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情報科学特別研究Ⅰ

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科目名 情報科学特別研究Ⅰ
教員名 宮田章裕
単位数    4 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 地球情報数理科学専攻
学期 通年 履修区分 必修
授業概要 インタラクション,ヒューマンインタフェース,および,これらの学術領域に係る各種情報処理技術を学修する。
情報通信企業研究開発部門・商用サービス運用部門で実務経験がある教員が,その経験を活かして,実用的なインタラクション・ヒューマンインタフェース技術に関する講義を行う。
授業のねらい・到達目標 人にやさしいコンピュータの実現を目標とした研究活動を通じ,インタラクション,ヒューマンインタフェースに関する専門知識に基づき,自らの考えを適切な文章・プレゼンテーションで表現し,自らの提案概念をプログラミング等の手段を用いて具現化できるようになる。

この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。
授業の方法 研究領域に関する調査・観察に基づき,自らの研究課題を決定する。研究課題を達成するための方法を提案し,実装・効果検証を行う。これらの過程を文章化し,発表を行う。
本授業の事前・事後学習は,各4時間の学習を目安とする。
授業計画
1 文献調査(1):学術文献の調査法
【事前学習】シラバスを事前に確認する
【事後学習】今回講義資料・演習を通じて,文献調査における学術文献の調査法について理解を深める
2 文献調査(2):国内学術文献の調査
【事前学習】前回講義資料に基づき,文献調査における学術文献の調査法について確認しておく
【事後学習】今回講義資料・演習を通じて,文献調査における国内学術文献の調査について理解を深める
3 文献調査(3):国内学術文献調査結果の整理
【事前学習】前回講義資料に基づき,文献調査における国内学術文献の調査について確認しておく
【事後学習】今回講義資料・演習を通じて,文献調査における国内学術文献調査結果の整理について理解を深める
4 文献調査(4):国内学術文献調査結果の報告・フィードバック
【事前学習】前回講義資料に基づき,文献調査における国内学術文献調査結果の整理について確認しておく
【事後学習】今回講義資料・演習を通じて,文献調査における国内学術文献調査結果の報告について理解を深める
5 文献調査(5):海外学術文献の調査
【事前学習】前回講義資料に基づき,文献調査における国内学術文献調査結果の報告について確認しておく
【事後学習】今回講義資料・演習を通じて,文献調査における海外学術文献の調査について理解を深める
6 文献調査(6):海外学術文献調査結果の整理
【事前学習】前回講義資料に基づき,文献調査における国内学術文献調査結果の報告について確認しておく
【事後学習】今回講義資料・演習を通じて,文献調査における海外学術文献の調査について理解を深める
7 文献調査(7):海外学術文献調査結果の報告・フィードバック
【事前学習】前回講義資料に基づき,文献調査における海外学術文献の調査について確認しておく
【事後学習】今回講義資料・演習を通じて,文献調査における海外学術文献調査結果の報告について理解を深める
8 プログラミング(1):センサを駆動するシステム
【事前学習】前回講義資料に基づき,文献調査における海外学術文献調査結果の報告について確認しておく
【事後学習】今回講義資料・演習を通じて,プログラミングにおけるセンサを駆動するシステムについて理解を深める
9 プログラミング(2):センサから情報取得するシステム
【事前学習】前回講義資料に基づき,プログラミングにおけるセンサを駆動するシステムについて確認しておく
【事後学習】今回講義資料・演習を通じて,プログラミングにおけるセンサから情報取得するシステムについて理解を深める
10 プログラミング(3):センサデータの統計分析を行うシステム
【事前学習】前回講義資料に基づき,プログラミングにおけるセンサから情報取得するシステムについて確認しておく
【事後学習】今回講義資料・演習を通じて,プログラミングにおけるセンサデータの統計分析を行うシステムについて理解を深める
11 プログラミング(4):ヒューマンインタフェースを持つシステム
【事前学習】前回講義資料に基づき,プログラミングにおけるセンサデータの統計分析を行うシステムについて確認しておく
【事後学習】今回講義資料・演習を通じて,プログラミングにおけるヒューマンインタフェースを持つシステムについて理解を深める
12 プログラミング(5):インタラクションを行うシステム
【事前学習】前回講義資料に基づき,プログラミングにおけるヒューマンインタフェースを持つシステムについて確認しておく
【事後学習】今回講義資料・演習を通じて,プログラミングにおけるインタラクションを行うシステムについて理解を深める
13 検証実験(1):評価対象の選定
【事前学習】前回講義資料に基づき,プログラミングにおけるインタラクションを行うシステムについて確認しておく
【事後学習】今回講義資料・演習を通じて,検証実験における評価対象の選定について理解を深める
14 検証実験(2):評価指標の設定
【事前学習】前回講義資料に基づき,検証実験における評価対象の選定について確認しておく
【事後学習】今回講義資料・演習を通じて,検証実験における評価指標の選定について理解を深める
15 検証実験(3):実験計画書の作成
【事前学習】前回講義資料に基づき,検証実験における評価指標の選定について確認しておく
【事後学習】今回講義資料・演習を通じて,検証実験における実験計画書の作成について理解を深める
16 検証実験(4):実験の実施
【事前学習】前回講義資料に基づき,検証実験における実験計画書の作成について確認しておく
【事後学習】今回講義資料・演習を通じて,検証実験における実験の実施について理解を深める
17 検証実験(5):実験結果の集計
【事前学習】前回講義資料に基づき,検証実験における実験の実施について確認しておく
【事後学習】今回講義資料・演習を通じて,検証実験における実験結果の集計について理解を深める
18 文章作成(1):科学技術文書の要件
【事前学習】前回講義資料に基づき,検証実験における実験結果の集計について確認しておく
【事後学習】今回講義資料・演習を通じて,文章作成における科学技術文書の要件について理解を深める
19 文章作成(2):科学技術文書の作成法
【事前学習】前回講義資料に基づき,文章作成における科学技術文書の要件について確認しておく
【事後学習】今回講義資料・演習を通じて,文章作成における科学技術文書の作成法について理解を深める
20 文章作成(3):科学技術文書の作成(序論)
【事前学習】前回講義資料に基づき,文章作成における科学技術文書の作成法について確認しておく
【事後学習】今回講義資料・演習を通じて,文章作成における科学技術文書の序論の作成について理解を深める
21 文章作成(4):科学技術文書の作成(課題設定)
【事前学習】前回講義資料に基づき,文章作成における科学技術文書の序論の作成について確認しておく
【事後学習】今回講義資料・演習を通じて,文章作成における科学技術文書の課題設定の作成について理解を深める
22 文章作成(5):科学技術文書の作成(提案方式)
【事前学習】前回講義資料に基づき,科学技術文書の課題設定の作成について確認しておく
【事後学習】今回講義資料・演習を通じて,科学技術文書の提案方式の作成について理解を深める
23 文章作成(6):科学技術文書の作成(検証)
【事前学習】前回講義資料に基づき,科学技術文書の提案方式の作成について確認しておく
【事後学習】今回講義資料・演習を通じて,科学技術文書の検証の作成について理解を深める
24 文章作成(7):科学技術文書の作成(考察)
【事前学習】前回講義資料に基づき,科学技術文書の検証の作成について確認しておく
【事後学習】今回講義資料・演習を通じて,科学技術文書の考察の作成について理解を深める
25 文章作成(8):科学技術文書の作成(結論)
【事前学習】前回講義資料に基づき,科学技術文書の考察の作成について確認しておく
【事後学習】今回講義資料・演習を通じて,科学技術文書の結論の作成について理解を深める
26 文章作成(9):科学技術文書の報告・フィードバック
【事前学習】前回講義資料に基づき,科学技術文書の結論の作成について確認しておく
【事後学習】今回講義資料・演習を通じて,科学技術文書の全体の作成について理解を深める
27 プレゼンテーション(1):プレゼンテーション資料の要件
【事前学習】前回講義資料に基づき,科学技術文書の全体の作成について確認しておく
【事後学習】今回講義資料・演習を通じて,プレゼンテーション資料の要件について理解を深める
28 プレゼンテーション(2):プレゼンテーション資料の作成法
【事前学習】前回講義資料に基づき,プレゼンテーション資料の要件について確認しておく
【事後学習】今回講義資料・演習を通じて,プレゼンテーション資料の作成法について理解を深める
29 プレゼンテーション(3):プレゼンテーションの技法
【事前学習】前回講義資料に基づき,プレゼンテーション資料の作成法について確認しておく
【事後学習】今回講義資料・演習を通じて,プレゼンテーションの技法について理解を深める
30 プレゼンテーション(4):プレゼンテーションの実施・フィードバック
【事前学習】前回講義資料に基づき,プレゼンテーションの技法について確認しておく
【事後学習】今回講義資料・演習を通じて,プレゼンテーションの全体について理解を深める
その他
教科書 なし
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 授業参画度(100%)
授業参画度は,学術資料作成,調査,実装等の研究成果により評価する。
オフィスアワー 研究室在室時はいつでも対応可能(在室予定曜日・時限は研究室前に掲示)

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