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東洋史特殊研究6

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科目名 東洋史特殊研究6
教員名 加藤直人
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 史学専攻
学期 後期 履修区分 選択必修
授業概要 中国史を中心とし、北、東北アジアを含めた文献学に関する研究を行う
授業のねらい・到達目標 前期にひきつづき、歴史研究に必要な文献学(史料学)の知識を涵養する。基本的には、講座参加者の専門にしたがい史料を読解しながら、その史料が書かれた背景等、厳しい史料批判の方法をも習得する。到達目標としては、
 ①文献学の基本を身につけることができる。
 ②史料を中心とした論理的な論文作成能力を涵養できる。
 ③史料が文法に基づき、正確に読解することが可能となる。
の3点である。
授業の方法 受講生の専門にしたがい、対象とする文献史料を決定する。また、受講生がその関心にしたがい。当該史料ならびに研究論文を選び、全体で討議する。
授業計画
1 授業の進め方について説明するとともに、講読史料の選択を行う。
【準備】受講生は、修士論文の計画を報告できるよう準備する
2 受講学生の希望による中国史または北、東北アジアを中心とする史料研究
【事前学習】受講生は、各自文献を熟読する
【事後学習】受講時に指摘された文献について再確認する。
3 受講学生の希望による中国史または北、東北アジアを中心とする史料研究
【事前学習】受講生は、各自文献を熟読する
【事後学習】受講時に指摘された文献について再確認する。
4 受講学生の希望による中国史または北、東北アジアを中心とする史料研究
【事前学習】受講生は、各自文献を熟読する
【事後学習】受講時に指摘された文献について再確認する。
5 受講学生の希望による中国史または北、東北アジアを中心とする史料研究
【事前学習】受講生は、各自文献を熟読する
【事後学習】受講時に指摘された文献について再確認する。
6 受講学生の希望による中国史または北、東北アジアを中心とする史料研究
【事前学習】受講生は、各自文献を熟読する
【事後学習】受講時に指摘された文献について再確認する。
7 受講学生の希望による中国史または北、東北アジアを中心とする史料研究
【事前学習】受講生は、各自文献を熟読する
【事後学習】受講時に指摘された文献について再確認する。
8 受講学生の希望による中国史または北、東北アジアを中心とする史料研究
【事前学習】受講生は、各自文献を熟読する
【事後学習】受講時に指摘された文献について再確認する。
9 受講学生の希望による中国史または北、東北アジアを中心とする史料研究
【事前学習】受講生は、各自文献を熟読する
【事後学習】受講時に指摘された文献について再確認する。
10 受講学生の希望による中国史または北、東北アジアを中心とする史料研究
【事前学習】受講生は、各自文献を熟読する
【事後学習】受講時に指摘された文献について再確認する。
11 受講学生の希望による中国史または北、東北アジアを中心とする史料研究
【事前学習】受講生は、各自文献を熟読する
【事後学習】受講時に指摘された文献について再確認する。
12 受講学生の希望による中国史または北、東北アジアを中心とする史料研究
【事前学習】受講生は、各自文献を熟読する
【事後学習】受講時に指摘された文献について再確認する。
13 受講学生の希望による中国史または北、東北アジアを中心とする史料研究
【事前学習】受講生は、各自文献を熟読する
【事後学習】受講時に指摘された文献について再確認する。
14 受講学生の希望による中国史または北、東北アジアを中心とする史料研究
【事前学習】受講生は、各自文献を熟読する
【事後学習】受講時に指摘された文献について再確認する。
15 総括的なディスカッションと修士論文の課題に関するガイダンス
【準備】受講生は、各自修士論文の構想について発表できるよう準備する
その他
教科書 受講生が研究を希望する分野で適切なものを選ぶ。基本的には原史料(第一次史料)を研究する。
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業参画度(50%)、史料読解能力、討議参加度、討論における発言の内容(30%)、研究論文批評能力、プレゼンテーション能力等(20%)
積極的に授業に参加し、討論では的確に自らの意見を述べることができるかをみる。また、史料読解については、きちんと当該文献を理解し、正確に解読できているかを判断する。
オフィスアワー 2号館9階加藤研究室

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