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日本史特殊研究8

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科目名 日本史特殊研究8
教員名 北原章男
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 史学専攻
学期 後期 履修区分 選択必修
授業概要 江戸幕府の政治史研究の基本的史料である徳川将軍家の正史『徳川実紀』のうち、幕府確立期である第三代将軍徳川家光の一代記である「大猷院殿御実紀」の解読を旨とする。
授業のねらい・到達目標 史学の必須条件である雑学を、特に家光政権期の政治全般にかゝる事柄に限定して学び、「雑学精神の涵養」、その精度の向上をはかる。
授業の方法 『実紀』条文をよみ、それにかゝわる諸事について諸史料・研究文献にもとづき、研究発表の形式でおこなう。
授業計画
1 寛永十一年十一月朔日・二日・四日・七日条を対象とする。
【事前学習】関係史料・文献に当り、条文の解釈を試みる。
【事後学習】諸検討の結果を再吟味する。
2 寛永十一年十一月十二日・十四日条を対象とする。
【事前学習】関係史料・文献に当り、条文の解釈を試みる。
【事後学習】諸検討の結果を再吟味する。
3 寛永十一年十一月廿一日・廿八日・この月条を対象とする。
【事前学習】関係史料・文献に当り、条文の解釈を試みる。
【事後学習】諸検討の結果を再吟味する。
4 寛永十一年十二月朔日・四日・八日・九日・十日条を対象とする。
【事前学習】関係史料・文献に当り、条文の解釈を試みる。
【事後学習】諸検討の結果を再吟味する。
5 寛永十一年十二月十二日・十四日・十五日条を対象とする。
【事前学習】関係史料・文献に当り、条文の解釈を試みる。
【事後学習】諸検討の結果を再吟味する。
6 寛永十一年十二月十六日・十七日・十八日・十九日条を対象とする。
【事前学習】関係史料・文献に当り、条文の解釈を試みる。
【事後学習】諸検討の結果を再吟味する。
7 寛永十一年十二月廿日・廿一日・廿二日条を対象とする。
【事前学習】関係史料・文献に当り、条文の解釈を試みる。
【事後学習】諸検討の結果を再吟味する。
8 寛永十一年十二月廿四日・廿五日・廿七日・廿八日条を対象とする。
【事前学習】関係史料・文献に当り、条文の解釈を試みる。
【事後学習】諸検討の結果を再吟味する。
9 寛永十一年十二月廿九日条を対象とする。
【事前学習】関係史料・文献に当り、条文の解釈を試みる。
【事後学習】諸検討の結果を再吟味する。
10 寛永十一年十二月晦日条を対象とする。
【事前学習】関係史料・文献に当り、条文の解釈を試みる。
【事後学習】諸検討の結果を再吟味する。
11 寛永十一年十二月是月条を対象とする。
【事前学習】関係史料・文献に当り、条文の解釈を試みる。
【事後学習】諸検討の結果を再吟味する。
12 寛永十一年十二月此冬条を対象とする。
【事前学習】関係史料・文献に当り、条文の解釈を試みる。
【事後学習】諸検討の結果を再吟味する。
13 寛永十一年此年条前半を対象とする。
【事前学習】関係史料・文献に当り、条文の解釈を試みる。
【事後学習】諸検討の結果を再吟味する。
14 寛永十一年此年条中半を対象とする。
【事前学習】関係史料・文献に当り、条文の解釈を試みる。
【事後学習】諸検討の結果を再吟味する。
15 寛永十一年此年条後半を対象とする。
【事前学習】関係史料・文献に当り、条文の解釈を試みる。
【事後学習】諸検討の結果を再吟味する。
その他
教科書 授業で取り扱う部分のテキストは、史学科書庫にある国史大系からコピーし、各自持参すること。
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業参画度(100%)
授業参画度は発表内容で評価する。
オフィスアワー 初回授業時に説明する。

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