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平成30年度以降入学者 | 健康心理学特論 | ||||
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平成29年度以前入学者 | 健康心理学特論 | ||||
教員名 | 依田麻子 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業概要 | 英語文献を用いて,健康心理学の基礎と実践に関する知識と理解を深める。 |
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授業のねらい・到達目標 | 英語論文から得られた健康心理学に関する基礎と実践についての説明ができる。得られた知識を研究に生かすことができる。 |
授業の方法 | 健康心理学の基礎知識が十分でない受講生が多い場合には,最初の数回は講義形式で授業を行います。その後,健康心理学分野の専門雑誌から興味のある題材(英語論文)を選び,日本語による抄録を作成し,それを基に発表,議論を行います。本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。 |
授業計画 | |
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1 |
オリエンテーション:授業の進め方に関する一般的な説明 受講者の基礎知識の確認 【事前学習】シラバスを確認する。 【事後学習】健康心理学の諸領域について調べる。 |
2 |
健康心理学の領域の理解 【事前学習】健康心理学の諸領域と関連用語を調べる 【事後学習】健康心理学の諸領域についてまとめる。 |
3 |
健康心理学におけるストレスの理解 【事前学習】ストレスの基本概念の確認 【事後学習】健康心理学におけるストレスの考え方をまとめる。 |
4 |
生活リズムと睡眠に関する基礎知識 【事前学習】生活リズムと睡眠に関する用語の確認 【事後学習】健康心理学における生活リズムと睡眠についてまとめる。 |
5 |
健康関連行動に関する基礎知識 【事前学習】健康関連行動を調べ,確認する。 【事後学習】健康心理学における健康関連行動についてまとめる。 |
6 |
受講者による発表と討論(1)ストレスと健康心理学 【事前学習】研究テーマに関する英文文献の調査と準備を行う。 【事後学習】発表者の発表内容について整理しておく。 |
7 |
受講者による発表と討論(2)ストレスと健康心理学 【事前学習】研究テーマに関する英文文献の調査と準備を行う 【事後学習】発表者の発表内容について整理しておく。 |
8 |
受講者による発表と討論(3)睡眠と健康心理学 【事前学習】研究テーマに関する英文文献の調査と準備を行う。 【事後学習】発表者の発表内容について整理しておく。 |
9 |
受講者による発表と討論(4)睡眠と健康心理学 【事前学習】研究テーマに関する英文文献の調査と準備を行う。 【事後学習】発表者の発表内容について整理しておく。 |
10 |
受講者による発表と討論(5)生活リズムと健康心理学 【事前学習】研究テーマに関する英文文献の調査と準備を行う。 【事後学習】発表者の発表内容について整理しておく。 |
11 |
受講者による発表と討論(6)生活リズムと健康心理学 【事前学習】研究テーマに関する英文文献の調査と準備を行う。 【事後学習】発表者の発表内容について整理しておく。 |
12 |
受講者による発表と討論(7)健康関連行動と健康心理学 【事前学習】研究テーマに関する英文文献の調査と準備を行う。 【事後学習】発表者の発表内容について整理しておく。 |
13 |
受講者による発表と討論(6)健康関連行動と健康心理学 【事前学習】研究テーマに関する英文文献の調査と準備を行う。 【事後学習】発表者の発表内容について整理しておく。 |
14 |
議論を基づいた研究報告の発展 【事前学習】これまでの発表資料を見直す。 【事後学習】研究の発展性に関してまとめておく。 |
15 |
各自の研究領域と健康心理学の関連性に関するまとめ 【事前学習】自分の研究テーマの再確認 【事後学習】健康心理学的観点から研究テーマを考察する。 |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート(50%)、授業参画度(50%) レポートは最終回に1回の提出となるが,議論のための論文要旨は担当する回に準備をする。成績は,議論のための論文要旨,ディスカッションの参加の準備とその度合い,レポートで総合的に評価する。 |
オフィスアワー | 木曜日 14:00~14:30 本館3階 依田研究室 |