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自然地理学調査法Ⅱ
| 科目名 | 自然地理学調査法Ⅱ | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 森島済 | ||||
| 単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業概要 | レビュ—ワ—クと研究構想発表，観測手法の習得及びデ—タ収集，解析と考察，論文作成に関する一連の過程を学ぶ |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 気候学分野における修士論文作成に必要な調査方法，観測・デ—タ収集，解析方法，評価等の手法の習得を目指す |
| 授業の方法 | ゼミナ—ル形式 本授業の事前・事後学習は，各2時間の学習を目安とします。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
ガイダンス及び夏季調査結果報告 ［事前学習］夏季調査結果を発表できるようにPPTにまとめておくこと ［事後学習］コメントを参考にして，結果の再整理をすること |
| 2 |
解析結果の検討と確認 ［事前学習］結果に対する考察内容を述べられるように準備すること ［事後学習］コメントを参考にして，再度結果を考察してみること |
| 3 |
考察と必要な文献の確認 ［事前学習］考察に必要と考えられる文献を挙げてみること ［事後学習］コメントを参考に，文献を入手すること |
| 4 |
発表準備 ［事前学習］発表に必要と考えられる図表等の準備を行うこと ［事後学習］コメントを参考にして，図表の改訂や作成を行うこと |
| 5 |
学会発表内容の検討 ［事前学習］用意した図表の提示方法について考えてみること ［事後学習］これまでの研究成果を踏まえた発表資料を作成してみること |
| 6 |
文献調査/観測及び解析手法の実習—１（分析の深化を図る） ［事前学習］データ・資料の準備 ［事後学習］分析方法及び操作方法の整理をすること |
| 7 |
文献調査/観測及び解析手法の実習—2（分析の深化を図る） ［事前学習］データ・資料の準備 ［事後学習］分析方法及び操作方法の整理をすること |
| 8 |
文献調査/観測及び解析手法の実習—3（分析の深化を図る） ［事前学習］データ・資料の準備 ［事後学習］分析方法及び操作方法の整理をすること |
| 9 |
文献調査/観測及び解析手法の実習—4（分析の深化を図る） ［事前学習］データ・資料の準備 ［事後学習］分析方法及び操作方法の整理と自らのデータへの適用を行うこと |
| 10 |
文献調査/観測及び解析手法の実習—5（分析の深化を図る） ［事前学習］データ・資料の準備 ［事後学習］分析方法及び操作方法の整理と自らのデータへの適用を行うこと |
| 11 |
文献調査/観測及び解析手法の実習—6（分析の深化を図る） ［事前学習］データ・資料の準備 ［事後学習］分析方法及び操作方法の整理と自らのデータへの適用を行うこと |
| 12 |
修士論文作成のための研究計画作成 ［事前学習］６〜１１回の結果を踏まえ，発表資料を作成すること ［事後学習］コメントを参考にして，修士論文テーマについて再考してみること |
| 13 |
修士論文研究課題の検討 ［事前学習］疑問点等を整理しておくこと ［事後学習］コメントを参考にして今後の研究計画を立てること |
| 14 |
修士論文研究計画の発表 ［事前学習］発表準備をしておくこと ［事後学習］コメントを参考にして研究計画の再考を行うこと |
| 15 |
まとめ ［事前学習］これまでの作業を見直し，疑問点等についてまとめておくこと ［事後学習］研究計画に従って作業を進めること |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | なし |
| 参考書 | 随時紹介する |
| 成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(50%)、発表(50%) 授業参画度，発表内容および提出レポートなどをもとに，総合的な成績評価を行います。 |
| オフィスアワー | 8号館5階A-504研究室 水曜日18時〜19時 |