文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 社会福祉学科 > 社会福祉調査法

検索したい科目／教員名／キーワードを入力し「検索開始｣ボタンをクリックしてください。

※教員名では姓と名の間に１文字スペースを入れずに、検索してください。

日本大学ロゴ

ここからメインコンテンツ

社会福祉調査法

科目名平成29年度以降入学者	社会福祉調査法
科目名平成28年度以前入学者	社会福祉調査法（量的調査）
科目名平成28年度以前入学者	社会福祉調査法（質的調査）
教員名	野口憲一
単位数	2	学年	2～4	開講区分	文理学部（他学部生相互履修可）
科目群	社会福祉学科
学期	後期	履修区分	選択

授業概要	教科書を用いて質的調査・量的調査の基本について講義し、社会福祉調査法についての基礎を学ぶ。
授業のねらい・到達目標	１．社会福祉調査の意義と目的、そして調査の方法について理解することができる。２．社会福祉調査の倫理、個人情報保護について理解することができる。３．社会福祉士としての業務・責任を遂行するために、量・質的調査の企画・実施から分析・解釈までの調査手順にについて学習することができる。この科目は文理学部（学士（社会福祉学））のディプロマポリシーDP4及びカリキュラムポリシーCP2に対応しています。
授業の方法	テキストに沿って授業を実施します。毎回、前回の授業の復習を兼ねた小テストを実施します。
履修条件	特になし

授業計画
1	はじめに――授業の進め方、内容、試験や成績評価について［事前学習］シラバスを事前に確認すること。［事後学習］教科書の該当部分を読んでおく。
2	社会福祉調査とは何か［事前学習］教科書の該当部分を読んでおく。［事後学習］翌週の小テストに備える
3	調査における倫理と個人情報の保護［事前学習］教科書の該当部分を読んでおく。［事後学習］翌週の小テストに備える
4	量的調査の特徴と種類［事前学習］教科書の該当部分を読んでおく。［事後学習］翌週の小テストに備える
5	量的調査の設計［事前学習］教科書の該当部分を読んでおく。［事後学習］翌週の小テストに備える
6	量的調査の手順と調査技術［事前学習］教科書の該当部分を読んでおく。［事後学習］翌週の小テストに備える
7	調査票の作成（実習）［事前学習］実習のため特になし［事後学習］実習のため特になし
8	調査の実施と集計・分析［事前学習］教科書の該当部分を読んでおく。［事後学習］翌週の小テストに備える
9	質的調査の特徴［事前学習］教科書の該当部分を読んでおく。［事後学習］翌週の小テストに備える
10	質的調査の種類［事前学習］教科書の該当部分を読んでおく。［事後学習］翌週の小テストに備える
11	質的調査の設計［事前学習］教科書の該当部分を読んでおく。［事後学習］翌週の小テストに備える
12	質的データの解釈と分析方法［事前学習］教科書の該当部分を読んでおく。［事後学習］翌週の小テストに備える
13	質的調査の実施（実習）［事前学習］実習のため特になし［事後学習］実習のため特になし
14	社会調査の実施に当たってのITの活用方法［事前学習］教科書の該当部分を読んでおく。［事後学習］翌週の小テストに備える
15	まとめ（これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める）［事前学習］これまでの学習内容すべてを整理すること。［事後学習］まとめの内容を復習すること。

その他
教科書	宮本・梶原・山村『『社会調査の基礎』（社会福祉士シリーズ　５）』弘文堂 2014年第3版
参考書	なし
成績評価の方法及び基準	試験(80%)、授業内テスト(20%)
オフィスアワー	開講時に指示します。

↑このページのトップ