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科目名 | 英語学特殊講義7 | ||||
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教員名 | 吉良文孝 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 英文学専攻 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業概要 | 認知意味論の立場から書かれた教科書を用い、各自がハンドアウト(発表資料)を作成しプレゼンテーションを行なう。 |
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授業のねらい・到達目標 | 認知意味論の立場から見たテンス、アスペクト、モダリティ、ならびにその関連領域についての知識を身につけることをねらいとする。これにより、当該領域の知識を身につけることができるとともに、各自の口頭発表に伴ない、ハンドアウト作成のノウハウ、口頭発表の実践的能力を身につけることができる。 |
授業の方法 | 口頭発表による質疑応答形式。発表者はハンドアウトを用意する。 |
履修条件 | なし。 |
授業計画 | |
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1 |
テンスとアスペクトの相関関係を鳥瞰する。 【事前学習】シラバスを事前に確認し、教科書171頁と172頁を読み、テンスとアスペクトの相関関係を理解する。 【事後学習】授業内容の再確認により、授業内容の理解をより深め、定着をはかる。 |
2 |
出来事(事象)の分類を学ぶ。 【事前学習】教科書173頁から174頁を読んでおくこと。 【事後学習】授業内容の再確認により、授業内容の理解をより深め、定着をはかる。 |
3 |
アスペクト(1) アスペクト概観(割り当て箇所の資料作成、および口頭発表の仕方を学ぶ)。 【事前学習】教科書175頁から179頁を読んでおくこと。 【事後学習】授業内容の再確認により、授業内容の理解をより深め、定着をはかる。 |
4 |
アスペクト(2) 出来事タイプ(割り当て箇所の資料作成、および口頭発表の仕方を学ぶ)。 【事前学習】教科書179頁から180頁を読んでおくこと。 【事後学習】授業内容の再確認により、授業内容の理解をより深め、定着をはかる。 |
5 |
アスペクト(3) 非境界的出来事(割り当て箇所の資料作成、および口頭発表の仕方を学ぶ)。 【事前学習】教科書180頁から182頁を読んでおくこと。 【事後学習】授業内容の再確認により、授業内容の理解をより深め、定着をはかる。 |
6 |
アスペクト(4) 達成動詞(割り当て箇所の資料作成、および口頭発表の仕方を学ぶ)。 【事前学習】教科書182頁から185頁を読んでおくこと。 【事後学習】授業内容の再確認により、授業内容の理解をより深め、定着をはかる。 |
7 |
アスペクト(5) 活動動詞(割り当て箇所の資料作成、および口頭発表の仕方を学ぶ)。 【事前学習】教科書1985から187頁を読んでおくこと。 【事後学習】授業内容の再確認により、授業内容の理解をより深め、定着をはかる。 |
8 |
アスペクト(6) 瞬時的動詞(割り当て箇所の資料作成、および口頭発表の仕方を学ぶ)。 【事前学習】教科書187頁から190頁を読んでおくこと。 【事後学習】授業内容の再確認により、授業内容の理解をより深め、定着をはかる。 |
9 |
アスペクト(7) 状態動詞(割り当て箇所の資料作成、および口頭発表の仕方を学)ぶ。 【事前学習】教科書190頁から193頁を読んでおくこと。 【事後学習】授業内容の再確認により、授業内容の理解をより深め、定着をはかる。 |
10 |
アスペクト(8) 習慣的な出来事(割り当て箇所の資料作成、および口頭発表の仕方を学ぶ)。 【事前学習】教科書193頁から195頁を読んでおくこと。 【事後学習】授業内容の再確認により、授業内容の理解をより深め、定着をはかる。 |
11 |
アスペクト(9) 永遠の状態(割り当て箇所の資料作成、および口頭発表の仕方を学ぶ)。 【事前学習】教科書195頁を読んでおくこと。 【事後学習】授業内容の再確認により、授業内容の理解をより深め、定着をはかる。 |
12 |
アスペクト(11) アスペクトのまとめ(割り当て箇所の資料作成、および口頭発表の仕方を学ぶ)。 【事前学習】教科書195頁から197頁を読んでおくこと。 【事後学習】授業内容の再確認により、授業内容の理解をより深め、定着をはかる。 |
13 |
テンス(1) テンス概観(割り当て箇所の資料作成、および口頭発表の仕方を学ぶ)。 【事前学習】教科書201頁から205頁を読んでおくこと。 【事後学習】授業内容の再確認により、授業内容の理解をより深め、定着をはかる。 |
14 |
テンス(2) 時(Time)概観(割り当て箇所の資料作成、および口頭発表の仕方を学ぶ)。 【事前学習】教科書205頁から208頁を読んでおくこと。 【事後学習】授業内容の再確認により、授業内容の理解をより深め、定着をはかる。 |
15 |
前学期のまとめ(これまでの復習・解説、ならびに質疑応答を通して、前学期の授業内容の理解・定着をはかる) 【事前学習】これまでの学習内容で疑問に思ったこと、気づいたことを総まとめしておくこと。 【事後学習】授業内容の再確認・整理することにより、授業内容の理解をより深め定着をはかる。 |
16 |
【事前学習】 【事後学習】 |
17 |
【事前学習】 【事後学習】 |
18 |
【事前学習】 【事後学習】 |
19 |
【事前学習】 【事後学習】 |
20 |
【事前学習】 【事後学習】 |
21 |
【事前学習】 【事後学習】 |
22 |
【事前学習】 【事後学習】 |
23 |
【事前学習】 【事後学習】 |
24 |
【事前学習】 【事後学習】 |
25 |
【事前学習】 【事後学習】 |
26 |
【事前学習】 【事後学習】 |
27 |
【事前学習】 【事後学習】 |
28 |
【事前学習】 【事後学習】 |
29 |
【事前学習】 【事後学習】 |
30 |
【事前学習】 【事後学習】 |
その他 | |
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教科書 | Günter Radden and René Dirven, Cognitive English Grammar, John Benjamins, 2007 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(100%) |
オフィスアワー | 火・水・木(吉良研究室(7312)にて随時) |