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情報科学特別講究II

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科目名 情報科学特別講究II
教員名 谷聖一
単位数    1 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 地球情報数理科学専攻
学期 後期 履修区分 必修
授業概要 「考えることを学ぶ」
授業のねらい・到達目標 "Learning to Think: Disciplinary Perspective" を輪講することで、「考えることを学ぶ」について議論できるようになる。

この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。
授業の方法 受講者全員参加による輪講と議論を繰り返す。また、適宜、実践を行う。
本授業の事前・後学習は ,合わせて1時間の学習を目安とする。
授業計画
1 授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する
【事前学習】シラバスを事前に確認すること
【事後学習】"Learning to Think: Disciplinary Perspective" の概要を把握する
2 Learning to Think
【事前学習】Learning to Think について事前に発表の準備をする
【事後学習】Learning to Think の内容をどのように教案作成について活かせるか検討する
3 Ordinary Thinking
【事前学習】Ordinary Thinking について事前に発表の準備をする
【事後学習】Ordinary Thinking の内容をどのように教案作成について活かせるか検討する
4 Hard Thinking
【事前学習】Hard Thinking について事前に発表の準備をする
【事後学習】Hard Thinking の内容をどのように教案作成について活かせるか検討する
5 Inductive Thinking
【事前学習】Inductive Thinking について事前に発表の準備をする
【事後学習】Inductive Thinking の内容をどのように教案作成について活かせるか検討する
6 Multifaceted Thinking 前半
【事前学習】Multifaceted Thinking の前半部分について事前に発表の準備をする
【事後学習】Multifaceted Thinking の前半の内容をどのように教案作成について活かせるか検討する
7 Multifaceted Thinking 後半
【事前学習】Multifaceted Thinking の後半部分について事前に発表の準備をする
【事後学習】Multifaceted Thinking の後半の内容をどのように教案作成について活かせるか検討する
8 これまでの内容に関する議論
【事前学習】第7回までの内容を概観する
【事後学習】第1回で策定した学習計画を修正する
9 Precedent and Reason 前半
【事前学習】Precedent and Reason の前半部分について事前に発表の準備をする
【事後学習】Precedent and Reason の前半の内容をどのように教案作成について活かせるか検討する
10 Precedent and Reason 後半
【事前学習】Precedent and Reason の後半部分について事前に発表の準備をする
【事後学習】Precedent and Reason の後半の内容をどのように教案作成について活かせるか検討する
【事後学習】の内容をどのように教案作成について活かせるか検討する
11 Organizing Instruction and Understanding Learners
【事前学習】Organizing Instruction and Understanding Learners について事前に発表の準備をする
【事後学習】Organizing Instruction and Understanding Learners の内容をどのように教案作成について活かせるか検討する
12 Organizing Instruction and Understanding Learners
【事前学習】Organizing Instruction and Understanding Learners について事前に発表の準備をする
【事後学習】Organizing Instruction and Understanding Learners の内容をどのように教案作成について活かせるか検討する
13 Criticism and Creativity
【事前学習】Criticism and Creativity について事前に発表の準備をする
【事後学習】Criticism and Creativity の内容をどのように教案作成について活かせるか検討する
14 Learning, Understanding, and Meaning
【事前学習】Learning, Understanding, and Meaning について事前に発表の準備をする
【事後学習】Learning, Understanding, and Meaning の内容をどのように教案作成について活かせるか検討する
15 全体に関する議論
【事前学習】第9回〜第14回の内容を概観する
【事後学習】議論に基づき、学んだ内容を再度検討する
その他
教科書 Janet Gail Donald  『Learning to Think: Disciplinary Perspective』 Jossey-Bass 2002年
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業参画度(100%)
授業参画度は、毎回の輪講の発表内容・議論への参加の状況により評価する。
オフィスアワー 随時受け付ける。原則、事前にメールで予約すること。

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