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科目名 | 応用研究2 | ||||
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教員名 | 坂本惠 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業概要 | 日本語の「敬語コミュニケーション」について理論的なことが理解できるようになる。自分のよく知っている言語での「敬語コミュニケーション」について考え、発表することができる。 |
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授業のねらい・到達目標 | ① 教科書、参考文献を読みながら、日本語の敬語コミュニケーションについて理解する。 ② 演習形式で敬語コミュニケーションの実践について学ぶ。 ③ 日本語教育の中での教え方について考える。 ④ 自分のよく知っている言語での「敬語コミュニケーション」について考え、発表する。 |
授業の方法 | * 予習:毎回のテーマについて言語行動の内容と具体的な事例を考える * 授業:それぞれの言語行動について解説し、討論する * 復習:授業内容について考察する * 宿題:理解した内容、自分の知っている言語での事例について考察したレポートを書く ・本授業の事前・事後学習は,合わせて2時間の学習を目安とします。 |
授業計画 | |
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1 |
オリエンテーション 基本概念の解説、教科書、参考書の紹介 【事前学習】シラバスを読んでおく 【事後学習】理解した内容についてレポートを書く |
2 |
敬語コミュニケーションの基本的な考え方 自己紹介 文話の目的と場面 【事前学習】教科書の該当部分を読む 【事後学習】理解した内容についてレポートを書く |
3 |
日常の挨拶 【事前学習】教科書の該当部分を読む 【事後学習】理解した内容についてレポートを書く |
4 |
場への配慮 ご挨拶 【事前学習】教科書の該当部分を読む 【事後学習】理解した内容についてレポートを書く |
5 |
インタビューと発表 【事前学習】教科書の該当部分を読む 【事後学習】理解した内容についてレポートを書く |
6 |
依頼1 【事前学習】教科書の該当部分を読む 【事後学習】理解した内容についてレポートを書く |
7 |
依頼2 丁寧さの原理 【事前学習】教科書の該当部分を読む 【事後学習】理解した内容についてレポートを書く |
8 |
依頼3 依頼3 依頼のメール 【事前学習】教科書の該当部分を読む 【事後学習】理解した内容についてレポートを書く |
9 |
誘いと断り 【事前学習】教科書の該当部分を読む 【事後学習】理解した内容についてレポートを書く |
10 |
理解養成表現1 お礼 【事前学習】教科書の該当部分を読む 【事後学習】理解した内容についてレポートを書く |
11 |
理解養成表現2 苦情 【事前学習】教科書の該当部分を読む 【事後学習】理解した内容についてレポートを書く |
12 |
理解養成表現3 ほめ 【事前学習】教科書の該当部分を読む 【事後学習】理解した内容についてレポートを書く |
13 |
敬語以外の配慮 【事前学習】教科書の該当部分を読む 【事後学習】理解した内容についてレポートを書く |
14 |
敬語コミュニケーションの基本原則 【事前学習】教科書の該当部分を読む 【事後学習】理解した内容についてレポートを書く |
15 |
まとめと振り返り 【事前学習】教科書のその他の部分を読む 【「事後学習】振り返りのレポートを書く |
その他 | |
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教科書 | 蒲谷宏・川口義一・坂本惠 『敬語表現』 大修館書店 1998年 第1版 蒲谷宏 『待遇コミュニケーション論』 大修館書店 2012年 第1版 |
参考書 | プリント、授業中に指示する |
成績評価の方法及び基準 | レポート(60%)、授業参画度(20%)、毎回のレポート(20%) 授業参画度は,毎回のリアクションペーパー等で評価します。 |
オフィスアワー | 授業終了後、教室にて。 |