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令和元年度以前入学者 | 英語8 (再) | ||||
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教員名 | 宮本三恵子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 3・4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業の形態 | 課題研究(ブラックボードを通じた学習) ID:20200746 |
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授業概要 | 「英語8」の再履修者向けクラスなので、英語の基礎を学び直しながら進めていきます。 |
授業のねらい・到達目標 | 基礎的な英語力を身につけた上で、英語の歌などを聞きとれるようにします。 |
授業の方法 | 演習方式で英語の基礎はプリントなどを使って学習します。 ビデオを使ってセリフや歌の聞き取りなどもします。 事前学習と事後学習は、合わせて1時間の学習を目安とします。 |
履修条件 | ・以下の条件を満たす3年生以上の学生 (1) 過去に「英語8」を受講したが、単位取得できなかったD評価の学生。 (2) 本年度「英語8」を履修登録していない。 (3) 英文学科以外の学生 ・後期の初回授業時に受講希望者が定員を超過した場合、人数調整をする。履修の許可を得た上で、履修登録をすること。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業のテーマや方法について説明します) 「風に吹かれて」の音楽ビデオも観ます。 【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解する。 (時間30分以上) 【事後学習】歌詞の単語などを調べておくこと (時間30分以上) |
2 |
アルクのプリントを配ります。その文章を使って英語の基礎を学びます。 問題を出すので、その解答を書いて提出します。単語調べも。 音楽ビデオで聞き取りなどもし 【事前学習】単語調べ (時間30分以上) 【事後学習】今日学んだことを確認しておく (時間30分以上) |
3 |
前回の解答を解説します。 今日の問題を出すので、解答を提出します。 音楽はプロテストソングを中心に聞いていくので、どんな音楽かを調べます。 【事前学習】単語調べ (時間30分以上) 【事後学習】今日学んだことの確認 (時間30分以上) |
4 |
前回の解答を解説して、今日の問題を出します。 プロテストソングの代表としてボブ・ディランの歌を聞いて、歌詞を調べます。 【事前学習】単語調べ (時間30分以上) 【事後学習】今日学んだことの確認 (時間30分以上) |
5 |
前回の解答を解説して、今日の問題を出します。 「風に吹かれて」の歌詞を書きとり、訳をいくつか調べます。 【事前学習】単語調べ (時間30分以上) 【事後学習】今日学んだことの確認 (時間30分以上) |
6 |
前回の解答を解説して、今日の問題を出します。 「風に吹かれて」の訳詞の比較をして、レポートに備えます。 【事前学習】単語調べ (時間30分以上) 【事後学習】今日学んだことの確認 (時間30分以上) |
7 |
前回の解答を解説して、今日の問題を出します。 「風に吹かれて」の背景やボブ・ディランについて調べて、レポートに備えます。 レポートの説明をします。 【事前学習】単語調べ (時間30分以上) 【事後学習】今日学んだことの確認 (時間30分以上) |
8 |
前回の解答を解説して、今日の問題を出します。 レポートの進行状況の説明をしてもらいます。 【事前学習】PCでレポートの準備 (時間30分以上) 【事後学習】今日学んだことの確認 (時間30分以上) |
9 |
レポートの印刷したもの(未完でも可)を持ってくる。 それを皆で読みあってみます(レポートチェック)。 チェックした文を提出します。 【事前学習】レポートを印刷してみる (時間30分以上) 【事後学習】今日学んだことの確認及びレポートの手直し (時間30分以上) |
10 |
第1回のレポートを提出します。これは「風に吹かれて」についてのレポートです。 次のレポートについて説明します。 【事前学習】チェックを参考にレポートを完成する(B5用紙で) (時間30分以上) 【事後学習】次のレポートの準備 (時間30分以上) |
11 |
次のレポートのテーマであるプロテスタントソングについて学びます。 ボブ・ディランや他のアーチストの歌のビデオを観ます。 その歌の歌詞を書きとったり聞き取ったりします。 【事前学習】次のレポートの準備 (時間30分以上) 【事後学習】今日学んだことの確認とレポートを進める (時間30分以上) |
12 |
音楽ビデオを観て書きとりや聞き取りをして英語の勉強をします。
【事前学習】レポートを進める (時間30分以上) 【事後学習】今日学んだことの確認とレポートの印刷 (時間30分以上) |
13 |
レポート(未完でも可)を皆で読みあいます(レポートチェック)。 音楽ビデオを観ていつものように英語の勉強をします。 【事前学習】レポートチェックできるようにレポート印刷 (時間30分以上) 【事後学習】チェックを参考にレポートをより良くする (時間30分以上) |
14 |
レポートチェックをします。音楽ビデオも観ます。
【事前学習】レポート完成を目指す (時間30分以上) 【事後学習】チェックを参考にレポートをより良くする (時間30分以上) |
15 |
2つ目のレポートを提出します(必ずB5用紙で)。 これまで学んできたことのまとめもします。 【事前学習】レポートを提出できるように完成する (時間30分以上) 【事後学習】これまで学習してきたことを学び直す (時間30分以上) |
その他 | |
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教科書 | プリント使用。 スマートフォンを使って英文歌詞を検索して書くこともします。 |
参考書 | 英和・和英辞書を必ず持ってくること。国語辞書も必要なので、電子辞書が便利でしょう。 スマートフォンでの辞書使用は禁止です。 忘れた場合は図書館で借りてくること。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(50%)、授業内テスト(25%)、授業参画度(25%) 出席はすべてしてください。 欠席した場合、必ず理由を報告すること(報告書提出)。 報告書は家でPCを使って具体的にできるだけ詳しく書くこと。 理由があれば、3回までの欠席を認めます。 ただし、2回続けての欠席は認めません。 3年生の就職活動による欠席も認めません。 「授業内テスト」は毎回行う小テストで評価します。 「授業参画度」は毎回のリアクション・ペーパーや授業態度などで評価します。 |
オフィスアワー | 授業終了時 |
備考 | 提出物はすべてB5用紙使用のこと。 レポート提出日は予定より早い場合もあります。 スマートフォン使用は授業に関するもののみです。 |