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令和2年度入学者 | 歴史学課題研究1 | ||||
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教員名 | 加藤直人 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 史学専攻 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 遠隔授業(課題研究) |
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授業概要 | 歴史資料の取り扱いと研究論文批評 |
授業のねらい・到達目標 | 歴史研究に必要な文献(学術書、学術論文、史料紹介、書評等)の読解力及び批評力を涵養する。日本史、東洋史、西洋史、考古学、そして文化財学等、講座参加者の専門にしたがい文献を読解し、発表するが、単にそこに書かれていることを解釈するだけでなく、その文献が発表された時代、背景等をも的確に理解する力も習得する。受講生は、本授業を通して他分野における研究状況を理解し、自らの専門分野だけでなく、歴史全体の流れを総合的に把握できる能力を涵養する。また、この発表をとおして、学会等におけるプレゼンテーション能力をも育成する。 |
授業の方法 | 基本的に、Blackboardを用い遠隔授業を行う。受講生の専門にしたがい、対象とする文献史料を決定する。また、受講生がその関心にしたがい。当該史料ならびに研究論文を選び、その批評を行う。発表内容は、Blackboard上に提出し、それを受講生全体で共有して互いに意見を交換する。受講生は、初回講義開始までにBlackBoardのコース登録をすること。受講者への連絡はBlackBoardの“連絡事項”欄に掲示するので随時確認すること。 |
履修条件 | なし |
授業計画 | |
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1 |
授業の進め方について説明するとともに、受講生は文献(学術書、学術論文、史料紹介、書評等)の選択を行う(遠隔授業)
【事前学習】受講生は、卒業論文の内容を報告できるよう準備する (2時間) 【事後学習】受講生は、発表に備えて文献(学術書、学術論文、史料紹介、書評等)の選択を行う。 (2時間) |
2 |
史料購読・研究文献批評:学生A・B(遠隔授業)
【事前学習】発表担当者は、文献を熟読し、その紹介・批評の発表を準備するとともに、受講生全員に配布する当該文献の複写と発表レジュメを用意する。他の受講生は文献を熟読し、発表に備える。 (2時間) 【事後学習】当日発表された文献、ならびにレジュメを再読するとともに、自らの発表に備えて文献を熟読する。 (2時間) |
3 |
史料購読・研究文献批評:学生C・D(遠隔授業)
【事前学習】発表担当者は、文献を熟読し、その紹介・批評の発表を準備するとともに、受講生全員に配布する当該文献の複写と発表レジュメを用意する。他の受講生は文献を熟読し、発表に備える。 (2時間) 【事後学習】当日発表された文献、ならびにレジュメを再読するとともに、自らの発表に備えて文献を熟読する。 (2時間) |
4 |
史料購読・研究文献批評:学生A・B(遠隔授業)
【事前学習】発表担当者は、文献を熟読し、その紹介・批評の発表を準備するとともに、受講生全員に配布する当該文献の複写と発表レジュメを用意する。他の受講生は文献を熟読し、発表に備える。 (2時間) 【事後学習】当日発表された文献、ならびにレジュメを再読するとともに、自らの発表に備えて文献を熟読する。 (2時間) |
5 |
史料購読・研究文献批評:学生C・D(遠隔授業)
【事前学習】発表担当者は、文献を熟読し、その紹介・批評の発表を準備するとともに、受講生全員に配布する当該文献の複写と発表レジュメを用意する。他の受講生は文献を熟読し、発表に備える。 (2時間) 【事後学習】当日発表された文献、ならびにレジュメを再読するとともに、自らの発表に備えて文献を熟読する。 (2時間) |
6 |
史料購読・研究文献批評:学生A・B(遠隔授業)
【事前学習】発表担当者は、文献を熟読し、その紹介・批評の発表を準備するとともに、受講生全員に配布する当該文献の複写と発表レジュメを用意する。他の受講生は文献を熟読し、発表に備える。 (2時間) 【事後学習】当日発表された文献、ならびにレジュメを再読するとともに、自らの発表に備えて文献を熟読する。 (2時間) |
7 |
史料購読・研究文献批評:学生C・D(遠隔授業)
【事前学習】発表担当者は、文献を熟読し、その紹介・批評の発表を準備するとともに、受講生全員に配布する当該文献の複写と発表レジュメを用意する。他の受講生は文献を熟読し、発表に備える。 (2時間) 【事後学習】当日発表された文献、ならびにレジュメを再読するとともに、自らの発表に備えて文献を熟読する。 (2時間) |
8 |
史料購読・研究文献批評:学生A・B(遠隔授業)
【事前学習】発表担当者は、文献を熟読し、その紹介・批評の発表を準備するとともに、受講生全員に配布する当該文献の複写と発表レジュメを用意する。他の受講生は文献を熟読し、発表に備える。 (2時間) 【事後学習】当日発表された文献、ならびにレジュメを再読するとともに、自らの発表に備えて文献を熟読する。 (2時間) |
9 |
史料購読・研究文献批評:学生C・D(遠隔授業)
【事前学習】発表担当者は、文献を熟読し、その紹介・批評の発表を準備するとともに、受講生全員に配布する当該文献の複写と発表レジュメを用意する。他の受講生は文献を熟読し、発表に備える。 (2時間) 【事後学習】当日発表された文献、ならびにレジュメを再読するとともに、自らの発表に備えて文献を熟読する。当日発表された文献、ならびにレジュメを再読するとともに、自らの発表に備えて文献を熟読する。 (2時間) |
10 |
史料購読・研究文献批評:学生A・B(遠隔授業)
【事前学習】発表担当者は、文献を熟読し、その紹介・批評の発表を準備するとともに、受講生全員に配布する当該文献の複写と発表レジュメを用意する。他の受講生は文献を熟読し、発表に備える。 (2時間) 【事後学習】当日発表された文献、ならびにレジュメを再読するとともに、自らの発表に備えて文献を熟読する。 (2時間) |
11 |
史料購読・研究文献批評:学生C・D(遠隔授業)
【事前学習】発表担当者は、文献を熟読し、その紹介・批評の発表を準備するとともに、受講生全員に配布する当該文献の複写と発表レジュメを用意する。他の受講生は文献を熟読し、発表に備える。 (2時間) 【事後学習】当日発表された文献、ならびにレジュメを再読するとともに、自らの発表に備えて文献を熟読する。 (2時間) |
12 |
史料購読・研究文献批評:学生A・B(遠隔授業)
【事前学習】発表担当者は、文献を熟読し、その紹介・批評の発表を準備するとともに、受講生全員に配布する当該文献の複写と発表レジュメを用意する。他の受講生は文献を熟読し、発表に備える。 (2時間) 【事後学習】当日発表された文献、ならびにレジュメを再読するとともに、自らの発表に備えて文献を熟読する。 (2時間) |
13 |
史料購読・研究文献批評:学生C・D(遠隔授業)
【事前学習】発表担当者は、文献を熟読し、その紹介・批評の発表を準備するとともに、受講生全員に配布する当該文献の複写と発表レジュメを用意する。他の受講生は文献を熟読し、発表に備える。 (2時間) 【事後学習】当日発表された文献、ならびにレジュメを再読するとともに、自らの発表に備えて文献を熟読する。 (2時間) |
14 |
史料購読・研究文献批評:学生A・B(遠隔授業)
【事前学習】発表担当者は、文献を熟読し、その紹介・批評の発表を準備するとともに、受講生全員に配布する当該文献の複写と発表レジュメを用意する。他の受講生は文献を熟読し、発表に備える。 (2時間) 【事後学習】当日発表された文献、ならびにレジュメを再読するとともに、自らの発表に備えて文献を熟読する。 (2時間) |
15 |
総括的なディスカッションと修士論文の課題に関するガイダンス(遠隔授業)
【事前学習】前期の発表を総括し、本講義を受講して得たさまざまな知識・情報をもとに総括討論を行う。併せて、各自修士論文の構想について報告する。 (2時間) 【事後学習】ディスカッションの内容を踏まえ、発表した文献評をもとに研究史を整理して、修士論文作成の準備を行う。 (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 受講生が自らの研究分野(日本史、東洋史、西洋史、考古学、文化財学等)に関する文献(学術書、学術論文、史料紹介、書評等)を選び、それを複写して自らの発表の1週間前には他の各受講生に配布する。発表レジュメについては、発表当日に受講生全員に配布できるよう準備する。 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度:授業内で示した文献理解力、批評力(50%)、討議参加度、討論における発言の内容(50%) 積極的に授業に参加し、討論では的確に自らの意見を述べることができるかをみる。また、史料読解については、きちんと当該文献を理解し、正確に解読できているかを判断する。積極的に授業に参加し、討論では的確に自らの意見を述べることができるかをみる。 |
オフィスアワー | Blackboard上で適宜受け付ける。 |