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令和2年度入学者 | 古典文学特殊講義1 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 中古文学特殊講義3 | ||||
教員名 | 藤平泉 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 国文学専攻 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | オンデマンド形式、課題学習 |
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授業概要 | 藤原定家の歌論書「近代秀歌」を読み、定家の和歌史観、秀歌観を理解する。後半では後鳥羽院歌壇において流行していた歌枕作品である「最勝四天王院障子和歌」をとりあげ演習形式で、歌枕の特徴、表現上の変遷を理解する |
授業のねらい・到達目標 | 藤原定家の歌論を読み、鎌倉時代初期の和歌の問題を理解し、同時に当時流行していた歌枕を取り上げその内容と表現上の変遷などを調査して理解することを目標とする。 |
授業の方法 | BANDもしくはZOOMを用いてできるだけ講義形式に近づけたい(ブラックボードを参照) |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス 和歌史について
【事前学習】シラバスを読んでおく (1時間) 【事後学習】講義内容の再確認 (1時間) |
2 |
歌論とはなにか 俊成・定家の直面していた問題
【事前学習】プリント等を読んでおく (1時間) 【事後学習】講義内容の再確認 (1時間) |
3 |
「近代秀歌」の成立
【事前学習】プリント等を読んでおく (1時間) 【事後学習】講義内容の再確認 (1時間) |
4 |
「近代秀歌」を読む 和歌史
【事前学習】プリント等を読んでおく (1時間) 【事後学習】講義内容の再確認 (1時間) |
5 |
「近代秀歌」を読む 秀歌とは
【事前学習】プリント等を読んでおく (1時間) 【事後学習】講義内容の再確認 (1時間) |
6 |
「近代秀歌」を読む 秀歌例
【事前学習】プリント等を読んでおく (1時間) 【事後学習】講義内容の再確認 (1時間) |
7 |
新古今時代の歌枕
【事前学習】プリント等を読んでおく (1時間) 【事後学習】講義内容の再確認 (1時間) |
8 |
「最勝四天王院障子和歌」の成立
【事前学習】プリント等を読んでおく (時間) 【事後学習】講義内容の再確認 (時間) |
9 |
「最勝四天王院障子和歌」を読む
【事前学習】プリント等を読んでおく (1時間) 【事後学習】講義内容の再確認 (1時間) |
10 |
「最勝四天王院障子和歌」の歌枕研究
【事前学習】プリント等を読んでおく (1時間) 【事後学習】担当したい歌枕を選ぶ (1時間) |
11 |
研究発表「最勝四天王院障子和歌」
【事前学習】レポート課題 (1時間) 【事後学習】レポートの準備 (1時間) |
12 |
研究発表「最勝四天王院障子和歌」
【事前学習】レポートの準備 (1時間) 【事後学習】レポートの準備 (1時間) |
13 |
研究発表「最勝四天王院障子和歌」
【事前学習】レポートの準備 (1時間) 【事後学習】レポートの準備 (1時間) |
14 |
研究発表「最勝四天王院障子和歌」
【事前学習】レポートの準備 (2時間) 【事後学習】レポートの作成 (2時間) |
15 |
まとめ
【事前学習】レポートの作成 (2時間) 【事後学習】レポートの作成 (2時間) |
その他 | |
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教科書 | ブラックボード上にPDF形式で提示する |
参考書 | 講義時に紹介する |
成績評価の方法及び基準 | レポート:課題については後日知らせる(80%)、授業参画度:質疑他(20%) レポートはメールにて提出する予定である |
オフィスアワー | BANDおよびメールで対応する |