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自然地理学特別研究
| 科目名 | 自然地理学特別研究 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 森島済 | ||||
| 単位数 | 6 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
| 学期 | 通年 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業概要 | 気候，気候変動を主たる研究テーマとする自然地理学分野の研究に必要な知識と技能を身につけるために，修論のテーマに応じた文献講読と分析方法に関する実践的授業を行う． |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 前期課程の学生が，専門家としての一歩を踏み出すために必要な知識，技術，見識を得ることを目的とする。 |
| 授業の方法 | ゼミナール形式（文献講読と演習含む） 本授業の事前・事後学習は，各6時間の学習を目安とします。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
ガイダンス（授業のテーマ及び到達目標，授業方法に関する説明） ［事前学習］シラバスを確認しておくこと ［事後学習］必要とする文献を入手しておくこと |
| 2 |
文献の読み方と整理(1) ［事前学習］該当する文献を通読し，疑問点を整理しておくこと ［事後学習］内容をノートに整理すること |
| 3 |
文献の読み方と整理(2) ［事前学習］該当する文献を通読し，疑問点を整理しておくこと ［事後学習］内容をノートに整理すること |
| 4 |
文献の読み方と整理(3) ［事前学習］該当する文献を通読し，疑問点を整理しておくこと ［事後学習］内容をノートに整理すること |
| 5 |
文献の読み方と整理(4) ［事前学習］該当する文献を通読し，疑問点を整理しておくこと ［事後学習］内容をノートに整理すること |
| 6 |
野外調査の方法(1) ［事前学習］該当する資料を通読し，疑問点を整理しておくこと ［事後学習］内容をノートに整理すること |
| 7 |
野外調査の方法(2) ［事前学習］該当する資料を通読し，疑問点を整理しておくこと ［事後学習］内容をノートに整理すること |
| 8 |
気象データ解析法とGISによる実践(1) ［事前学習］ノートパソコン，ソフトウェア等の準備をしておくこと ［事後学習］分析と操作方法について，内容をノートに整理すること |
| 9 |
気象データ解析法とGISによる実践(2) ［事前学習］ノートパソコン，ソフトウェア等の準備をしておくこと ［事後学習］分析と操作方法について，内容をノートに整理すること |
| 10 |
気象データ解析法とGISによる実践(3) ［事前学習］ノートパソコン，ソフトウェア等の準備をしておくこと ［事後学習］分析と操作方法について，内容をノートに整理すること |
| 11 |
気象データ解析法とGISによる実践(4) ［事前学習］ノートパソコン，ソフトウェア等の準備をしておくこと ［事後学習］分析と操作方法について，内容をノートに整理すること |
| 12 |
レビュー発表(1) ［事前学習］各自の研究テーマに関するレビュー結果を発表するための準備をしておくこと ［事後学習］発表へのコメントを踏まえ，レビューの再構築を行うこと．また，必要な文献を入手すること． |
| 13 |
レビュー発表(2) ［事前学習］各自の研究テーマに関するレビュー結果を発表するための準備をしておくこと ［事後学習］発表へのコメントを踏まえ，レビューの再構築を行うこと．また，必要な文献を入手すること． |
| 14 |
レビュー発表(3) ［事前学習］各自の研究テーマに関するレビュー結果を発表するための準備をしておくこと ［事後学習］発表へのコメントを踏まえ，レビューの再構築を行うこと．また，必要な文献を入手すること． |
| 15 |
まとめ（課題の整理） ［事前学習］第1回〜第14回の内容を踏まえ，今後の研究に必要な知識とスキルに関する課題を挙げておくこと ［事後学習］課題をもとに，今後の研究計画について再考すること |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | なし |
| 参考書 | 随時紹介する |
| 成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(50%)、課題(50%) 授業参画度，発表内容および提出レポートなどをもとに，総合的な成績評価を行います。 |
| オフィスアワー | 8号館5階A-504研究室 水曜日18時〜19時 |