検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れずに、検索してください。
科目名 平成29年度以降入学者 |
精神保健学 | ||||
---|---|---|---|---|---|
教員名 | 小田敏雄 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 |
文理学部
(他学部生相互履修可) |
科目群 | 社会福祉学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業概要 | 精神保健福祉士として総合病院精神科などの勤務経験のある教員が、現代社会における精神保健の課題や精神疾患を説明し、そして、 その支援について講義する。 |
---|---|
授業のねらい・到達目標 | ライフサイクルにおける精神保健の課題と支援について説明できるようになり、ソーシャルワーカーとしての支援に活用できるようになる。 この科目は文理学部(学士(社会福祉学))のディプロマポリシーDP1及びカリキュラムポリシーCP3に対応しています。 |
授業の方法 | 講義形式 本授業の事前・事後学修は、各2時間の学習を目安とします。 |
授業計画 | |
---|---|
1 |
授業のテーマや目標について説明する。 【事前学習】 シラバスを事前に確認すること。 【事後学習】 次回以降の資料を配布するので、シラバスと合わせて確認すること。 |
2 |
精神疾患の理解 【事前学習】 事前配布の資料を熟読すること。 【事後学習】 精神疾患の特徴を説明できるようにする。 |
3 |
ライフサイクルにおける精神保健①乳幼児期 【事前学習】 事前に配布した資料を熟読し、不明な内容を把握しておくこと。 【事後学習】 資料と授業内容をまとめ、乳幼児期の課題が説明できるようにしておく。 |
4 |
ライフサイクルにおける精神保健②学童、思春期 【事前学習】 事前に配布した資料を熟読し、不明な内容を把握しておくこと。 【事後学習】 授業の内容と資料をまとめ、学童、思春期の課題が説明できるようにしておく。 |
5 |
ライスサイクルにおける課題③青年期、精神期 【事前学習】 事前に配布した資料を熟読し、不明な点を把握しておく 【事後学習】 授業の内容と資料をまとめ、青年期、精神期の課題を説明できるようにしておく。 |
6 |
ライフサイクルにおける精神保健④壮年期、老年期 【事前学習】 事前に配布した資料を熟読し、不明点を把握しておくこと。 【事後学習】 授業の内容と資料をまとめ、壮年期、老年期の課題を説明できるようにする。 |
7 |
精神保健の課題と支援①児童虐待 【事前学習】 事前に配布した資料を熟読し、不明な点を把握しておくこと。 【事後学習】 授業の内容と資料から、児童虐待の課題と支援についてまとめておくこと。 |
8 |
精神保健の課題と支援②学校教育における不登校・貧困 【事前学習】 事前に配布した資料を熟読し、不明な点を把握しておくこと。 【事後学習】 授業の内容と資料をまとめ、不登校の課題と支援について、貧困問題につてまとめておくこと。 |
9 |
精神保健の課題と支援③社会的ひきこもり 【事前学習】 事前に配布した資料を熟読し、不明点を把握しておくこと。 【事後学習】 授業の内容と資料をまとめ、社会的な日帰庫を理の課題と支援についてまとめておくこと。 |
10 |
精神保健の課題と支援④依存症 【事前学習】 事前に配布した資料を熟読し、内容を把握すること。 【事後学習】 授業の内容と資料から、依存症について説明できるようにすること。 |
11 |
精神保健の課題と支援⑤アルコール依存・薬物依存 【事前学習】 事前に配布した資料を熟読し、不明な内容を把握しておくこと。 【事後学習】 授業内容と資料をまとめ、アルコール依存、薬物依存の課題と支援についてまとめておくこと。、 |
12 |
精神保健お課題と支援⑥勤労者、教員の抱える精神保健の問題 【事前学習】 事前に配布した資料を熟読し、不明な点を把握しておくこと。 【事後学習】 授業の内容と資料をまとめ、勤労者の精神保健お課題と支援についてまとめておくこと。 |
13 |
精神保健の課題と支援⑦自殺対策 【事前学習】 事前に配布した資料を熟読し、不明な点を把握しておくこと。 【事後学習】 授業の内容と資料をまとめ、自殺対策の課題と支援についてまとめておくこと。 |
14 |
精神保健の課題と支援⑧災害時の精神保健 【事前学習】 事前に配布した資料を熟読し、不明な点を把握しておくこと。 【事後学習】 授業の内容と資料から、災害時の課題と支援についてまとめておくこと。 |
15 |
諸外国の精神保健の課題 【事前学習】 事前に配布した資料を熟読し、不明な点を把握しておくこと。 【事後学習】 授業の内容と資料をまとめ、諸外国の課題と日本の課題の相違点について整理すること。 |
その他 | |
---|---|
教科書 | なし |
参考書 | 精神保健福祉士養成セミナー編集委員会 『精神保健福祉士養成セミナー精神保健学ー精神保健の課題と支援ー』 へるす出版 2017年 第⑥版 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(60%)、授業参画度(40%) 授業参画度は、毎回のリアクションペーパー等で評価する。 |
オフィスアワー | 授業終了時 |