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臨床心理学特論２

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平成30年度以降入学者 臨床心理学特論２
平成29年度以前入学者 臨床心理学特論２
教員名 山口義枝
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
学期 後期 履修区分 選択必修
授業概要 【臨床心理士必修科目】
臨床心理学とは、ひとに対する心理的支援を目的とし、理論と実践からなる学問である。臨床心理士であり，公認心理師資格も有する教員による、知識学習とロール・プレイによる体験学習を通して、心理的支援を行うための基本的態度や知識を身につけるための授業を行う。
授業のねらい・到達目標 臨床心理学特論１を受けて、臨床心理学、心理療法に関して、より具体的な活動や関わりが想起でき、実践につなげられるようになることを目的とする。
授業の方法 様々な心理療法の基本を理解するために、受講者は、「心理臨床学研究」に掲載されている事例論文を読み込み、関連事項を調べて発表する。その後、全員による討議をおこなう。受講者は事前に論文を読み、積極的に討議に参加できるように、各自で準備をしてくることが求められる。
さらに、ロールプレイにより、心理臨床場面での具体的な対応を学ぶ。
受講者が選択した論文により内容が異なるため、必要に応じて内容は変化する。本授業の事前・事後学習は各2時間の学習を目安とする。
履修条件 臨床心理学コースの大学院生に限る。
授業計画
1 本授業についてのオリエンテーション、事例論文のまとめ方、
【事前学習】前期の授業で学んだ、臨床心理学とはなにかについての考えを整理しておく。
【事後学習】自身の担当する論文を決め、発表準備を始める。
2 受講者による発表と全員による討議、ロールプレイ等を行う（１）
【事前学習】自身の担当する論文を読み込み、発表準備を行う。
【事後学習】今回検討した論文について再読し、質問や疑問を調べる。
3 受講者による発表と全員による討議、ロールプレイ等を行う（２）
【事前学習】自身の担当する論文を読み込み、発表準備を行う。
【事後学習】今回検討した論文について再読し、質問や疑問を調べる。
4 受講者による発表と全員による討議、ロールプレイ等を行う（３）
【事前学習】自身の担当する論文を読み込み、発表準備を行う。
【事後学習】今回検討した論文について再読し、質問や疑問を調べる。
5 受講者による発表と全員による討議、ロールプレイ等を行う（４）
【事前学習】自身の担当する論文を読み込み、発表準備を行う。
【事後学習】今回検討した論文について再読し、質問や疑問を調べる。
6 受講者による発表と全員による討議、ロールプレイ等を行う（５）
【事前学習】自身の担当する論文を読み込み、発表準備を行う。
【事後学習】今回検討した論文について再読し、質問や疑問を調べる。
7 受講者による発表と全員による討議、ロールプレイ等を行う（６）
【事前学習】自身の担当する論文を読み込み、発表準備を行う。
【事後学習】今回検討した論文について再読し、質問や疑問を調べる。
8 受講者による発表と全員による討議、ロールプレイ等を行う（７）
【事前学習】自身の担当する論文を読み込み、発表準備を行う。
【事後学習】今回検討した論文について再読し、質問や疑問を調べる。
9 受講者による発表と全員による討議、ロールプレイ等を行う（８）
【事前学習】自身の担当する論文を読み込み、発表準備を行う。
【事後学習】今回検討した論文について再読し、質問や疑問を調べる。
10 受講者による発表と全員による討議、ロールプレイ等を行う（９）
【事前学習】自身の担当する論文を読み込み、発表準備を行う。
【事後学習】今回検討した論文について再読し、質問や疑問を調べる。
11 受講者による発表と全員による討議、ロールプレイ等を行う（１０）
【事前学習】自身の担当する論文を読み込み、発表準備を行う。
【事後学習】今回検討した論文について再読し、質問や疑問を調べる。
12 受講者による発表と全員による討議、ロールプレイ等を行う（１１）
【事前学習】自身の担当する論文を読み込み、発表準備を行う。
【事後学習】今回検討した論文について再読し、質問や疑問を調べる。
13 受講者による発表と全員による討議、ロールプレイ等を行う（１２）
【事前学習】自身の担当する論文を読み込み、発表準備を行う。
【事後学習】今回検討した論文について再読し、質問や疑問を調べる。
14 受講者による発表と全員による討議、ロールプレイ等を行う（１３）
【事前学習】自身の担当する論文を読み込み、発表準備を行う。
【事後学習】今回検討した論文について再読し、質問や疑問を調べる。
15 受講者による発表と全員による討議、ロールプレイ等を行う（１４）後期授業、及び1年間を通しての授業に関する質疑
【事前学習】自身の担当する論文を読み込み、発表準備を行う。
【事後学習】今回検討した論文について再読し、質問や疑問を調べる。
その他
教科書 なし
参考書 「臨床心理学全書」全13巻（誠信書房）
成績評価の方法及び基準 レポート(10%)、授業参画度(90%)
授業内で課したレポート提出。
ディスカッションおよび発表等により授業参画度を評価する。
オフィスアワー 随時可能。ただし事前に予約を取ること。

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