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ドイツ語表現演習5

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令和元年度入学者 ドイツ語表現演習5
教員名 シュミット マリア・ガブリエラ
単位数    1 学年 3・4 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業概要 Deutsch in den Medien und auf Reisen. Deutsche Sprache und praktische Kommunikation für das 4. Studienjahr. 4 Fähigkeiten: Sprechen, Hören, Schreiben, Lesen. ドイツ語会話(中上級に向けて)4スキルで、教科書の内容に沿ってドイツ語の日常表現とドイツの日常生活について学ぶ。
授業のねらい・到達目標 Die Studenten sollen situationsadäquate Ausdrucksweisen erwerben und sinnvoll gebrauchen.
この授業の目的はドイツ語の会話能力を初級から中級に向けてレベルアップすることにある。CEFR A2+レベルを到達目標とする。授業終了段階までにドイツ語を4技能コミュニケーションスキルを高めて実勢できる、国際社会に対して日本の文化をドイツ語で説明できる、ドイツ語圏と日本の文化を比較できる。コミュニケーションに異文化的配慮できるようになる。
この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP5, DP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。
授業の方法 Gründliches Einüben von kurzen Dialogen durch Hören und Nachsprechen in Gruppen; häufig Partnerübung、Gruppenarbeit.
さまざまな場面でのコミュニケーションパターンを練習する。授業の方法は(1)プレゼンテーションで黒板、パワーポイント、配布印刷物(ハンドアウト)、視聴覚メディアなど、eラーニング(2)講義形式、グループワーク実習、ペアワーク自習、発表実習、プレゼンテーション実習、ピアとピア実習など。
本授業の事前・事後学習は, 合わせて1時間の学習を目安とします。
授業計画
1 Einführung ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する。

【事前学習】シラバスを事前に確認すること。

【事後学習】第1回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。
2 Sprachen lernen: Von Sprachlernerfahrungen sprechen
Konjunktion "als".

【事前学習】第2回の事前に「ドイツ語の言語を習う」という表現を調べること。

【事後学習】第2回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。
3 Post und Telekommunikation: Freude ausdrücken
Passiv Präsens: Das Päckchen wird gepackt.

【事前学習】第3回の事前に「ドイツ語のPost,郵送で」という表現を調べること。

【事後学習】第3回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。
4 Zeitungsmeldungen und Gebrauchsanweisungen lesen

【事前学習】第4回の事前に「ドイツ語の新聞を見る」という表現を調べること。

【事後学習】第4回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。
5 Einen persönlichen Brief schreiben

【事前学習】第5回の事前に「ドイツ語の手紙を書く」という表現を調べること。

【事後学習】第5回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。
6 Medien: Einen Sachtext lesen.
Verben mit Dativ und Akkusativ. Stellung der Objekte.

【事前学習】第6回の事前に「ドイツ語の文章を読む、Strategien」という表現を調べること。

【事後学習】第6回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。
7 Über Fernsehgewohnheiten sprechen.

【事前学習】第7回の事前に「ドイツ語の映画を見る、テレビ、ビデオ」という表現を調べること。

【事後学習】第7回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。
8 Im Alltag: Einen Fernsehabend planen.

【事前学習】第8回の事前に「ドイツ語のテレビ番組」という表現を調べること。

【事後学習】第8回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。
9 Im Beruf: Aufträge erteilen.

【事前学習】第9回の事前に「ドイツ語のBeruf」という表現を調べること。

【事後学習】第9回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。
10 Lesemagazin: Eine Woche ohne Internet.

【事前学習】第10回の事前に「ドイツ語のDiskussion」という表現を調べること。

【事後学習】第10回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。
11 Landeskunde: Auf nach Deutschland.

【事前学習】第11回の事前に「ドイツ語の地理」について調べること。

【事後学習】第11回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。
12 Im Hotel: Ein Zimmer buchen.
Indirekte Fragen: "ob", "wie lange".

【事前学習】第12回の事前に「ドイツ語のim Hotel」という表現を調べること。

【事後学習】第12回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。
13 Mit dem Zug/Bus fahren

【事前学習】第13回の事前に「ドイツ語のZug, Bus」という表現を調べること。

【事後学習】第13回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること

【事後学習】第15回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。
14 復習とQuiz

【事前学習】第14回の事前に第1回から第13回まで復習する。

【事後学習】第14回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。グループ発表を準備すること。
15 グループ発表

【事前学習】第15回の事前にここまで習ったドイツ語表現をまとめること。

【事後学習】第15回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。
その他
教科書 授業中に指示する。
参考書 Charlotte Habersack et al., Menschen A 2.2: Kursbuch mit DVD-ROM, Max Hueber Verla, 2013, 2 edition
Anna Breitsameter et al., Menschen A 2.2: Arbeitsbuch mit 2 Audio-CDs, Max Hueber Verla, 2013, 2 edition
授業中に指示する。
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(10%)、授業参画度(70%)、発表(20%)
評価活動はアクティブラーニング(handlungsorientiertes Lernen)とreflective learningの方法を行う。
オフィスアワー 授業終了

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