図る)
【事前学習】データ・資料の準備 (時間) 【事後学習】分析方法及び操作方法の整理と自らのデータへの適用を行うこと (時間) |
11 |
文献調査/観測及び解析手法の実習—6(分析の深化を図る)
【事前学習】データ・資料の準備 (時間) 【事後学習】分析方法及び操作方法の整理と自らのデータへの適用を行うこと (時間) |
12 |
修士論文作成のための研究計画作成
【事前学習】6〜11回の結果を踏まえ,発表資料を作成すること (時間) 【事後学習】コメントを参考にして,修士論文テーマについて再考してみること (時間) |
13 |
修士論文研究課題の検討
【事前学習】疑問点等を整理しておくこと (時間) 【事後学習】コメントを参考にして今後の研究計画を立てること (時間) |
14 |
修士論文研究計画の発表
【事前学習】発表準備をしておくこと (時間) 【事後学習】コメントを参考にして研究計画の再考を行うこと (時間) |
15 |
まとめ
【事前学習】これまでの作業を見直し,疑問点等についてまとめておくこと (時間) 【事後学習】研究計画に従って作業を進めること (時間) |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | 随時紹介する |
成績評価の方法及び基準 | レポート:発表資料とレジュメの内容評価(40%)、授業参画度:発表と議論への参加(オンライン授業)(60%) 授業参画度,発表内容および提出レポートなどをもとに,総合的な成績評価を行います。 |
オフィスアワー | 水曜日18時〜19時 Webexによる |