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情報科学特別講究III
| 科目名 | 情報科学特別講究III | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 宮田章裕 | ||||
| 単位数 | 1 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 地球情報数理科学専攻 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 | ||
| 授業概要 | ヒューマンインタフェース，および，この学術領域に係る最先端の各種情報処理技術を学修する。 情報通信企業研究開発部門・商用サービス運用部門で実務経験がある教員が，その経験を活かして，実用的なヒューマンインタフェース技術に関する講義を行う。 |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | ヒューマンインタフェースに関する専門知識に基づき，自らの考えを適切な文章・プレゼンテーションで表現し，自らの提案概念をプログラミング等の手段を用いて具現化できるようになる。 この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。 |
| 授業の方法 | 対象領域に関する調査・観察に基づき，自らの課題を決定する。課題を達成するための方法を提案し，実装・効果検証を行う。これらの過程を文章化し，発表を行う。 本授業の事前・事後学習は，各１時間の学習を目安とする。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
ヒューマンインタフェースの基礎(1)：最先端ヒューマンインタフェース 【事前学習】シラバスを事前に確認する 【事後学習】今回講義資料・演習を通じて，最先端ヒューマンインタフェースの概要について理解を深める |
| 2 |
ヒューマンインタフェースの基礎(2)：最先端ヒューマンインタフェースを支える技術 【事前学習】前回講義資料に基づき，最先端のヒューマンインタフェース概要について確認しておく 【事後学習】今回講義資料・演習を通じて，最先端ヒューマンインタフェースを支える技術について理解を深める |
| 3 |
ヒューマンインタフェースの基礎(3)：画面を用いる最先端ヒューマンインタフェース 【事前学習】前回講義資料に基づき，最先端ヒューマンインタフェースを支える技術について確認しておく 【事後学習】今回講義資料・演習を通じて，画面を用いる最先端ヒューマンインタフェースについて理解を深める |
| 4 |
ヒューマンインタフェースの基礎(4)：音声を用いる最先端ヒューマンインタフェース 【事前学習】前回講義資料に基づき，画面を用いる最先端ヒューマンインタフェースについて確認しておく 【事後学習】今回講義資料・演習を通じて，音声を用いる最先端ヒューマンインタフェースについて理解を深める |
| 5 |
ヒューマンインタフェースの基礎(5)：ジェスチャを用いる最先端ヒューマンインタフェース 【事前学習】前回講義資料に基づき，音声を用いる最先端ヒューマンインタフェースについて確認しておく 【事後学習】今回講義資料・演習を通じて，ジェスチャを用いる最先端ヒューマンインタフェースについて理解を深める |
| 6 |
ヒューマンインタフェースの応用(1)：生体情報を用いる最先端ヒューマンインタフェース 【事前学習】前回講義資料に基づき，音声を用いる最先端ヒューマンインタフェースについて確認しておく 【事後学習】今回講義資料・演習を通じて，ジェスチャを用いる最先端ヒューマンインタフェースについて理解を深める |
| 7 |
ヒューマンインタフェースの応用(2)：VRを用いる最先端ヒューマンインタフェース 【事前学習】前回講義資料に基づき，ジェスチャを用いる最先端のヒューマンインタフェースについて確認しておく 【事後学習】今回講義資料・演習を通じて，VRを用いる最先端ヒューマンインタフェースについて理解を深める |
| 8 |
ヒューマンインタフェースの応用(3)：IoT環境の最先端ヒューマンインタフェース 【事前学習】前回講義資料に基づき，VRを用いる最先端のヒューマンインタフェースについて確認しておく 【事後学習】今回講義資料・演習を通じて，IoT環境の最先端ヒューマンインタフェースについて理解を深める |
| 9 |
ヒューマンインタフェースの応用(4)：障がい者向け最先端ヒューマンインタフェース 【事前学習】前回講義資料に基づき，IoTを用いる最先端ヒューマンインタフェースについて確認しておく 【事後学習】今回講義資料・演習を通じて，障がい者向け最先端ヒューマンインタフェースについて理解を深める |
| 10 |
ヒューマンインタフェースの応用(5)：ユーザが意識しない最先端ヒューマンインタフェース 【事前学習】前回講義資料に基づき，障がい者向け最先端ヒューマンインタフェースについて確認しておく 【事後学習】今回講義資料・演習を通じて，ユーザが意識しない最先端ヒューマンインタフェースについて理解を深める |
| 11 |
ヒューマンインタフェースの発展(1)：国内企業の最先端事例調査 【事前学習】前回講義資料に基づき，ユーザが意識しない最先端ヒューマンインタフェースについて確認しておく 【事後学習】今回講義資料・演習を通じて，ヒューマンインタフェースに関する国内企業の最先端事例ついて理解を深める |
| 12 |
ヒューマンインタフェースの発展(2)：海外企業の最先端事例調査 【事前学習】前回講義資料に基づき，ヒューマンインタフェースに関する国内企業の最先端事例について確認しておく 【事後学習】今回講義資料・演習を通じて，ヒューマンインタフェースに関する海外企業の最先端事例ついて理解を深める |
| 13 |
ヒューマンインタフェースの発展(3)：国内大学の最先端事例調査 【事前学習】前回講義資料に基づき，ヒューマンインタフェースに関する海外企業の最先端事例について確認しておく 【事後学習】今回講義資料・演習を通じて，ヒューマンインタフェースに関する国内大学の最先端事例ついて理解を深める |
| 14 |
ヒューマンインタフェースの発展(4)：海外大学の最先端事例調査 【事前学習】前回講義資料に基づき，ヒューマンインタフェースに関する国内大学の最先端事例について確認しておく 【事後学習】今回講義資料・演習を通じて，ヒューマンインタフェースに関する海外大学の最先端事例ついて理解を深める |
| 15 |
ヒューマンインタフェースの発展(5)：国内外最先端事例の体系的な調査・整理 【事前学習】前回講義資料に基づき，ヒューマンインタフェースに関する海外大学の最先端事例について確認しておく 【事後学習】今回講義資料・演習を通じて，ヒューマンインタフェースに関する国内外最先端事例ついて体系的に理解を深める |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | なし |
| 参考書 | なし |
| 成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(100%) 授業参画度は，毎回の実習・演習の成果により評価する。 |
| オフィスアワー | 研究室在室時はいつでも対応可能（在室予定曜日・時限は研究室前に掲示） |